2016年08月15日
昔は飛行機でも喫煙できた
今の若い方々が聞くと
ビックリするだろうが
昔は飛行機内でも喫煙できた
離着陸時はダメだったけどね
肘掛けに写真のような灰皿が
着いてた
タバコ吸いたい人はチケット予約するとき
「喫煙席」希望する訳だが
これが意外と早くなくなるんで
早く予約する必要があったり
苦労したもんだ
禁煙サインが消えると
あっちでプカプカこっちでもプカプカ
紫煙が漂うわけですよ
ジャンボみたいなある程度空間が
ある機種ならまだマシだが
YS-11みたいなちっこい機種で
10人くらいがプカプカやり出すと
もう濃霧注意報状態
あの当時のCAとか大変だったろうね
私が飛行機乗り出した時期は
後ろ半分とか3分の1くらいが
喫煙席って具合に分煙化されてたけど
その前は,そういう区分も
無かったんじゃないかな
バスでさえ禁煙じゃなくて
自由に吸えた時代だし
タバコ吸わない人には
地獄のような時代だったね
宴会なんか普段吸ってないような
ヤツまで「一本ちょうだい」って
プカプカやりだすし
ヒドイと言えばひどいけど
まあ,そういう時代だったわけだ
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