記事投稿したよ!
リビングで本棚として使われてたオーディオラックに、メインオーディオたちを収納!
2019年12月25日
2019年06月24日
2019年05月05日
2019年05月03日
2019年03月11日
2019年03月02日
真空管プリアンプ徹底比較&レビュー(5):真空管(Electron tube) 規格表データベース
温かくなってきたら、オーディオをいじりたくなってきました。
マルチ・クリエイティブライフに記事投稿しました。
・真空管プリアンプ徹底比較&レビュー(5):真空管(Electron tube) 規格表データベース
マルチ・クリエイティブライフに記事投稿しました。
・真空管プリアンプ徹底比較&レビュー(5):真空管(Electron tube) 規格表データベース
タグ:真空管
2018年10月18日
ミニデジタルアンプの視聴比較&レビュー -6-(まとめ)
またまたミニデジタルアンプを試聴比較してみました。
今話題の : Lepy LP-2024A+
Desktopアンプ: ONKYO MA-500U(TA2020)
テスト環境は、前回と同じで、SA-36A Proを ONKYO MA-500Uに交換しました。
AVセレクターとスピーカーセレクターを同時に切り替えることで
アンプ Lepy LP-2024A+ <=> ONKYO MA-500U を切り替えます。
スピーカーをD-77Xのまま試聴・比較してみました。
違いがほとんどわかりません。
強いて言えば、Lepy LP-2024A+の方が、高音域が広いかな程度です。
ONKYO MA-500Uには、SMSL SA-36Aと同じ
Tripath(トライパス)社のデジタルアンプIC「TA2020-20」が搭載されています。
同じデジタルアンプIC「TA2020-20」なので、音域や音色は共通していますが
アコースティックの音を聴くと違いがわかりやすくなります。
ONKYOさんの味付けにより MA-500Uは立体感を感じ、SA-36A平面的な音に感じます。
SMSL SA-36Aは、デジタルアンプIC「TA2020-20」の潜在能力を出し切れてないようです。
これで2F書斎で使うアンプが決定しました。
2Fメインアンプ:Lepy LP-2024A+ & TUBU-01真空管プリアンプ
2F 2ndアンプ :ONKYO MA-500U(TA2020)
おまけで、Ahao TA2020II(TA2020)も試聴して、ONKYO MA-500Uと
比較してみたら、S.M.S.L SA-36A(TA2020)同様の音質でした。
【ミニデジタルアンプ試聴・比較のまとめ】
これで雑誌の付録以外の全アンプを試聴・比較が終わりました。
1位・・・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) メインアンプ + TUBE-01J
イコライザーをかけないでダイレクトで聴くと、ライブ会場の雰囲気を感じるほど、立体感のある音。楽器の生演奏を聴いているように感じる。
2位・・・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) 2ndアンプ Bluetooth
A-905FX2程ではないが、そこそこ立体感とライブ会場の雰囲気を感じらる。3000円とは思えない良い音。
3位・・・Lepy LP-2024A+ 2Fメインアンプ + TUBE-01
低音に少し粗さを感じるが、全音域でクリアーに鳴らしてくれる。ELEGIANT Bluetooth Power AMPに肉迫する良い音。SA-36A PROより高音域が広くて、わずかに解像度が高く感じる。
4位・・・ONKYO MA-500U(TA2020) 2F 2ndアンプ
ripath(トライパス)社のデジタルアンプIC「TA2020-20」が搭載されている。同じデジタルアンプIC「TA2020-20」のS.M.S.L SA-36Aと同傾向で、音域や音色が共通しているが、ONKYOさんの味付けにより 立体感を感じる。
5位・・・S.M.S.L SA-36A Pro
SA-36Aと似た音の傾向だが、立体感を感じる。
6位・・・S.M.S.L SA-36A(TA2020)、Ahao TA2020II(MP3再生可)
高音から低音までフラットでクリアーな良い音だが、ちょっと固く、立体感は感じない。
5、6位の3台は、リビングや子供部屋で使おうかと考えています。
また、こちらのサイトも参考になります。
小型デジタルアンプの比較 音質・レビュー・評価 PCオーディオ
今話題の : Lepy LP-2024A+
Desktopアンプ: ONKYO MA-500U(TA2020)
テスト環境は、前回と同じで、SA-36A Proを ONKYO MA-500Uに交換しました。
AVセレクターとスピーカーセレクターを同時に切り替えることで
アンプ Lepy LP-2024A+ <=> ONKYO MA-500U を切り替えます。
スピーカーをD-77Xのまま試聴・比較してみました。
違いがほとんどわかりません。
強いて言えば、Lepy LP-2024A+の方が、高音域が広いかな程度です。
ONKYO MA-500Uには、SMSL SA-36Aと同じ
Tripath(トライパス)社のデジタルアンプIC「TA2020-20」が搭載されています。
同じデジタルアンプIC「TA2020-20」なので、音域や音色は共通していますが
アコースティックの音を聴くと違いがわかりやすくなります。
ONKYOさんの味付けにより MA-500Uは立体感を感じ、SA-36A平面的な音に感じます。
SMSL SA-36Aは、デジタルアンプIC「TA2020-20」の潜在能力を出し切れてないようです。
これで2F書斎で使うアンプが決定しました。
2Fメインアンプ:Lepy LP-2024A+ & TUBU-01真空管プリアンプ
2F 2ndアンプ :ONKYO MA-500U(TA2020)
おまけで、Ahao TA2020II(TA2020)も試聴して、ONKYO MA-500Uと
比較してみたら、S.M.S.L SA-36A(TA2020)同様の音質でした。
【ミニデジタルアンプ試聴・比較のまとめ】
これで雑誌の付録以外の全アンプを試聴・比較が終わりました。
1位・・・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) メインアンプ + TUBE-01J
