水星の魔女はガンダムの7年ぶりのテレビ放映される新作ということですが…
https://g-witch.net/←公式サイト、ほぼなにもない
ちなみに鉄血の初報はただのシルエットだけでタイトルすら不明、AGEの初報は私の曖昧な記憶を辿るとキービジュつまり爺、アセム、キオとAGE1が映ったポスターだった気がします…。
7年ぶり?って思うかもしれないですが、よく考えると鉄血以降の作品って、OVA、WEB限定、劇場版ばっかりでしたからね、ただBDはTV放映されているはずですが、ガンプラものだからほんへ扱いじゃないということでしょうか、新作という表現なので「ビルドシリーズの新作」なので完全新作じゃないということでしょうか。確かにテレビ放映された作品無いですね、完全新作って目線なら7年ですね、毎年なんかやってるので久々感はあるけど無いって感じですが。
基本的に今やってるガンダムは宇宙世紀ないし既存作品、世界観の延長なのは確かです、ビルドも既存ガンプラがあって初めて成り立つシリーズですし。
それ以外にククルスドアンの島の映画化、鉄血の特別編の制作の発表も。ククルス・ドアンと言われるともう某YouTuberのイメージがあるんですが…。
他のニュースとして、福岡に実物大ガンダム像が。RX-93ffνガンダムという新規機体らしい…ロングレンジフィンファンネルというなの巨大な支柱を装備したガンダム。
以下私の考えを述べる節
いつもの私のクソコラムのノリなので読まんほうが良いです。
次の水星の魔女ですが、この作品の結果次第で20年代のガンダムの展開が決まると考えます。ガンダム大投票の結果を見ると40代から20代までの投票がとても多く、10代の投票が少ない傾向がありました。
40代が宇宙世紀、30代がSD、20代が種とかその辺と考えると、10年代のガンダムがイマイチハネなかったのがなんとなくわかります。
今のガンダムはというと、グーグルトレンド的には確認できる限り種死の時代からずっと右肩、ガンプラは品薄で転売屋が暴れています。
つまり「話題になってない割には売れている」というのが今のガンダムの傾向なんです。
10代人気がない、話題になってない、でも商品は売れているというデータから導き出せる結論は、常連的な客は買っているが、世間的に影が薄いという状態です、これは今は良いけど後が怖い、この記事を読んでいる人たちもかつては子供だったからわかると思うんですが、子供から見た「名前だけ知ってるけどよくわからないなにか」的な感じの立ち位置ががガンダムという感じでしょうか。
だから今のガンダムに必要なのは話題性になります、商売としては機能しているのに話題になってないので。
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