そのとき何と!
片側のスピーカーケーブルを+/−逆位相にしたような音が聴こえました。
どうして今まで、気が付かなかったのだろう?!
本日、再確認してみたところ、やはり確かに逆位相の音がします。
片側スピーカーケーブルの+/−を逆に差し替えたら、本来の音に戻りました。
MSML SA-36A PROの開腹修理することに決めました。
開腹してみると、+/−を逆に配線されてそうなところはありません。
しかし、おかしな針金状の物がリアパネルとRCAコンポジット端子の間に
挟まっていました。
この針金状の物が位相を逆にしているとは考えにくく、リアパネルを外すには
ターミナルを外す必要があり、非常に面倒なため、これ以上手を加えないことにしました。
中華アンプは、品質管理が、甘すぎですね!
出荷検査なんてやらないで、開封防止シール貼るだけなんじゃないか!
前オーナーもこのまま使用していたようです。
今日はもう遅いので、音比較は明日以降に延期します。
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