イコライザーをかけないでダイレクトで聴くと、ライブ会場の雰囲気を感じるほど、立体感のある音。楽器の生演奏を聴いているように感じる。
2位・・・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) 2ndアンプ Bluetooth
A-905FX2程ではないが、そこそこ立体感とライブ会場の雰囲気を感じらる。3000円とは思えない良い音。
3位・・・Lepy LP-2024A+ 2Fメインアンプ + TUBE-01
低音に少し粗さを感じるが、全音域でクリアーに鳴らしてくれる。ELEGIANT Bluetooth Power AMPに肉迫する良い音。SA-36A PROより高音域が広くて、わずかに解像度が高く感じる。
4位・・・ONKYO MA-500U(TA2020) 2F 2ndアンプ
ripath(トライパス)社のデジタルアンプIC「TA2020-20」が搭載されている。同じデジタルアンプIC「TA2020-20」のS.M.S.L SA-36Aと同傾向で、音域や音色が共通しているが、ONKYOさんの味付けにより 立体感を感じる。
5位・・・S.M.S.L SA-36A Pro
SA-36Aと似た音の傾向だが、立体感を感じる。
6位・・・S.M.S.L SA-36A(TA2020)、Ahao TA2020II(MP3再生可)
高音から低音までフラットでクリアーな良い音だが、ちょっと固く、立体感は感じない。
5、6位の3台は、リビングや子供部屋で使おうかと考えています。
また、こちらのサイトも参考になります。
小型デジタルアンプの比較 音質・レビュー・評価 PCオーディオ
タグ:オーディオ
2018年10月17日
ミニデジタルアンプの視聴比較&レビュー -5-(LP-2024A+ vs SA-36A Pro)
またミニデジタルアンプを試聴比較してみました。
今話題の : Lepy LP-2024A+
次期モデル: SMSL SA-36A Pro
テスト環境は、前回と同じで、SA-36A を LP-2024A+に交換しました。
AVセレクターとスピーカーセレクターを同時に切り替えることで
アンプ Lepy LP-2024A+ <=> SMSL SA-36A Pro を切り替えます。
どちらもクリアーな良い音です。
Lepy LP-2024A+の方が、わずかに高音域の広がりにより解像度が上がったように感じます。
更に、先日ヤフオク!で購入したNFJの真空管プリアンプTUBE-01Jが到着したので
GE社製 5654W を付けて聴いたら、良い感じで全域で音が太くなりとってもいい雰囲気になりました。
真空管を照らすLEDランプが電球色なので、ノスタルジックな雰囲気にはなりませんが、
音がお気に入りなので我慢します。
スピーカーをD-V7にして聴いてたら、あまりにもわずかな差なので、D-77Xに変えて再度試聴してみました。
Lepy LP-2024A+の方が、音に奥行が、感じられます。
この小さなアンプが31cmウーファーをしっかり鳴らしているのには感心します。
今話題の : Lepy LP-2024A+
次期モデル: SMSL SA-36A Pro
テスト環境は、前回と同じで、SA-36A を LP-2024A+に交換しました。
AVセレクターとスピーカーセレクターを同時に切り替えることで
アンプ Lepy LP-2024A+ <=> SMSL SA-36A Pro を切り替えます。
どちらもクリアーな良い音です。
Lepy LP-2024A+の方が、わずかに高音域の広がりにより解像度が上がったように感じます。
更に、先日ヤフオク!で購入したNFJの真空管プリアンプTUBE-01Jが到着したので
GE社製 5654W を付けて聴いたら、良い感じで全域で音が太くなりとってもいい雰囲気になりました。
真空管を照らすLEDランプが電球色なので、ノスタルジックな雰囲気にはなりませんが、
音がお気に入りなので我慢します。
スピーカーをD-V7にして聴いてたら、あまりにもわずかな差なので、D-77Xに変えて再度試聴してみました。
Lepy LP-2024A+の方が、音に奥行が、感じられます。
この小さなアンプが31cmウーファーをしっかり鳴らしているのには感心します。
タグ:オーディオ
2018年10月16日
ミニデジタルアンプの視聴比較&レビュー -4-(SA-36A vs SA-36A Pro)
ミニデジタルアンプを試聴比較してみました。
元祖 : SMSL SA-36A (TA2020)
次期モデル: SMSL SA-36A Pro
テスト環境は
AVセレクターとスピーカーセレクターを同時に切り替えることで
アンプ SA-36A <=> SA-36A Pro を切り替えます。
どちらもクリアーな音で、甲乙付け難いのですが
SA-36A Proの方が、わずかに立体感、スピード感、音域の広さを 感じたような気がします。
SA-36A は、やはり平面的な音です。
元祖 : SMSL SA-36A (TA2020)
次期モデル: SMSL SA-36A Pro
テスト環境は
AVセレクターとスピーカーセレクターを同時に切り替えることで
アンプ SA-36A <=> SA-36A Pro を切り替えます。
どちらもクリアーな音で、甲乙付け難いのですが
SA-36A Proの方が、わずかに立体感、スピード感、音域の広さを 感じたような気がします。
SA-36A は、やはり平面的な音です。
タグ:オーディオ
2018年10月12日
真空管プリアンプの視聴&レビュー -4- (6J1 と 5654W 比較)
さて、5654Wを最初に試聴したときと同じ条件で、6J1真空管を再度試聴しました。
6J1真空管は中国製のためか、左右の音量バランスが微妙に異なります。
個体差により性能にばらつきがあるようです。
5654Wでは、小音量でも音に張りがあり、弾むような軽快感がありました。
6J1真空管は、小音量にすると、音の変化がわからなくなり、音量を上げると
徐々に音の厚み(艶?)を感じるようになります。
6J1(北京)より、5654W(GE社)の方が、好みの音です。
これからは、5654W真空管を TUBE-01 の標準球として使っていこうと思います。
5654W真空管を10本確保したので、1本の寿命が約5000時間と言われているので
1日5時間 音楽を聴いたとして、計算してみると
13年8か月間は、使える計算になります。
6J1真空管を2ペア持っているので、売ってしまおうかな?
