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2018年10月06日
日経の天底を示唆する日経クロス(2018年9月検証)
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日経クロス(虚空が、勝手に命名)は、虚空が今年の9月(2018年9月)に見出した、まだ、新しいシグナルですが、日経の天底を先行的に示唆すると考えています。
本日経クロスは、先行的に天底を示唆することがメリットである反面、天底が示唆されても、天底が訪れるまでに数日程度の期間必要となっています。この遅れを補完することを目的に虚空は、トレンドIndexも作製しました。
本トレンドIndexは、日経に短期的なトレンドが発生した場合、プラスで推移し、もみ合い状態では、マイナスで推移します。トレンドの発生を示唆するだけで、その方向は、分かりません。その為、日経クロスが天井示唆状態でトレンドIndexがトレンド発生を示唆した場合は、下落トレンドの発生と判断し、逆に日経クロスが底示唆状態でトレンドIndexがトレンド発生を示唆した場合は、上昇トレンドの発生と判断します。
今回、9月の日経の大幅上昇から天井を形成して10月に下落開始した期間での日経クロスとトレンドIndexの推移を検証してみました。
日付(2018年)日経平均終値 日経クロス トレンドIndex(トレンドの方向)
8月28日 22.813円 0.58 0.37(↑)
8月29日 22,848円 0.65(天井) 0.41(↑)
8月30日 22,870円 0.58 0.36(↑)
8月31日 22,865円 0.39 −0.32(→)マイ転でトレンド消失
9月3日 22,707円 0.17 0.15(↓)日経クロス天井示唆状態でトレンド発生
9月4日 22,697円 −0.06 0.28(↓)
9月5日 22,581円 −0.46 0.38(↓)
9月6日 22,488円 −0.77 0.39(↓)
9月7日 22,307円 −0.98 0.41(↓)
9月10日 22,373円 −1.08(底) 0.37(↓)
9月11日 22,665円 −1.02 −0.77(→)マイ転でトレンド消失
9月12日 22,605円 −0.76 −1.48(→)
9月13日 22,821円 −0.38 −1.16(→)
9月14日 23,095円 −0.04 0.16(↑)日経クロス底示唆状態でトレンド発生
9月18日 23.421円 0.07 −0.18(→)マイ転でトレンド消失
9月19日 23,673円 0.15 −1.64(→)
9月20日 23,675円 0.22 −2.34(→)
9月21日 23,870円 0.25 −2.27(→)
9月25日 23,940円 0.49(天) −0.17(→)
9月26日 24,034円 0.46 −0.11(→)
9月27日 23,797円 0.41 −0.31(→)
9月28日 24,120円 0.27 −1.09(→)
10月1日 24,246円 0.24 −2.13(→)
10月2日 24,271円 0.12 −2.19(→)
10月3日 24,111円 0.08 −2.05(→)
10月4日 23,976円 −0.26 0.02(↓)日経クロス天井示唆状態でトレンド発生
10月5日 23,784円 −0.52 0.38(↓)
8月29日に日経クロスは、天井を示唆。
天井示唆2営業日は、高値圏で推移し、3営業日後より、トレンドIndexのトレンド発生示唆と時期を同一にして、底示唆の8営業日後まで下落。日経の終値ベースで約‐470円の下落でした。
9月10日に日経クロスは、底を示唆。
翌営業日から10月初旬まで上昇。25日の天井示唆までで終値ベースで、9営業日で約1,600円の上昇でした。
9月25日の天井示唆後、7営業日は、高値圏のもみ合い状態で、8営業日から下落し、本日に至っています。上昇の勢いが強く、高値圏でのもみあいが、少し長めに続いたように思えますが、大きく上に上昇することはなかったと判断しています。
以上のデータを見ると、日経クロスは、先行的に天底を示唆していると考えています。天底示唆後も日経が上昇や下落をしているのは、相場に勢いがついているので急に方向転換できずに行きすぎ状態に成っているのではと推測しています。
トレンドIndexが、トレンド発生を示唆すると、上昇や下落が激しさを増す傾向がある様に思えます。
実際の売買では、9月10日の底示唆後に、先物を買い、それを25日の天井示唆後に売却して、1,200円程度の利益確定でした。
現在は、25日の天井示唆後に先物を平均24,200円前後で売っていますので、既に500円程度の含み益状態です。日経クロスが、実際のスウィングでの先物売買に使え、大きな利益を生むことが明らかになってきました。
日経クロス、トレンドIndexは、必ずしも完璧なものではありませんが、日経クロスの天底示唆後に実際の日経平均の天底が訪れ、トレンドIndexのトレンド示唆中に日経は大きく動くと考えています。
日経クロスによれば、現在の日経は、天井から下落中。
