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2018年09月29日

第12話 聖闘士聖衣神話 セイントクロスマイス サジタリアスクロス(銀河戦争Ver.)

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聖闘士聖衣神話 セイントクロスマイス サジタリアスクロス(銀河戦争Ver.)
【バンダイ】
魂フェブ商品特別限定品って箱に書いてあって、詳しい情報バンダイ公式ホームページをご覧くださいってあったので探したけど、もはや見つけることができませんでした。箱に2011年とあるのでそのころの発売と推測できます。原作もアニメもゴールドクロスって言えばこれでしたよね。最初のおもちゃのクロスの懸賞品になっていて、欲しくてたまらなかったを思い出してゲットしました。当時のものとは比べ物にならないほどの仕上がりです。

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見た感じはほぼ完ぺきですね。金属とプラスティックの素材を組み合わせた作りになっています。良く設計されていてパーツ装着のギミックなどは見事としか言いようありません。フィギュアというかおもちゃですよね。後ろから見ても見栄えよし。このオブジェ形態はサジタリアスのクロスの前期のデザインで後期のほうがカッコいいのですがどうしてもこちらに魅かれます。

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マスクはガンダムの百式にも見えます(笑)注意してみると弓を手で持っていないんですね。アームにくっついています。当然糸もないので、矢を飛ばすにはコスモが必要と思われます。

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黒塗りの人が入ってます。この人形の稼働範囲もものすごいですね。どんなポーズでもできそうです。フェニックス一輝の顔とオブジェ形態用の金メッキ顔パーツが存在します。クロスを装着したデザインはロボットみたいな感じで他のクロスにくらべるととても異質ですが、初期からの聖闘士星矢ファンにはこのデザインがたまらなく良く思えるのです。後ろ姿はさすがに弱々しくもみえますね。プラスティック素材のパーツはどうしてもバリが残ってしまってます背中の部分とアキレス腱の部分によくみるとありますね。

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今回の残念なところはクロスの脱着のしづらいところです。繊細すぎて壊しちゃいそうでとても時間がかかります。それでいて指紋だらけでベトベトにもう少しサイズを大きく作って欲しかったです。全部解体するとこんな感じでしす。手も三種類あり、弓のアームも三種類付属してます。

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外箱です。ブリスターが二重になっててものすごいパーツ数。うまく収納できるかとても不安です。撮影に時間が掛かりすぎていていつものサイズ比較コーラを置くのを忘れています。大きさはクロス装着状態で約17センチくらいです。装着の説明書が付属してますがコレが無ければ完全に取り外しで壊していることでしょう。この箱は裏側がとても魅力。これ見て購入しちゃいましたから・・・しかしパッケージの写真はすごい奇麗ですね。ライティングなんでしょうね。俺ものちのちこのレベルに到達するよう頑張ります。

【評価】★★★★☆4
なんといってもオブジェ形態が最高です。コレが最初のゴールドクロスなのです。市場では値段が上がっていくだけで下がっていくことは無いでしょう。俺の部屋ではガラスのショウケースで輝き続けています。

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