もう夜遅いので、大音量で比較できないので、プリアンプTUBE-01を8分目(3時位置)
ボリューム、メインアンプを小音量で、真空管6J1と5654Wの音を比較してみました。
1.6J1(北京)の音
音量が小さいため歌声の言葉が聞き取れないフレーズや、楽器のメロディーが
聞き取れない部分がありました。
2.5654W(GE社 made in U.S.A.)の音
小音量でもメリハリがあり、楽器や歌声がしっかり分離され
ライブの曲を楽しむことができます。
3.真空管の音を比較した結果
6J1真空管に対し、5654W真空管は音量に関わらず、音の張りと解像度が勝り圧勝です。
これからは、5654W真空管を付けたTUBE-01プリアンプは、私のオーディオシステムに
欠かせないアイテムとなりそうです。
2F書斎にもう1台 TUBE-01が欲しくなりました。しかし、Amazonで売り切れの状態です。
【2018/10/13追記】
昨夜遅くに、TUBE-01を安く入手できないかと、ネット・Amazon・ヤフオク!を検索
TUBE-01は動作未確認品や怪しげな物しか見たらず、NFJストア ヤフオク店でTUBE-01Jが
即決販売されており、制振シリコンリングも出品されていたので2セットをポッチっと
しちゃいました。
これで1Fと2F共に、オーディオシステムを真空管ハイブリッドアンプ化ができます。
6J1真空管は中国製のためか、左右の音量バランスが微妙に異なります。
個体差により性能にばらつきがあるようです。
5654Wでは、小音量でも音に張りがあり、弾むような軽快感がありました。
6J1真空管は、小音量にすると、音の変化がわからなくなり、音量を上げると
徐々に音の厚み(艶?)を感じるようになります。
6J1(北京)より、5654W(GE社)の方が、好みの音です。
これからは、5654W真空管を TUBE-01 の標準球として使っていこうと思います。
5654W真空管を10本確保したので、1本の寿命が約5000時間と言われているので
1日5時間 音楽を聴いたとして、計算してみると
13年8か月間は、使える計算になります。
6J1真空管を2ペア持っているので、売ってしまおうかな?
もう夜遅いので、大音量で比較できないので、プリアンプTUBE-01を8分目(3時位置)
ボリューム、メインアンプを小音量で、真空管6J1と5654Wの音を比較してみました。
1.6J1(北京)の音
音量が小さいため歌声の言葉が聞き取れないフレーズや、楽器のメロディーが
聞き取れない部分がありました。
2.5654W(GE社 made in U.S.A.)の音
小音量でもメリハリがあり、楽器や歌声がしっかり分離され
ライブの曲を楽しむことができます。
3.真空管の音を比較した結果
6J1真空管に対し、5654W真空管は音量に関わらず、音の張りと解像度が勝り圧勝です。
これからは、5654W真空管を付けたTUBE-01プリアンプは、私のオーディオシステムに
欠かせないアイテムとなりそうです。
2F書斎にもう1台 TUBE-01が欲しくなりました。しかし、Amazonで売り切れの状態です。
【2018/10/13追記】
昨夜遅くに、TUBE-01を安く入手できないかと、ネット・Amazon・ヤフオク!を検索
TUBE-01は動作未確認品や怪しげな物しか見たらず、NFJストア ヤフオク店でTUBE-01Jが
即決販売されており、制振シリコンリングも出品されていたので2セットをポッチっと
しちゃいました。
これで1Fと2F共に、オーディオシステムを真空管ハイブリッドアンプ化ができます。
真空管プリアンプの視聴&レビュー -3- (ボリューム,6J1互換球)
GE製 5654W真空管 のエージングのために、ボリューム48分付近で、24時間連続でCDを再生しました。
出力音量に関しては、前記事の頃から安定しています。
1.ボリューム
6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較に向けて
ボリュームをどの程度にするのが最適なのか 調べてみました。
メインアンプのボリュームを固定した方が良いとか
また、安価なボリュームの影響を最小にするためにプリアンプ側を全開にした方が良いなど
いろいろな意見がありました。
そこで、基へ戻るがごとく、国内でアンプの同等品を販売・サポートされているメーカー
NFJ(North Flat Japan:株式会社ノースフラットジャパン)さんのWebサイトに
良い情報があるのではと思い、探してみました。
NFJさんのLabo’s Viewに参考になりそうな記事がありました。
記事の中に次のような記載がりました。
「一番特性の良くないボリュームのセンター周辺を避けて使う事で、実使用時の音質の悪化を低減させる事が可能である。」
詳しいことは、まだ調査していませんが、何事も8分目!
