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いやいや毎日、寝苦しいほどの暑さですね…猛暑真っ只中ですが

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

実は、筆者、極度の汗っかきであります…いや、汗っかきでした。

満員電車ではタオルハンカチかタオルで顔の首の汗を常に拭っておりました。

自分より太っている人達が全く汗をかいていないのに自分だけなぜ…と以前は本気で悩んでいたのです。←過去形

数年前は本気で多汗症の手術をしようと思ったのですが

費用的な問題と副作用(体温を下げる汗が少なくなるため体内に熱がこもって手術前より熱く感じることがある)から

断念した経緯があります。

最近は一般の方よりは汗をかきますが、それ程気にならない程度の発汗になりました。

そこで多汗症の手術を考えている方に私が実践していることを公開いたします。

�@　まず、汗をかくこと自体は悪いことではないという認識を強く持つことです。というのも私の知人に

全く汗をかかない方がいます。その方は汗をかかないことによって常に体温が高く身体が火照っているように

感じるそうです。場合によっては苦しいらしいです。知人の悩みを聞いて、人それぞれ辛いのだなと思いました。

私は汗をかきますが体温はそれ程高くなく、汗の臭いもそんなにありません。

ワキガで多汗症ですと手術をすることになったと思いますが、幸いなことでした。

汗をかくこと自体は代謝的にも優れているというポジティヴ志向でいきましょう。

汗をかいたらどうしようという不安感がさらに汗を発するという悪循環に陥りかねません。

適度な汗をかくことはむしろ健康な証拠でもあるのです。


�A　発汗を抑える食材を積極的に口にする
　　　
・副交感神経を刺激する…ハーブ(ジャスミン、ラベンダー、ローズetc)を飲む

・自律神経を整える働きをする…もやし、アボカド、大葉などを摂取する

・交感神経を刺激するイソブラホンを含む大豆製品(豆腐、豆乳、納豆)などを積極的に摂る。

・トマト、きゅうり、ゴーヤ、なす等の野菜を摂り身体を内から冷やす。

ただ、満員電車の中で汗を抑えたい時に�@や�Aが効果的だとは思えません。

今日は長くなりましたので明日、1をお伝えします。