名古屋全般のため

「心を掴まれてしまった」という言葉で形容したのはテレビ中継の解説者として来鳥していた元日本代表MFの水沼貴史氏。

現在サッカーのユーロ2016も盛り上がってますが、6月22日〜26日に鳥取でＵ−１６インターナショナルドリームカップが開催されその中でもＵ−１６マリ代表の戦いぶり強烈だったらしいです。

強かっただけでなく、心を掴まれてしまったらしいですからね。
何がすごかったって、日本戦でゴール決めた選手なんか涙を流して喜び、日本に勝利した時は優勝したかのようなお祭り騒ぎだったとのこと。

マリの監督も「もしかしたら日本選手の頭の中に『生きるためにはサッカーしかない』という感じではないのかもしれませんね。」とのことだが、そりゃそうでしょうよ。。。そこまでの気迫で日本はやってないですよ。

マリという国は本当に貧乏な国らしく本当にサッカーで生きてやるってぐらいの気迫らしいですからね。そりゃ気合いで全然違うでしょうし、それに加えて実際の能力もあるんだから16歳の日本人にとっちゃなんじゃこりゃって感じでびびったでしょうね。

あまりＡ代表では、活躍していないと思いますがこの世代から底上げ期待されるのではないでしょうか。

日本もがんばってほしいね、それこそサッカーしかないという思いで。