ボリュームのセンター(12時)付近を避けて 3時(15分)の位置 にして、使うことにします。
2.6J1 互換球
余談になりますが、6J1真空管の互換球は(こちら を参考にしました)
・6AK5
・6AK5W
・EF95
・5654
・5654W
・6BC5
・403A
・WE403B
・CV4010
ずいぶん、たくさんあります。
そのうち、コスパの良さそうなものから順に、入手していきたいですね!
出力音量に関しては、前記事の頃から安定しています。
1.ボリューム
6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較に向けて
ボリュームをどの程度にするのが最適なのか 調べてみました。
メインアンプのボリュームを固定した方が良いとか
また、安価なボリュームの影響を最小にするためにプリアンプ側を全開にした方が良いなど
いろいろな意見がありました。
そこで、基へ戻るがごとく、国内でアンプの同等品を販売・サポートされているメーカー
NFJ(North Flat Japan:株式会社ノースフラットジャパン)さんのWebサイトに
良い情報があるのではと思い、探してみました。
NFJさんのLabo’s Viewに参考になりそうな記事がありました。
記事の中に次のような記載がりました。
「一番特性の良くないボリュームのセンター周辺を避けて使う事で、実使用時の音質の悪化を低減させる事が可能である。」
詳しいことは、まだ調査していませんが、何事も8分目!
ボリュームのセンター(12時)付近を避けて 3時(15分)の位置 にして、使うことにします。
2.6J1 互換球
余談になりますが、6J1真空管の互換球は(こちら を参考にしました)
・6AK5
・6AK5W
・EF95
・5654
・5654W
・6BC5
・403A
・WE403B
・CV4010
ずいぶん、たくさんあります。
そのうち、コスパの良さそうなものから順に、入手していきたいですね!
2018年10月10日
ミニデジタルアンプの視聴比較&レビュー -3-(SA-36A PRO逆位相)
先日、Lepy LP-2024A+ を試聴したとき、MSML SA-36A PROも試聴しました。
そのとき何と!
片側のスピーカーケーブルを+/−逆位相にしたような音が聴こえました。
どうして今まで、気が付かなかったのだろう?!
本日、再確認してみたところ、やはり確かに逆位相の音がします。
片側スピーカーケーブルの+/−を逆に差し替えたら、本来の音に戻りました。
MSML SA-36A PROの開腹修理することに決めました。
開腹してみると、+/−を逆に配線されてそうなところはありません。
しかし、おかしな針金状の物がリアパネルとRCAコンポジット端子の間に
挟まっていました。
この針金状の物が位相を逆にしているとは考えにくく、リアパネルを外すには
ターミナルを外す必要があり、非常に面倒なため、これ以上手を加えないことにしました。
中華アンプは、品質管理が、甘すぎですね!
出荷検査なんてやらないで、開封防止シール貼るだけなんじゃないか!
前オーナーもこのまま使用していたようです。
今日はもう遅いので、音比較は明日以降に延期します。
そのとき何と!
片側のスピーカーケーブルを+/−逆位相にしたような音が聴こえました。
どうして今まで、気が付かなかったのだろう?!
本日、再確認してみたところ、やはり確かに逆位相の音がします。
片側スピーカーケーブルの+/−を逆に差し替えたら、本来の音に戻りました。
MSML SA-36A PROの開腹修理することに決めました。
開腹してみると、+/−を逆に配線されてそうなところはありません。
しかし、おかしな針金状の物がリアパネルとRCAコンポジット端子の間に
挟まっていました。
この針金状の物が位相を逆にしているとは考えにくく、リアパネルを外すには
ターミナルを外す必要があり、非常に面倒なため、これ以上手を加えないことにしました。
中華アンプは、品質管理が、甘すぎですね!
出荷検査なんてやらないで、開封防止シール貼るだけなんじゃないか!
