2017年01月22日
暗記を効率的にするために記憶について知ろう(接触する頻度)
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初めましての方へまずはこちら『かいとんの自己紹介』
皆さん勉強お疲れ様です。
前回に引き続き、暗記ができなくて困っている人のために記憶する方法についてお話しします。
前回のブログは読んでいただけましたか?前回の記事はこちら→暗記を効率的にするために記憶について知ろう(思い出す回数)
少しだけおさらいすると、記憶するときのポイントは
思い出す回数
触れる頻度
記憶するものに対するインパクト
ですと言いました。
前回と重ねて紹介しますが、最初に覚える時の具体的なやり方は【最強暗記法!】2回書くだけで覚えられる!?暗記はこの方法がベスト!で解説していますので、一度見てみてください。
暗記が得意な人はしょっちゅう思い出します。暗記をするためには思い出す回数が大切という話をしました。
今回は接触する頻度についてお話します。
接触する頻度と言っても、具体的にイメージしにくいと思いますので、一つ例を紹介します。
カラダを鍛えようと思った時に、みなさんはどうしますか?
おそらく、スポーツをするか、トレーニングをしますね?
そして、トレーニングとして腕立て伏せを始めたとします。
この時、負荷としての回数ももちろん重要ですが、それと同じくらい重要なのが頻度です。
なぜなら、1日だけ100回腕立て伏せをしたとしても、その後やることがなければ、すぐに効果はなくなってしまいます。
記憶もそれと同じことが言えるのです。
つまり、時間をかけてしっかり覚えた記憶でも、前回から期間が長く空いてしまうと、覚える前の状態に戻ってしまうのです。
ですから、適切な頻度で、覚えたい内容に触れておく必要があるのです。
ここで、その頻度について一例を紹介します。
私が勧める頻度は
10分後
30分後
1時間後
3時間後
翌朝
昼時
夕方
入浴時
寝る前
※以下繰り返し
週末
月末
テスト前
です。
少し多い気もしますが、これくらいの頻度で触れておくと、忘れにくくなり、試験の時もすぐに思い出せます。
もちろん、これ以上の頻度で触れるようにすれば、覚えるスピードも忘れにくさも増します。
こういった、効果的な方法は覚えてすぐに実行することが大切です。
すぐに試してみましょう。
次回は、回数も頻度も無視して、忘れにくくなるインパクトについてお話します。
これが狙って起こせるようになれば、あなたの記憶力や暗記効率は格段に跳ね上がります。
次回をお楽しみに。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
----------------ごあいさつ-------------------
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
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【とりあえずやってみて?】定期試験直前の勉強法
【最強暗記法!】2回書くだけで覚えられる!?暗記はこの方法がベスト!
書かない!英単語暗記法〜英→和編
【計算力アップ!】子供から大人まで、トランプを使って勉強しよう!
英単語暗記最強アプリ!パワフル英単語の効果的な使い方
かいとんイチオシのブログです。
私の考え方に非常に近く、指導実績もある方なので、一度読んでみてください。
http://wakki001.com/keio_daigakujuken/?famuc=1kmbTd2N
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今回は接触する頻度についてお話します。
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記憶もそれと同じことが言えるのです。
つまり、時間をかけてしっかり覚えた記憶でも、前回から期間が長く空いてしまうと、覚える前の状態に戻ってしまうのです。
ですから、適切な頻度で、覚えたい内容に触れておく必要があるのです。
ここで、その頻度について一例を紹介します。
私が勧める頻度は
10分後
30分後
1時間後
3時間後
翌朝
昼時
夕方
入浴時
寝る前
※以下繰り返し
週末
月末
テスト前
です。
少し多い気もしますが、これくらいの頻度で触れておくと、忘れにくくなり、試験の時もすぐに思い出せます。
もちろん、これ以上の頻度で触れるようにすれば、覚えるスピードも忘れにくさも増します。
こういった、効果的な方法は覚えてすぐに実行することが大切です。
すぐに試してみましょう。
次回は、回数も頻度も無視して、忘れにくくなるインパクトについてお話します。
これが狙って起こせるようになれば、あなたの記憶力や暗記効率は格段に跳ね上がります。
次回をお楽しみに。
今日は以上です。
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最初から理解できればそれに越したことはないですが、原則、理解は記憶した後にあると思ってください。
ですから、ある程度覚えるまでは理解度を気にせずにやってみてください。