2019年04月07日
結局筋トレってなにすればいいねん!! ってあなたへ
皆さんこんにちは、むつきです。
今日は具体的な筋トレのメニューについて書いていきたいと思います。
今日から数回に渡ってトレーニングメニューについての記事を書いていく予定です。
先に断っておくと今日の記事は1人で筋トレをしたい方向けです。ジムに通っている人はパーソナルトレーナーについてもらって直接教えてもらうのが1番効率がいいと思います。
今日は「パーソナルトレーナーを頼むお金がない!」「ジムには行かず家で筋トレしたい!」という考えの持ち主を救うために色々と知識を共有していきますね。
まず最初に知っておいてほしいのが筋トレは自重トレーニング(器具を使わないで行なうトレーニング)よりもダンベルなどの器具を使ったトレーニングの方が圧倒的に効率がいいです。
人によっては自重トレーニングなんてやっても意味がない、と考えている人もいるほどです(個人的には自重にも効果があると思っています)
なので出来ればダンベルを1つ買っておくのをおすすめします。
筋力に自信がある人でなければ女性なら1〜3キロくらいで充分です。男性なら3〜5キロくらいが目安です。
上に貼った中だと安いものだと1500円程度で買えるのでおすすめです。確実に1500円以上の価値があります。
ただどうしてもダイエットにお金を掛けたくない、ダンベルを買いたくない、という人がいればペットボトルで代用できます。少し持ちづらいですが500㎖のものでOKです。
では前置きが終わったところで筋トレのメニューを紹介していきましょう!
今日紹介するのは「ダンベルプレス」です。
ダンベルプレスのやり方
1.床にあおむけになり、胸の上にダンベルを上げて構えます
2.ダンベルを胸にあたるくらいまで下ろします
3.ダンベルを下ろしたら、腰を浮かせずにダンベルを押し上げます
4.ダンベルを押し上げたら、そこで少しキープして胸筋に効いていることをしっかりと意識します。
5.これを15〜20回ほど繰り返す
ダンベルプレスは主に胸の筋肉がターゲットですが同時に肩、背中、腕の筋肉も鍛えられます。
肩を鍛えて肩幅を大きくすると相対的にウエストが細く見え、
背中を鍛えると後ろ姿が引き締まって美しくなり、
腕(ダンベルプレスだと特に上腕三頭筋)を鍛えると二の腕のたるみが改善される
という効果があります
あと胸筋を鍛えるとバストアップも見込めます。ダイエットすると胸が小さくなる、といっている人は胸のトレーニングが十分じゃなかった可能性が高いです。
筋トレをするときにフォームを気にしすぎる人がいるのですがあまり気にしすぎるのもよくありません。
もちろん間違ったフォームよりは正しいフォームの方がいいですが、間違ったフォームで行なうことの最大のデメリットはターゲット以外の筋肉にも効いてしまう、ということです。
一部分だけを鍛えたい人からすれば問題ですがダイエット目的なら他の部位の筋肉にも効くのはむしろメリットの事もあります。
そしてフォームを気にしすぎる人にありがちなのが勉強ばかりして一向に実践しないことです。
正しいフォームはそのトレーニングを何回も繰り返すことで身についていきます。フォームが完璧じゃないから、と言い訳して実践しないのが最悪のパターンです。
今日は以上です。是非ダンベルプレスやってみてください。
また明日もトレーニングメニューについての記事を書く予定です。
質問などあればコメント、もしくはツイッターの方にお願いします。必ず返信します。
Twitterアカウント:https://twitter.com/dietmutsuki
今日は具体的な筋トレのメニューについて書いていきたいと思います。
今日から数回に渡ってトレーニングメニューについての記事を書いていく予定です。
先に断っておくと今日の記事は1人で筋トレをしたい方向けです。ジムに通っている人はパーソナルトレーナーについてもらって直接教えてもらうのが1番効率がいいと思います。
今日は「パーソナルトレーナーを頼むお金がない!」「ジムには行かず家で筋トレしたい!」という考えの持ち主を救うために色々と知識を共有していきますね。
まず最初に知っておいてほしいのが筋トレは自重トレーニング(器具を使わないで行なうトレーニング)よりもダンベルなどの器具を使ったトレーニングの方が圧倒的に効率がいいです。
人によっては自重トレーニングなんてやっても意味がない、と考えている人もいるほどです(個人的には自重にも効果があると思っています)
なので出来ればダンベルを1つ買っておくのをおすすめします。
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筋力に自信がある人でなければ女性なら1〜3キロくらいで充分です。男性なら3〜5キロくらいが目安です。
上に貼った中だと安いものだと1500円程度で買えるのでおすすめです。確実に1500円以上の価値があります。
ただどうしてもダイエットにお金を掛けたくない、ダンベルを買いたくない、という人がいればペットボトルで代用できます。少し持ちづらいですが500㎖のものでOKです。
では前置きが終わったところで筋トレのメニューを紹介していきましょう!
今日紹介するのは「ダンベルプレス」です。
ダンベルプレスのやり方
1.床にあおむけになり、胸の上にダンベルを上げて構えます
2.ダンベルを胸にあたるくらいまで下ろします
3.ダンベルを下ろしたら、腰を浮かせずにダンベルを押し上げます
4.ダンベルを押し上げたら、そこで少しキープして胸筋に効いていることをしっかりと意識します。
5.これを15〜20回ほど繰り返す
ダンベルプレスは主に胸の筋肉がターゲットですが同時に肩、背中、腕の筋肉も鍛えられます。
肩を鍛えて肩幅を大きくすると相対的にウエストが細く見え、
背中を鍛えると後ろ姿が引き締まって美しくなり、
腕(ダンベルプレスだと特に上腕三頭筋)を鍛えると二の腕のたるみが改善される
という効果があります
あと胸筋を鍛えるとバストアップも見込めます。ダイエットすると胸が小さくなる、といっている人は胸のトレーニングが十分じゃなかった可能性が高いです。
筋トレをするときにフォームを気にしすぎる人がいるのですがあまり気にしすぎるのもよくありません。
もちろん間違ったフォームよりは正しいフォームの方がいいですが、間違ったフォームで行なうことの最大のデメリットはターゲット以外の筋肉にも効いてしまう、ということです。
一部分だけを鍛えたい人からすれば問題ですがダイエット目的なら他の部位の筋肉にも効くのはむしろメリットの事もあります。
そしてフォームを気にしすぎる人にありがちなのが勉強ばかりして一向に実践しないことです。
正しいフォームはそのトレーニングを何回も繰り返すことで身についていきます。フォームが完璧じゃないから、と言い訳して実践しないのが最悪のパターンです。
最初は間違っていてもいいのでとにかくやってみることが大切です!
今日は以上です。是非ダンベルプレスやってみてください。
また明日もトレーニングメニューについての記事を書く予定です。
質問などあればコメント、もしくはツイッターの方にお願いします。必ず返信します。
Twitterアカウント:https://twitter.com/dietmutsuki
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