前オーナーもこのまま使用していたようです。
今日はもう遅いので、音比較は明日以降に延期します。
タグ:オーディオ
真空管プリアンプの視聴&レビュー -2-
前回は、中国製(北京で生産)「6J1」真空管で試聴しました。
今回は、アメリカ製を入手(ヤフオク!で購入)できたので、試聴しました。
1.まずは、製品の確認
間違いなくGE製です。
個体差による出力音の違いなどを想定し、更に単価が安くなるので、10本購入しました。
次に、試聴です。
テスト環境は前回と同じで、AVセレクター(Victor JX-61)の入力1・2を手動で切り替えて
真空管ラインアンプの 無・有 ラインを選択して試聴・比較します。
2.出力音量
新品未使用の真空管なので、接続した直後は、真空管ラインアンプの音量が小さく
比較する直結ラインの音量と同レベルにするのに、ラインアンプのボリュームを
0分(時計の12時)の位置にしていました。
夕食を終えて、真空管の端子をスプレーグリースと歯ブラシで注意深く磨き
再度接続してtら若干音量が大きくなり、ラインアンプのボリュームを
絞り57分くらいの位置へ再調整。
CDを再生し続け、音楽を聴きAVセレクターの入力1と2を切り替えながら音を比較し
真空管ラインの音量が大きくなったら、ボリュームを絞るということを続けていきます。
1時間16分程度のCDを2回再生するうちに、ボリュームつまみは48分くらいの
位置に絞ったところで、ほぼ落ち着いてきました。
このような出力音量の変化も、エージングによる変化の一つのようです。
3.音質比較
上記、2.のようにボリューム調整しながら聞き比べてみると
新品未使用の真空管なので、最初は全く音質の変化を感じませんでしたが
CDを再生し続けるうちに、真空管アンプを通したラインの方が、音に張りが出てきました。
2時間以上音を鳴らし続けて、音質はほぼ安定してきたようです。
各楽器(特にアコースティック)や歌声が、前に出てきたように感じます。
真空管アンプ無しで聴いたときに気付かなかった
トライアングルやカスタネットの音が、はっきり聞こえます。
ドラムは、スティックでたたいた時、打突面の張りが響くような音を感じます。
音の線(芯)が太くはっきりしたようです。
4.音源の違い
古い音源で収録されたCDを聴いたときは、真空管アンプを通してもあまり変化を感じません。
5.AVセレクターの違い
これまでの比較は、手持ちで一番古いRCAコンポジット端子3ピンの
VictorブランドのAVセレクター JX-61です。
次にAVセレクターから離れた試聴位置からライン切り替えしようと思い
Victorブランドのものから、ノーブランドのリモコンAVセレクターに変更してみました。
すると、音の変化がわからなくなりました。
このAVセレクターは、光端子やS-video端子も使える高機能なのですが
音質を考慮して設計されたものではないようです。
AVセレクターも「Simple is the best method.」のようです。
まとめ
GE製 5654Wを入れた真空管ラインアンプを通すことにより、音に張りが出て
楽器や歌声がはっきり聴こえる、好みの音になることがわかりました。
次に気になることがあります。
ボリュームをどの程度にするのが最適なのでしょうか?
また、6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較は
5654W真空管のエージングがもう少し進んでからテストしたいと思います。
今回は、アメリカ製を入手(ヤフオク!で購入)できたので、試聴しました。
1.まずは、製品の確認
2本(880円+送料)の物を10本(2980円+送料)購入
シリアルも一致しており同一ロット
GE(General Electric)社製
Made in U.S.A
間違いなくGE製です。
個体差による出力音の違いなどを想定し、更に単価が安くなるので、10本購入しました。
次に、試聴です。
テスト環境は前回と同じで、AVセレクター(Victor JX-61)の入力1・2を手動で切り替えて
真空管ラインアンプの 無・有 ラインを選択して試聴・比較します。
2.出力音量
新品未使用の真空管なので、接続した直後は、真空管ラインアンプの音量が小さく
比較する直結ラインの音量と同レベルにするのに、ラインアンプのボリュームを
0分(時計の12時)の位置にしていました。
夕食を終えて、真空管の端子をスプレーグリースと歯ブラシで注意深く磨き
再度接続してtら若干音量が大きくなり、ラインアンプのボリュームを
絞り57分くらいの位置へ再調整。
CDを再生し続け、音楽を聴きAVセレクターの入力1と2を切り替えながら音を比較し
真空管ラインの音量が大きくなったら、ボリュームを絞るということを続けていきます。
1時間16分程度のCDを2回再生するうちに、ボリュームつまみは48分くらいの
位置に絞ったところで、ほぼ落ち着いてきました。
このような出力音量の変化も、エージングによる変化の一つのようです。
3.音質比較
上記、2.のようにボリューム調整しながら聞き比べてみると
新品未使用の真空管なので、最初は全く音質の変化を感じませんでしたが
CDを再生し続けるうちに、真空管アンプを通したラインの方が、音に張りが出てきました。
2時間以上音を鳴らし続けて、音質はほぼ安定してきたようです。
各楽器(特にアコースティック)や歌声が、前に出てきたように感じます。
真空管アンプ無しで聴いたときに気付かなかった
トライアングルやカスタネットの音が、はっきり聞こえます。
ドラムは、スティックでたたいた時、打突面の張りが響くような音を感じます。
音の線(芯)が太くはっきりしたようです。
4.音源の違い
古い音源で収録されたCDを聴いたときは、真空管アンプを通してもあまり変化を感じません。
5.AVセレクターの違い
これまでの比較は、手持ちで一番古いRCAコンポジット端子3ピンの
VictorブランドのAVセレクター JX-61です。
次にAVセレクターから離れた試聴位置からライン切り替えしようと思い
Victorブランドのものから、ノーブランドのリモコンAVセレクターに変更してみました。
すると、音の変化がわからなくなりました。
このAVセレクターは、光端子やS-video端子も使える高機能なのですが
音質を考慮して設計されたものではないようです。
AVセレクターも「Simple is the best method.」のようです。
まとめ
GE製 5654Wを入れた真空管ラインアンプを通すことにより、音に張りが出て
楽器や歌声がはっきり聴こえる、好みの音になることがわかりました。
次に気になることがあります。
ボリュームをどの程度にするのが最適なのでしょうか?
