2016年03月13日
【禁煙108】 タバコとお酒 どちらをやめますか?
タバコとお酒は、セットで考えることが多いかと思います。
お酒を飲むときには、タバコを吸う方が多く、酒とタバコはつきものではないでしょうか。
タバコを吸われる方で、お酒は飲めない方がいらっしゃるかもしれませんが、多くの方はお酒が飲めるのではないかという前提のもと、お話させて頂きます。
私もそうでしたが、お酒の席ではタバコを吸う本数が非常に多くなります。
お酒を飲んでると、どうしても、タバコを吸ってしまいがちです。
逆にタバコを吸っていて、お酒を飲みたくなるということはあまりありません。
そんな、ともに寄り添って共存しているタバコとお酒。
私もタバコを吸っている時に、よく聞かれたことがあります。
もちろん、私はお酒も飲むのですが、その質問というのが、
「タバコとお酒、どちらかやめなければならないとしたら、どちらをやめますか?」
というものです。
お酒は、一日中飲んでいられないけど、タバコは起床して、朝食後や、会社で仕事をしている時など、いつでも吸っています。
どうしても、どちらかやめなければいけないとしたら、お酒をやめますという人の割合が多いようです。
たしかに、私がまだまだバリバリの喫煙者であったら、同じような回答をするかもしれません。
タバコをやめたら、一日中苦しいが、お酒であればある一定の時間帯だけのものです。
お酒は百薬の長、タバコは百害あって一利なしという言葉もあります。
お酒は飲みすぎたら、体に害はあるが、少量であれば、いいんじゃないかという考えもあります。
お酒は飲まなくても、禁断症状がでる方の方が少ないので、回答としてはもしやめるのならお酒となるのでしょうか。
今の私からすると、真逆で、タバコをやめて、お酒もおいしく飲ませてもらっています。
私の今の考えからすると、どちらかやまなければいけない、ではなくタバコをまずやめなければいけないと思います。
もし、今タバコも吸われていて、お酒も飲まれている方が当記事を読んで頂いていたら、考えてみたらいかがでしょうか。
本日も読んで頂きありがとうございます
ランキングクリックお願い致します、励みにさせて頂きます
にほんブログ村
禁煙 ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4841834
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック