2019年04月24日
筋肉痛は成長の証
皆さんこんにちは、むつきです。
今日のテーマは筋肉痛です。
つい最近友人と話していたら驚かされました。
足が筋肉痛で立ち上がるだけでつらい、と話したら
「筋肉痛なんて運動不足なんじゃない?」
と言われてしまいました。
これは間違ってはいないけど少し違います。
筋肉痛というのは成長痛のようなものです。筋肉痛は筋肉が普段感じないストレスを感じた時に、次はこのストレスにも耐えられるようにしなくては、と強くなる証です。
つまり筋肉痛になっているならそれだけ正しいトレーニングを行っている、もしくはいつもよりしっかり筋肉を動かしたということになります。
裏を返すと、筋トレをしたのに翌日になっても筋肉痛が全くなければ、それは筋トレの強度が弱い、しっかりとしたトレーニングが出来ていないことになります。
普段のトレーニングで一切筋肉痛になっていないなら当たり前にこなせるメニューをやっているだけです。残念ながらそれでは筋肉は成長しませんし、代謝も変化しません。
筋トレをした翌日には筋肉痛になるくらいにはしっかりとトレーニングをするようにしましょう。
そして筋肉痛に関して注意があります。
それは筋肉痛の時は筋肉をしっかり休ませる、ということです。
例えばスクワットをした翌日に太ももの筋肉(大腿四頭筋)が筋肉痛になったとしたらその日は足のトレーニングは控えるようにしてください。
筋肉が休んでいるときに無理矢理動かしたら筋繊維が死んでしまうので結局成長しません。
ということで今日のまとめは
・筋肉痛になるくらいしっかり筋トレしましょう
・筋肉痛の時はその筋肉をしっかり休ませましょう
でした。
今日は以上です。また明日も読んでくれると嬉しすぎて怒るくらい喜びます。
質問などあればコメント、もしくはツイッターの方にお願いします。必ず返信します。
あと何度か言ってますけど1番効率の良いダイエットはジムに行くことだと確信しているので本気の人はジムに行くことも検討してみてくださいね。
とはいえお金もかかりますしジムに行く予定のない人はこのブログを読んでどんどん自分のやれることをやっていってください!
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