また、6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較は
5654W真空管のエージングがもう少し進んでからテストしたいと思います。
2018年10月07日
真空管プリアンプの視聴&レビュー -1-
ミニ真空管ラインアンプ TUBE-01 をメインアンプONKYO A-905FX2で試聴してみました。
このラインアンプは、Amazonで3000円で購入した
Dilvpoetry TUBE-01 真空管6J1プリアンプ ミニHIFIアンプ DC12V2A (シルバー)
今までは、2F書斎でSMSL SA-36Aをパワーアンプとして
Stereo誌の付録2wayスピーカーを鳴らして、音が良くなった気分でいましたが
私のプラシーボなのか?
本当なのか?
メインアンプで、音を比較してみようと思います。
果たして音はどのように変わるのでしょうか?
テスト環境は以下のとおりです。
AVセレクター2で入力スイッチを1、2で瞬時に音を比較できます。
結果は、劇的な変化は感じませんでした。
しかし、真空管アンプを入れるとドラムのシンバルの音がソフトに感じます。
シンバルの聴覚に刺さるような高音が、穏やかに感じます。
低い音は、音に厚みが感じられるようになりました。
音の解像度は変わらない感じです。
一言でいうと、音の個性が変わったようです。
真空管アンプを入れた方が、好みの音になり、聴き疲れも軽減しそうです。
Amazonのレビューを読むと、真空管を交換すると、音も変わるらしいので
made in USA (GE製)を入手して、更に音の変化を確認してみたいですね。
このラインアンプは、Amazonで3000円で購入した
Dilvpoetry TUBE-01 真空管6J1プリアンプ ミニHIFIアンプ DC12V2A (シルバー)
今までは、2F書斎でSMSL SA-36Aをパワーアンプとして
Stereo誌の付録2wayスピーカーを鳴らして、音が良くなった気分でいましたが
私のプラシーボなのか?
本当なのか?
メインアンプで、音を比較してみようと思います。
果たして音はどのように変わるのでしょうか?
テスト環境は以下のとおりです。
AVセレクター2で入力スイッチを1、2で瞬時に音を比較できます。
結果は、劇的な変化は感じませんでした。
しかし、真空管アンプを入れるとドラムのシンバルの音がソフトに感じます。
シンバルの聴覚に刺さるような高音が、穏やかに感じます。
低い音は、音に厚みが感じられるようになりました。
音の解像度は変わらない感じです。
一言でいうと、音の個性が変わったようです。
真空管アンプを入れた方が、好みの音になり、聴き疲れも軽減しそうです。
Amazonのレビューを読むと、真空管を交換すると、音も変わるらしいので
made in USA (GE製)を入手して、更に音の変化を確認してみたいですね。
2018年10月05日
ミニデジタルアンプの視聴比較&レビュー -2-
実は先日の視聴比較の時、Lepy LP-2024A+ も試聴を試みたのですが
ボリュームを回すとジョリジョリこすれる音がして
スイッチON/OFFすると、電源が安定せず、まるで内部でショートしているような
挙動を示していたので、試聴を見送っていました。
このアンプは、Amazonで評価が良く、偽物が出回るほどの人気商品です。
購入当初、全面と背面パネル(アルミ板)のバリがひどかったので、
ばらして耐水ペーパーで面取りしたのでした。
組み立て時に、どこかをショートしてしまった可能性もあるので
再度ばらして、スイッチや可変抵抗(ボリューム)に接点復活材とスプレーグリス付けて
グリグリしてやりました。
基板上のチョークコイルが曲がって、フレームに接触していたので
それが原因でショート又はノイズを拾っているのかもしれません。
そのコイルを垂直に起こしてあげて、組み直しました。
再び試聴を試みると、良い音が出てきました。
低音に少し粗さを感じますが、全音域でクリアーに鳴らしてくれます。
ELEGIANT Bluetooth Power AMPに肉迫する良い音です。
私的に、以下のように順位付けしました。
1位・・・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) メインアンプ
2位・・・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) 2ndアンプ
3位・・・Lepy LP-2024A+ 3rdアンプ(2F書斎用)
4位・・・S.M.S.L SA-36A
Lepy と ELEGIANT の 2台は、足が付いていなかったので
靴底修理の端材を使って、8mmポンチ(100均)で切り抜いて、足として貼り付けました。
良い感じに出来上がりました。
PS. 記事で、いつもAmazonを宣伝しているのに、アフィリエイトが承認されないなんで、ひどいよー!
ボリュームを回すとジョリジョリこすれる音がして
スイッチON/OFFすると、電源が安定せず、まるで内部でショートしているような
挙動を示していたので、試聴を見送っていました。
このアンプは、Amazonで評価が良く、偽物が出回るほどの人気商品です。
購入当初、全面と背面パネル(アルミ板)のバリがひどかったので、
ばらして耐水ペーパーで面取りしたのでした。
組み立て時に、どこかをショートしてしまった可能性もあるので
再度ばらして、スイッチや可変抵抗(ボリューム)に接点復活材とスプレーグリス付けて
グリグリしてやりました。
基板上のチョークコイルが曲がって、フレームに接触していたので
それが原因でショート又はノイズを拾っているのかもしれません。
そのコイルを垂直に起こしてあげて、組み直しました。
再び試聴を試みると、良い音が出てきました。
低音に少し粗さを感じますが、全音域でクリアーに鳴らしてくれます。
ELEGIANT Bluetooth Power AMPに肉迫する良い音です。
私的に、以下のように順位付けしました。
1位・・・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) メインアンプ
2位・・・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) 2ndアンプ
3位・・・Lepy LP-2024A+ 3rdアンプ(2F書斎用)
4位・・・S.M.S.L SA-36A
Lepy と ELEGIANT の 2台は、足が付いていなかったので
靴底修理の端材を使って、8mmポンチ(100均)で切り抜いて、足として貼り付けました。
良い感じに出来上がりました。
PS. 記事で、いつもAmazonを宣伝しているのに、アフィリエイトが承認されないなんで、ひどいよー!
