★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

気候もだいぶ涼しくなり、秋から冬への移りかわりとなる時期になってきました。
早いもので、早１１月となり、もう今年も残すところ二ヶ月となりました。

そして、私の禁煙も１年と４ヶ月が経過して、ついに１年５ヶ月目に突入し、もうタバコ無しでの生活もそれが普通になりつつある今日この頃です。

　
　まだまだ、タバコは美味い、吸いたいといった感情があるうちは、安心できませんが、ここまでくると、タバコを吸わないでいる生活の方が普通になってきました。

　起床、朝食の後、通勤で家を出てすぐの徒歩、会社の近くの駅に着いて一服、仕事の合間に一服、昼食前に一服、昼食後に一服、午後のまったりした時に一服、長い会議の後に一服、夕方のたそがれ時に一服、仕事を終えて、会社から出た直後に一服、家の最寄駅を降りて一服、夕飯を食べた後に一服、お風呂上りに一服、夜寝る前に一服。

　これだけの一日のサイクルのなかで、生活に溶け込んでいたタバコですが、今の状態では吸わなくてもよい状態になっています。

　何かのはずみで、吸ってしまいそうなことになりそうな時（タバコは美味かったよなといった感情がある時）は、まだありますが、吸うところまではいきません。

　禁煙も１年以上が経過してくると、一ヶ月、一ヶ月の積み重ねは、もう苦になることは少なくなってきます。

　吸ってしまいそうな危険性も少なくなってくるのではないかと思います。

　禁煙は三ヶ月が目安といわれる時もありますが、やはり六か月、１年という関門を越えて初めて、「もう大丈夫」と言えるような気がします。

　１年経過後は、気の緩みから吸ってしまうことが多いそうなので、後はタバコを吸っても何の解決にもならないということを肝に銘じて過ごしていくことが大切だと思います。

　今年も残すところ、あと二ヶ月ですが、この二ヶ月が経過すれば、私の禁煙も１年６か月、１年半となります。

　もう禁煙による、身体的、精神的つらさはありません。

　しかしながら、禁煙に終わりというものは無いと思っています。

　一度、タバコ脳になったものは、再度喫煙してしまえば、喫煙者にすぐに逆戻りです。

　そこの認識は明確に持ち、禁煙生活を続けていきたいと思います。


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