2015年01月20日
【タバコ・禁煙知識24】 今であれば 絶対しない禁煙の離脱症状の対処方法
禁煙の離脱症状は人によっては、非常につらいものです。禁煙開始直後から自分自身で行ってきた対象方法で、今考えてみると、絶対やらない、やるべきでないと思う方法をご紹介します。
- 普通のガム・タブレットキャンディ
一見、タバコの吸いたい気持ちを抑えて良さそうに思えますが、食べている量が駄目でした。
ガムは90粒ほど入る、ミドルボトルを買いまして、なんとそのガムが3日で終わる勢いで食べました。
またそれと同時にミンティア、50粒を1日に2個は食べていました。単純計算で100粒ですね。
確かに普通のガム、タブレットキャンディは、吸いたい気持ちを抑えるには有効ですが、これほど過度に食べてはいけないです。一種の依存症です、何事もほどほどが良いということが言えます。さらに不経済です、タバコを吸っているのと変わらない状態です。
これも口寂しい時に飲んでしまうのですが、タバコをコーヒーを飲みながらセットで吸われていた方は、完全に逆効果となります。私の場合は、普段はブラックコーヒーはあまり飲まないので、カフェインの刺激で、吸いたい気持ちを抑えていました。これも量が問題です。一日に多い時で190mlの缶コーヒーを6本、少なくても4本のペースで飲んでいました。
これも確かにタバコを吸いたい気持ちを抑えることができましたが、胃によくないことと、やはり不経済です。
コーヒーはタバコとセットだった方は避けた方が良いです。
タバコが吸えないなら、お酒の量を増やして気を紛らわそう。ありがちな話ですが、これも危険です。
タバコを吸っている時であれば、夜は350mlの缶ビールや缶チューハイ1本程度であったのが、350mlを2本、500mlを2本などと酒量が増えました。同じく、確かにタバコを吸いたい気持ちはある程度は抑えることはできますが、体によくありません、それとやはり不経済です。
また酒量を増やすと、一見夜眠れるように思えますが、途中目が覚める確率が高くなります、禁煙の離脱症状の中途覚醒の相乗効果で、睡眠障害になる可能性もありますので、こちらもほどほどが無難です。
意識していたわけではないのですが、一生懸命インターネットで禁煙情報を読み漁りました。個人の体験談から、病院、薬品メーカー等、一心不乱に調べていました。こうすることで、タバコを吸いたい気持ちを散らしていたのかもしれません。
以上の1から4は、禁煙直後から二週間ぐらいの私の行ってきた対処方法です。不経済、体に悪い、あまりいいことはありません。タバコに依存していたものを、何か別のものに依存しているような感じです。
これも、最初からもしくはもっと早くから行っていれば良かったと思います。禁煙二ヶ月後ぐらいで、禁煙うつのようになり、やる気が起きない、焦燥感がある、気分の落ち込みがあるということで、藁をもすがる思いで、ドラッグストアで買って噛んだものです。前述の1から4の状態の前に使っていれば良かったと思います。
以上が代表的な対処方法でしたが、禁煙中に行ったことは、二ヶ月以降のニコレットが一番多かったのですが、このくらいのことしか行っていません。食べ物、飲み物の過度な摂取は、かえって体に良くないことと、タバコを吸っているよりさらにお金がかかり不経済です。自信がない、禁煙うつになりそうな感じがする等、思う方は、禁煙補助剤の使用、禁煙外来で禁煙を行うことをお勧めします。
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タグ:離脱症状
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