タグ:オーディオ
2018年10月04日
ミニデジタルアンプの視聴比較&レビュー -1-
アンプを試聴しやすくするために、AVセレクター(入力4−出力1)を使い
入出力を逆に使うことを考えたのですが、正常とは思えないノイズがあり、
どこかでショートしていそうなポップノイズが発生するなど
アンプやスピーカーを破損しそうなので、RCA端子を差し替える原始的な方法に変えました。
今回の比較対象は、次の3機種のアンプです。
・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) ヤフオク 4590円(送料込み)
・S.M.S.L SA-36A
・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) Amazon 3086円(Sale)
いずれも3000円程度で購入しました。
上2つはヤフオク!、下はAmazonから購入
試聴結果は、
A-905FX2は、イコライザーをかけないでダイレクトで聴くと、
ライブ会場の雰囲気を感じるほど、立体感のある音です。
楽器の生演奏を聴いているように感じます。
SA-36Aは、高音から低音までフラットでクリアーな良い音ですが
ちょっと固い、立体感は感じません。
ELEGIANT Bluetooth Power AMPは、A-905FX2程ではないが、
そこそこ立体感とライブ会場の雰囲気を感じられます。
3000円とは思えない良い音です。
入出力を逆に使うことを考えたのですが、正常とは思えないノイズがあり、
どこかでショートしていそうなポップノイズが発生するなど
アンプやスピーカーを破損しそうなので、RCA端子を差し替える原始的な方法に変えました。
今回の比較対象は、次の3機種のアンプです。
・ONKYO A-905FX2 (60W+60W) ヤフオク 4590円(送料込み)
・S.M.S.L SA-36A
・ELEGIANT Bluetooth AMP (50W+50W) Amazon 3086円(Sale)
いずれも3000円程度で購入しました。
上2つはヤフオク!、下はAmazonから購入
試聴結果は、
A-905FX2は、イコライザーをかけないでダイレクトで聴くと、
ライブ会場の雰囲気を感じるほど、立体感のある音です。
楽器の生演奏を聴いているように感じます。
SA-36Aは、高音から低音までフラットでクリアーな良い音ですが
ちょっと固い、立体感は感じません。
ELEGIANT Bluetooth Power AMPは、A-905FX2程ではないが、
そこそこ立体感とライブ会場の雰囲気を感じられます。
3000円とは思えない良い音です。
タグ:オーディオ
2018年09月11日
ミニデジタルアンプ増殖中
手持ちのミニデジタルアンプを含む、全てのアンプを数えてみました。
@ S.M.S.L SA-36A
A S.M.S.L SA-36A Pro
B Lepy LP-2024A+
C Bluetooth HiFi パワーアンプ Gold色
D Ahao TA-2020II リモコン付き(ノイズの訳ありジャンク)
E ONKYO A-905FX2
F ONKYO MA-500U(TA2020)
G ONKYO TX-L5 AVレシーバー(アンプ&チューナー)
真空管ラインアンプ
@ Dilvpoetry TUBE-01
A FX-AUDIO TUBE-01J
雑誌付録
@ Digifi No.10 USB DAC内臓 パワーアンプ
A Digifi No.13 USB DAC内臓 ヘッドホンアンプ
B Olasonic Bluetooth ヘッドホンアンプ
C stereo 20121 パワーアンプ
D stereo 20141 パワーアンプ
@ S.M.S.L SA-36A
A S.M.S.L SA-36A Pro
B Lepy LP-2024A+
C Bluetooth HiFi パワーアンプ Gold色
D Ahao TA-2020II リモコン付き(ノイズの訳ありジャンク)
E ONKYO A-905FX2
F ONKYO MA-500U(TA2020)
G ONKYO TX-L5 AVレシーバー(アンプ&チューナー)
真空管ラインアンプ
@ Dilvpoetry TUBE-01
A FX-AUDIO TUBE-01J
雑誌付録
@ Digifi No.10 USB DAC内臓 パワーアンプ
A Digifi No.13 USB DAC内臓 ヘッドホンアンプ
B Olasonic Bluetooth ヘッドホンアンプ
C stereo 20121 パワーアンプ
D stereo 20141 パワーアンプ
タグ:オーディオ
2018年09月10日
ミニコンポ修理 ピックアップレンズ清掃
「4.ONKYO ミニコンポ ピックアップレンズ清掃2台」を紹介します。
下記2台のミニコンポのMDとCD(FR-UN7はCD/SACD/DVD)の
ピックアップレンズを綿棒で清掃しました。
いつも通り、ブログ掲載用の写真でなく、作業工程(ネジの場所)を
忘れないようにするための写真です。
2台とも、ONKYO FR205シリーズ
(1) かなり古い方・・・ FR-V7
