2021年08月17日
エアコンのリモコンが壊れた
1.はじめに
上の画像,Nationalのエアコン,今の家を建てたときにリビングに設置したので,かれこれ18年目ということになるのだが,右の画像のリモコンがダメになってしまった,最初は液晶の表示もまともで操作できたのに,途中で風量と温度を変更しようとボタンを押したら,液晶表示が消えてしまった
2.乾電池を替えてみる
あ〜これは乾電池がダメになったんだろうと,新しい乾電池に入れ替えてみても,液晶画面になにも表示されないし,当然エアコンの操作はなにもできない,あれ?入れ替えた新しい乾電池がダメだったのかなと,乾電池をテスターで測ってみるが,乾電池自体は全く問題ないようである
ということはリモコン自体が昇天してしまったということである,う〜んこまったなぁ,まあかなり古いエアコンだし,この際,本体ごと買い換えようかとも思ったが,時期が時期だけにすぐに購入しても,たぶん取り付け工事は1か月後くらいになりそうで,途中で熱中症になりそうである
3.リモコンを探す
とりあえずエアコン本体は正常に動いていて,涼しい風を送ってくれているわけで,使えるうちはこれを使おうと決心,ということでリモコンを調達することにする,今は便利な時代である,ネットで探したら,アマゾンで中古だが3,000円くらいで売っている,ヤフオクならもっと安い物もある
まったく同じリモコンでなくても家電店に行けば,代替品も購入できるし,どれにするか考えているときに,ふと2〜3年前に客間のエアコンをSanyo製からPanasonic製に交換したのを思い出した,Panasonicって名称はNationalを含んだ総称だから,まあ同一メーカーと考えてよい
4.別なリモコンで動いた
で,下の画像の左の2〜3年前に購入したエアコンのリモコンをもってきて,リビングのエアコンに向かって停止のボタンを押してみたら,「ピッ!」と反応があって動作が停止した,再度冷房運転開始のボタンを押したら運転を再開した,他の風向,風量等の機能もちゃんと機能するようである
こりゃいい,新しくリモコンを調達する無駄な出費が抑えられて大助かりである,ためしに上の画像の右のリモコン(寝室用の古いエアコン,National製)のリモコンも試したら,このリモコンでも基本的な操作は可能だった,また,右の古いリモコンで新しいエアコンの操作も可能だった
5.おわりに
つまり同じメーカーならリモコンは基本的な制御部分は共通してるということである,まあそうだろう,一つ一つ違うものを準備する必然性はないからね,客間のエアコンは通常は使ってないので,リビングのエアコンは本体が壊れるまで,この客間のリモコンで操作することにして,一件落着
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10912547
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック