2018年09月05日
ONKYO AVアンプ修理 リレー接点磨き
「3.ONKYO AVアンプのリレー接点磨き」を紹介します。
AVアンプは “ONKYO AV RECEIVER TX-L5”
このアンプも、確かヤフオク!で 3,000円 で落札したものです。
出品者様は、まるで私みたいに、購入時のカタログと取説を
大切に保管されていました。
このアンプの問題は、ときどき左スピーカーから音が出なくなること
ネット検索で原因を調査すると、リレーの接点が接触不良を起こすためとあり
更に調査すると、リレーのカバーを外し、接点を磨けば症状が改善するとのこと。
落札後、数年だましだまし使っていましたが、
今回、ここ数年で増殖したオーディオを整理・処分するために、修理しました。
なにせ、修理しようとして、カバーを外したまま、1年以上放置していたもので、、、
リレー接点を磨くには、どうしたらいいか、再びネット検索!
リレーを基盤から取り外さないと、リレーのカバーを開けられない!
基盤裏の半田付けを取り除き、リレーを取り外し、接点を磨いたら元に戻す。
50歳を超えると、物忘れが多くなり、バラシタ後 元に戻せなくなる危険が
多々、多々々々々・・・タタタタタ〜ッ! あるので
写真を撮りながら、慎重に作業しました。
(先日、ミニコンポのMDのPickupレンズを清掃したら、ネジ4本残って・・・?!)
ブログに載せることなんて、考える余裕は、全くありません。
リレー接点を1000番の耐水ペーパーで磨いたのはいいのですが
基盤を裏返すのに、リボンケーブルがちょっとじゃまです。
コネクタを外そうと、ラジオペンチで引っぱって、、、固い
もっと力をいれて、、、、、ぶっ壊れました。
やっちまった!
コネクタらしきものは、簡単には外れないものだったのです。
そこで、リレー同様に基盤からコネクタを外し
リボンケーブルを直接半田付けしました。
基盤を元に戻して
修理完了!
動作は、絶好調!
愛着が湧いてしまい、処分するのをやめて、使うことにしました。
AVアンプは “ONKYO AV RECEIVER TX-L5”
ONKYO TX-L5
このアンプも、確かヤフオク!で 3,000円 で落札したものです。
出品者様は、まるで私みたいに、購入時のカタログと取説を
大切に保管されていました。
このアンプの問題は、ときどき左スピーカーから音が出なくなること
ネット検索で原因を調査すると、リレーの接点が接触不良を起こすためとあり
更に調査すると、リレーのカバーを外し、接点を磨けば症状が改善するとのこと。
落札後、数年だましだまし使っていましたが、
今回、ここ数年で増殖したオーディオを整理・処分するために、修理しました。
なにせ、修理しようとして、カバーを外したまま、1年以上放置していたもので、、、
リレー接点を磨くには、どうしたらいいか、再びネット検索!
リレーを基盤から取り外さないと、リレーのカバーを開けられない!
基盤裏の半田付けを取り除き、リレーを取り外し、接点を磨いたら元に戻す。
50歳を超えると、物忘れが多くなり、バラシタ後 元に戻せなくなる危険が
多々、多々々々々・・・タタタタタ〜ッ! あるので
写真を撮りながら、慎重に作業しました。
(先日、ミニコンポのMDのPickupレンズを清掃したら、ネジ4本残って・・・?!)
ブログに載せることなんて、考える余裕は、全くありません。
全体写真
リレーを3個発見
裏側の半田を除去して、3個とも外しました
リレー接点を1000番の耐水ペーパーで磨いたのはいいのですが
基盤を裏返すのに、リボンケーブルがちょっとじゃまです。
コネクタを外そうと、ラジオペンチで引っぱって、、、固い
もっと力をいれて、、、、、ぶっ壊れました。
やっちまった!
コネクタらしきものは、簡単には外れないものだったのです。
そこで、リレー同様に基盤からコネクタを外し
リボンケーブルを直接半田付けしました。
基盤を元に戻して
修理完了!
動作は、絶好調!
愛着が湧いてしまい、処分するのをやめて、使うことにしました。
タグ:オーディオ
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