(2) ちょっと古い方・・・ FR-UN7
(1) FR-V7
(2) FR-UN7
(1) の方は、レンズが写ってませんでした。
いっぽう(2)は、CDのレンズが写ってました。
MDのレンズは、写真を撮ることすら忘れて
作業に集中してました。
(なにせ、時間内に終わらせないと、夕飯作るのが遅くなってしまい、妻が文句たらたら、、、)
下記2台のミニコンポのMDとCD(FR-UN7はCD/SACD/DVD)の
ピックアップレンズを綿棒で清掃しました。
いつも通り、ブログ掲載用の写真でなく、作業工程(ネジの場所)を
忘れないようにするための写真です。
2台とも、ONKYO FR205シリーズ
(1) かなり古い方・・・ FR-V7
(2) ちょっと古い方・・・ FR-UN7
(1) FR-V7
(2) FR-UN7
(1) の方は、レンズが写ってませんでした。
いっぽう(2)は、CDのレンズが写ってました。
MDのレンズは、写真を撮ることすら忘れて
作業に集中してました。
(なにせ、時間内に終わらせないと、夕飯作るのが遅くなってしまい、妻が文句たらたら、、、)
タグ:オーディオ
2018年09月05日
ONKYO AVアンプ修理 リレー接点磨き
「3.ONKYO AVアンプのリレー接点磨き」を紹介します。
AVアンプは “ONKYO AV RECEIVER TX-L5”
このアンプも、確かヤフオク!で 3,000円 で落札したものです。
出品者様は、まるで私みたいに、購入時のカタログと取説を
大切に保管されていました。
このアンプの問題は、ときどき左スピーカーから音が出なくなること
ネット検索で原因を調査すると、リレーの接点が接触不良を起こすためとあり
更に調査すると、リレーのカバーを外し、接点を磨けば症状が改善するとのこと。
落札後、数年だましだまし使っていましたが、
今回、ここ数年で増殖したオーディオを整理・処分するために、修理しました。
なにせ、修理しようとして、カバーを外したまま、1年以上放置していたもので、、、
リレー接点を磨くには、どうしたらいいか、再びネット検索!
リレーを基盤から取り外さないと、リレーのカバーを開けられない!
基盤裏の半田付けを取り除き、リレーを取り外し、接点を磨いたら元に戻す。
50歳を超えると、物忘れが多くなり、バラシタ後 元に戻せなくなる危険が
多々、多々々々々・・・タタタタタ〜ッ! あるので
写真を撮りながら、慎重に作業しました。
(先日、ミニコンポのMDのPickupレンズを清掃したら、ネジ4本残って・・・?!)
ブログに載せることなんて、考える余裕は、全くありません。
リレー接点を1000番の耐水ペーパーで磨いたのはいいのですが
基盤を裏返すのに、リボンケーブルがちょっとじゃまです。
コネクタを外そうと、ラジオペンチで引っぱって、、、固い
もっと力をいれて、、、、、ぶっ壊れました。
やっちまった!
コネクタらしきものは、簡単には外れないものだったのです。
そこで、リレー同様に基盤からコネクタを外し
リボンケーブルを直接半田付けしました。
基盤を元に戻して
修理完了!
動作は、絶好調!
愛着が湧いてしまい、処分するのをやめて、使うことにしました。
AVアンプは “ONKYO AV RECEIVER TX-L5”
ONKYO TX-L5
このアンプも、確かヤフオク!で 3,000円 で落札したものです。
出品者様は、まるで私みたいに、購入時のカタログと取説を
大切に保管されていました。
このアンプの問題は、ときどき左スピーカーから音が出なくなること
ネット検索で原因を調査すると、リレーの接点が接触不良を起こすためとあり
更に調査すると、リレーのカバーを外し、接点を磨けば症状が改善するとのこと。
落札後、数年だましだまし使っていましたが、
今回、ここ数年で増殖したオーディオを整理・処分するために、修理しました。
なにせ、修理しようとして、カバーを外したまま、1年以上放置していたもので、、、
リレー接点を磨くには、どうしたらいいか、再びネット検索!
リレーを基盤から取り外さないと、リレーのカバーを開けられない!
基盤裏の半田付けを取り除き、リレーを取り外し、接点を磨いたら元に戻す。
50歳を超えると、物忘れが多くなり、バラシタ後 元に戻せなくなる危険が
多々、多々々々々・・・タタタタタ〜ッ! あるので
写真を撮りながら、慎重に作業しました。
(先日、ミニコンポのMDのPickupレンズを清掃したら、ネジ4本残って・・・?!)
ブログに載せることなんて、考える余裕は、全くありません。
全体写真
リレーを3個発見
裏側の半田を除去して、3個とも外しました
リレー接点を1000番の耐水ペーパーで磨いたのはいいのですが
基盤を裏返すのに、リボンケーブルがちょっとじゃまです。
コネクタを外そうと、ラジオペンチで引っぱって、、、固い
もっと力をいれて、、、、、ぶっ壊れました。
やっちまった!
コネクタらしきものは、簡単には外れないものだったのです。
そこで、リレー同様に基盤からコネクタを外し
リボンケーブルを直接半田付けしました。
基盤を元に戻して
修理完了!
動作は、絶好調!
愛着が湧いてしまい、処分するのをやめて、使うことにしました。
タグ:オーディオ