このラインアンプは、Amazonで3000円で購入した
Dilvpoetry TUBE-01 真空管6J1プリアンプ ミニHIFIアンプ DC12V2A (シルバー)
今までは、2F書斎でSMSL SA-36Aをパワーアンプとして
Stereo誌の付録2wayスピーカーを鳴らして、音が良くなった気分でいましたが
私のプラシーボなのか?
本当なのか?
メインアンプで、音を比較してみようと思います。
果たして音はどのように変わるのでしょうか?
テスト環境は以下のとおりです。
AVセレクター2で入力スイッチを1、2で瞬時に音を比較できます。
結果は、劇的な変化は感じませんでした。
しかし、真空管アンプを入れるとドラムのシンバルの音がソフトに感じます。
シンバルの聴覚に刺さるような高音が、穏やかに感じます。
低い音は、音に厚みが感じられるようになりました。
音の解像度は変わらない感じです。
一言でいうと、音の個性が変わったようです。
真空管アンプを入れた方が、好みの音になり、聴き疲れも軽減しそうです。
Amazonのレビューを読むと、真空管を交換すると、音も変わるらしいので
made in USA (GE製)を入手して、更に音の変化を確認してみたいですね。
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