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Sansui AU7900 懐かしいプリメインアンプ

熟成のアンプ技術から生まれたました。
巨大なヒートシンカーが象徴するゆとりの75W+75W。

山水から新しくお届けするプリアンプをご紹介します。
75W+75Wの実力あるパワーと充実したコントロール機能が魅力的なAU-7900。
伝統あるサンスイの回路技術を存分につぎ込み、より高い性能と音質を求めて生まれました。
とにかく、じっくり、聴き込み使い込んで頂きたいアンプです。
出力回路は、定評あるピュアコンOCL、パラレルプッシュプル方式で、前段にデユアルタイプTrによる差動回路を、ドライブ段にはアクティブロード付ダーリントン3段構成を採用。
その上、プリドライブ段の電源をパワー段とは別回路にしました。
この結果リニアリティーが向上。
過渡的な信号を入ったとき非直線性歪の発生がすくなく、特に低域の音質改善に効果的です。
また実行出力は8Ω、両cH駆動20〜20.000Hz歪率0.1%以下という厳しい条件で75W+75W。
パラブッシュによる余裕十分な回路設計と大型トランスによる強力な電源部〜。
FMレコパル1976年2月号広告からの一部抜粋

プリメインアンプ AU7900  標準価格 ¥85.000
FM/AMチューナー TU7900 標準価格 ¥60.000でした。
姉妹機のAU6900 ¥65.000 AU5900 ¥53.000 TU5900 ¥46.500

ハードオフに行ってみると、このAU7900とTU7900がセットで売りに出ていたので、即効買いしました。
”音でました〜”と記載されていたので、少し遊んでみようと思って買いました。
昔のアンプは、とにかく重いです。
当時のSansuiアンプには定評がありました。
今でもSansuiファンはいます、当方もSansuiは好きです。











この記事へのコメント

   
プロフィール

昔の記事を書いています
古い物が好きで、古い雑誌を見ては懐かしい製品を見つけるとタイムスリップしてしまいます。 使えば使うほど、使い勝手がよくなり、時間が過ぎるほど愛着が沸いてきます。 写真は、現役の頃のMR2です。 現在はメンテナンス中なので、公道は走っていませんが、来春あたりに復活させたいと思っています。
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