2017年02月12日
自分なりの物語を想像する
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初めましての方へまずはこちら『かいとんの自己紹介』
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入試会場近くの宿泊施設がいっぱいで困っている人がいるというニュースが流れました。
受験では、現地に泊まって当日の移動時間を削る方が、イライラも少なくて済みます。
自分で宿泊施設を決めると、本番への意識も高まるので、できれば親、先生などには任せずに自分で選んでみてください。
ゲストハウスなどの安い宿は、他の宿泊客と交流ができて楽しいのですが、話が盛り上がって寝られなくなってしまいますので、少し高くてもビジネスホテル以上の場所を選びましょう。
このサイトは、いろいろな旅行サイトを網羅していますので、無い無いと嘆いている人の役に立てるかもしれません。
なるべく早めに探して、試験以外で気を使わないようにしましょう。
ここからが本題。
皆さん勉強お疲れさまです。
色々な事柄を覚えるときに、
繰り返す回数が大事だと言いました。
インパクトが強ければ回数は減るとも言っています。
では、インパクトを強くするための方法を一つ紹介します。
それは、その事柄の成り立ちを考えることです。
例えば、
今、みんなが何かを覚えるときに、ひたすら書いているのはなぜだろう?
と、考えます。
昔は、印刷技術が発達していませんから、大量の本を作ろうと思うと、とても大変だったわけです。
そこで、お寺は信者に、修行の一環として『写経』を推奨したわけです。
そうすると、信者が写経をして寺に納めることで、寺には経本が増えます。
経本が増えると、それを貸し出してまた写経をさせます。
これを繰り返すことで、経本が増え、布教が容易になったのでした。
『写経1文字は、仏像を1体彫るのと同じ徳がある』
貢献度を考えると確かにそのくらい徳があるかもしれませんね。
ところで、昔の本はとても価値があったのをご存知でしょうか?
庶民はとてもじゃないですが買えないくらいの高価なものだったのです。
大量生産ができないので、高価になるのは当然ですね。
そこで、貸本屋という商売が成り立ったわけです。
時代劇などで、お武家さんが本を読んでいますが、あれは貸本である可能性が高いです。
貸本ではなかったら、何か?
それは、写本です。
昔の本は高価ですから、そうそう買えるものではありません。
ですから、勉強をする人はみな、本を借りて、それを書き写して手元に置いていたのです。
そこから、『勉強するときは本文を書き写すのが基本』という間違った常識が現代にまで受け継がれているのです。
実際には、当時紙も炭も貴重ですから、書き写すのは一度だけ。
あとは、何度も音読して勉強していたので、それにならうのであれば、ひたすら書く勉強は間違っていると言えますので、皆さんも勉強するときは音読をするべきですね。
と、これは私の知識の範囲で想像した内容ですので、実際には間違っていることがあるかもしれませんが、こうやって想像することにより、『書く勉強法は間違っている』ということが頭の中に残ったのではないでしょうか?
私がいつも言うように、何か一つのことがわかったら、それを他のことにも使えないか試してみることです。
覚えるときに、何か別の説明があったほうが覚えやすいのであれば、英単語の語源を学ぶのも良いでしょう。
なぜそうなる?
と思ったときは調べてみてください。きっと暗記の手助けになるでしょう。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
----------------ごあいさつ-------------------
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
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私の考え方に非常に近く、指導実績もある方なので、一度読んでみてください。
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色々な事柄を覚えるときに、
繰り返す回数が大事だと言いました。
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それは、その事柄の成り立ちを考えることです。
例えば、
今、みんなが何かを覚えるときに、ひたすら書いているのはなぜだろう?
と、考えます。
昔は、印刷技術が発達していませんから、大量の本を作ろうと思うと、とても大変だったわけです。
そこで、お寺は信者に、修行の一環として『写経』を推奨したわけです。
そうすると、信者が写経をして寺に納めることで、寺には経本が増えます。
経本が増えると、それを貸し出してまた写経をさせます。
これを繰り返すことで、経本が増え、布教が容易になったのでした。
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ところで、昔の本はとても価値があったのをご存知でしょうか?
庶民はとてもじゃないですが買えないくらいの高価なものだったのです。
大量生産ができないので、高価になるのは当然ですね。
そこで、貸本屋という商売が成り立ったわけです。
時代劇などで、お武家さんが本を読んでいますが、あれは貸本である可能性が高いです。
貸本ではなかったら、何か?
それは、写本です。
昔の本は高価ですから、そうそう買えるものではありません。
ですから、勉強をする人はみな、本を借りて、それを書き写して手元に置いていたのです。
そこから、『勉強するときは本文を書き写すのが基本』という間違った常識が現代にまで受け継がれているのです。
実際には、当時紙も炭も貴重ですから、書き写すのは一度だけ。
あとは、何度も音読して勉強していたので、それにならうのであれば、ひたすら書く勉強は間違っていると言えますので、皆さんも勉強するときは音読をするべきですね。
と、これは私の知識の範囲で想像した内容ですので、実際には間違っていることがあるかもしれませんが、こうやって想像することにより、『書く勉強法は間違っている』ということが頭の中に残ったのではないでしょうか?
私がいつも言うように、何か一つのことがわかったら、それを他のことにも使えないか試してみることです。
覚えるときに、何か別の説明があったほうが覚えやすいのであれば、英単語の語源を学ぶのも良いでしょう。
なぜそうなる?
と思ったときは調べてみてください。きっと暗記の手助けになるでしょう。
今日は以上です。
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