世界で一番簡単なダイエット方法

皆さんこんにちは、むつきです。





今日のテーマは外食です。



いくらダイエットしているといっても外食を一切せずにいることはなかなか難しいと思います。





以前コンビニの食材については紹介しましたが、今日はお店で食べるならどんなものがいいかを紹介したいと思います。





まず大前提として、ダイエットするなら外食は避けた方がいいのは間違いないです。



｢美味しい｣と錯覚させるために大量の油やバターなどが使われていることが多いからです。



サラダ油だと大さじ1杯で約12gの脂質が含まれます。店によっては1つの料理だけでもっと多くの油を使っていることも多々あります。







目安として1日に摂取していい脂質は体重60kgの男性でも70g程度、女性だともうちょっと少ないです。



それが油だけで12g、更に食材の脂質も含めると倍以上に跳ね上がります。



1食でこれだけの脂質を摂取してしまうのはダイエットとしてはまずいです。









追い打ちをかけるようで申し訳ないですが外食には更に危険なところがあります。





それが調味料です。





タレやソース、和食に使われるみりん、そして意外と忘れられがちなのがサラダにかかっているドレッシング。





食べているもの自体が健康に良いものでも、油の塊みたいなドレッシングをかけてしまえば不健康で太りやすい料理に変貌します。









外食にはこれだけダイエットにとって悪いことがあるのでダイエットを成功させたければ極力避けるのが吉です。



やむを得ず外食することになった時は、刺身やステーキ、焼肉などの素材そのままの料理を選ぶことをオススメします。



刺身は味付けが醤油だけで脂質も少なく(大トロなどは別)高タンパク質で割と良い食材です。



ステーキや焼肉はもちろん食べ過ぎは良くないですが、味付けを濃いものを選ばなければ実はそこまでダイエットの敵ではありません。





油を大量に使っているハンバーグや炒め物などに比べればかなりマシな部類です。







ということで今日のまとめは



・ダイエットしたきゃ外食はやめとけ



・仕方なく外食行くなら刺身やステーキ





でした。

今日は以上です。また明日も読んでくれるとなにするかは分からんけど喜びます。


質問などあればコメント、もしくはツイッターの方にお願いします。必ず返信します。


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