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みなさん、こんにちは。

長らくお伝えしてきましたが、レーシック手術（LASIK手術）をしないで視力を回復する方法も

今回が4回目でラストとなりました。

前回の最後に予告した通り、視力回復に繋がるツボをご紹介したいと思います。

念の為ですが…ツボとはコツや秘訣と言った意味ではなく

別名は経穴 （けいけつ）…つまり中医学、漢方医学、経絡学の概念で体表の特定の部位に

指圧、鍼、灸で刺激を与えることで体調の調整、諸症状の緩和をはかるものです(wikipedia参照)。

�@　晴明（せいめい）
晴明が主に疲れ目に効果があるツボであることは有名です。

内側の目（目尻）と鼻の根元の内側にある凹んでいるところです。

押し方としては片方の親指と人差し指の腹でつまむように押すのが良いかもしれません。

但し、晴明の押すことによって疲れ目だけではなく

近視…そして緑内障や白内障などの眼病」もきわめて効果があります。

つまり、あらゆる目の不調や眼病に効くので筆者はよく自分で押しています。

�A　太陽(たいよう)

太陽は別名で「眼医者ごろし」と言われることもあります。

場所は外側の目尻の延長線と外側の眉尻の延長線が交わったところにあります。

この太陽を頻繁に押していれば眼病から開放されて眼医者が失業してしまうというくらい効果があるのです。

特に老眼に悩まされている方に効果があると言われていて

高齢になっても太陽を刺激することによって老眼の症状を抑えることが可能らしいです。

�B　その他にも目の付近の魚腰（ぎょよう）、糸竹空（しちくくう）、承泣（しょうきゅう）、攅竹（さんちく）などが

目の疲れや眼病に効果的だと言われています。

目付近のツボだけではなく、目から離れている視力回復に役立つツボもご紹介しましょう。

�C　風池（ふうち）

後頭部にあるツボで視力回復や眼病の改善に効果の高いとされています。

風池の場所は後頭部の首の付け根にあり、後頭骨の下のくぼみから2、3cm程度で

髪の生え際よりも少し上に位置します(左右両方にあります)。

また、足裏にある勇泉（ゆうせん）や手にある合谷（ごうこく）も効果があるそうです。

視力で悩んでいる方、眼病に悩まされている方も是非、上記のツボ押しを実践してみてはいかがでしょうか？