★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

　

　最近では、タバコの臭いが気になるようになってきました。

　臭いといっても、タバコを吸っているそばでの直接の煙ではなく、タバコを吸っている方から発する臭いが特に気になるようになってきました。

　
　

　飲み会でタバコを吸っている近くでの煙や、喫煙所の近くでの直接のタバコの煙の臭いに関しては、特に何とも思わないのですが、最近、タバコを吸っている方で、よくコーヒーを飲まれる方、そのタバコとコーヒーが入り混じって、その臭いが特に敏感に感じるようになってきています。

　タバコとコーヒー

　かっては、私もよく吸って、よく飲んでいた組み合わせです。

　タバコだけではなく、コーヒーの臭いも混じった独特な臭いで、決して落ち着くいい臭いとは言い難いものです。


　そこで、ふと思ったのですが、もしかして自分もこんな臭いを発していたのだろうか、ということです。


　タバコを吸っている時は、全く思いもしなかったことですが、タバコを吸わなくなった今となっては、タバコを吸う方かどうかはすぐに分かるようになってしまいました。

　それも特に男性はタバコの臭いに気を使うことが少ないようで、通勤途中、会社内のオフィスにおいても、はっきりと分かります。

　吸わなくなって、さらに１年半以上経過して、初めてそう実感できるようになりました。

　あとは変わったところは、自分自身の指先です。

　指先は、つねにタールがついたように茶色の色をしていて、さらにタバコの臭いを発していたのですが、ここ最近は全くありません。（吸っていないので当たり前ですが）

　タバコでいかに臭いがついていたかということが、分かりますね。

　禁煙１年半にして（遅いかもしれませんが）、実感したことです。
　

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