2015年04月02日
スティーブ・ジョブズが嫌った2つの言葉
アップル社の創始者スティーブ・ジョブズは
「ブランド」と「マーケティング」という言葉が
大嫌いだったらしいが,まあさもありなん
で,この二つの言葉が大好きなとこが
あるんだが,わかる?
お役所なんですねぇ
あそこの広報誌やホームページなんか
この二つの言葉が踊りまくってるよ
農産物をブランド化して差別化を図ろう!
なんて言葉がよく目に付くが
差別って役所がもっとも忌み嫌う言葉なのにね
で,そのブランド化こそがマーケティングの基本みたいなさ
ジョブズの名言の中から一つ
「美しい女性を口説こうと思った時,
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ
ライバルが何をしようと関係ない
その女性が本当に何を望んでいるのかを
見極めることが重要なんだ」
これこそが,マーケティングの極意だと思う
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