いつになるかは、現段階では不明ですが、今後、日経クロスが、底を示唆すると思われますので、現在保有の先物ショートと、熊(1357;金曜日に購入)を日経クロスが底を示唆した段階で決済する予定です。
また、日経クロスが天底を示唆した後にオプションの売買を行うことで、大きな利益が生み出せるのではと推測しています。
後付けですが、9月10日にコールを購入していれば、9月末の日経高値で、本コールは、100倍程度に上昇していた模様です。ただ、9月の様な大きな上昇は、年に数回しか発生しないので、必ずしもオプション売買で大きな利益が得られるとは限りませんが、日経クロスの天底でのオプション売買は、大きく利益が上げられるチャンスかなと妄想中です。
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日経クロス(虚空が、勝手に命名)は、虚空が今年の9月(2018年9月)に見出した、まだ、新しいシグナルですが、日経の天底を先行的に示唆すると考えています。
本日経クロスは、先行的に天底を示唆することがメリットである反面、天底が示唆されても、天底が訪れるまでに数日程度の期間必要となっています。この遅れを補完することを目的に虚空は、トレンドIndexも作製しました。
本トレンドIndexは、日経に短期的なトレンドが発生した場合、プラスで推移し、もみ合い状態では、マイナスで推移します。トレンドの発生を示唆するだけで、その方向は、分かりません。その為、日経クロスが天井示唆状態でトレンドIndexがトレンド発生を示唆した場合は、下落トレンドの発生と判断し、逆に日経クロスが底示唆状態でトレンドIndexがトレンド発生を示唆した場合は、上昇トレンドの発生と判断します。
今回、9月の日経の大幅上昇から天井を形成して10月に下落開始した期間での日経クロスとトレンドIndexの推移を検証してみました。
日付(2018年)日経平均終値 日経クロス トレンドIndex(トレンドの方向)
8月28日 22.813円 0.58 0.37(↑)
8月29日 22,848円 0.65(天井) 0.41(↑)
8月30日 22,870円 0.58 0.36(↑)
8月31日 22,865円 0.39 −0.32(→)マイ転でトレンド消失
9月3日 22,707円 0.17 0.15(↓)日経クロス天井示唆状態でトレンド発生
9月4日 22,697円 −0.06 0.28(↓)
9月5日 22,581円 −0.46 0.38(↓)
9月6日 22,488円 −0.77 0.39(↓)
9月7日 22,307円 −0.98 0.41(↓)
9月10日 22,373円 −1.08(底) 0.37(↓)
9月11日 22,665円 −1.02 −0.77(→)マイ転でトレンド消失
9月12日 22,605円 −0.76 −1.48(→)
9月13日 22,821円 −0.38 −1.16(→)
9月14日 23,095円 −0.04 0.16(↑)日経クロス底示唆状態でトレンド発生
9月18日 23.421円 0.07 −0.18(→)マイ転でトレンド消失
9月19日 23,673円 0.15 −1.64(→)
9月20日 23,675円 0.22 −2.34(→)
9月21日 23,870円 0.25 −2.27(→)
9月25日 23,940円 0.49(天) −0.17(→)
9月26日 24,034円 0.46 −0.11(→)
9月27日 23,797円 0.41 −0.31(→)
9月28日 24,120円 0.27 −1.09(→)
10月1日 24,246円 0.24 −2.13(→)
10月2日 24,271円 0.12 −2.19(→)
10月3日 24,111円 0.08 −2.05(→)
10月4日 23,976円 −0.26 0.02(↓)日経クロス天井示唆状態でトレンド発生
10月5日 23,784円 −0.52 0.38(↓)
8月29日に日経クロスは、天井を示唆。
天井示唆2営業日は、高値圏で推移し、3営業日後より、トレンドIndexのトレンド発生示唆と時期を同一にして、底示唆の8営業日後まで下落。日経の終値ベースで約‐470円の下落でした。
9月10日に日経クロスは、底を示唆。
翌営業日から10月初旬まで上昇。25日の天井示唆までで終値ベースで、9営業日で約1,600円の上昇でした。
9月25日の天井示唆後、7営業日は、高値圏のもみ合い状態で、8営業日から下落し、本日に至っています。上昇の勢いが強く、高値圏でのもみあいが、少し長めに続いたように思えますが、大きく上に上昇することはなかったと判断しています。
以上のデータを見ると、日経クロスは、先行的に天底を示唆していると考えています。天底示唆後も日経が上昇や下落をしているのは、相場に勢いがついているので急に方向転換できずに行きすぎ状態に成っているのではと推測しています。
トレンドIndexが、トレンド発生を示唆すると、上昇や下落が激しさを増す傾向がある様に思えます。
実際の売買では、9月10日の底示唆後に、先物を買い、それを25日の天井示唆後に売却して、1,200円程度の利益確定でした。
現在は、25日の天井示唆後に先物を平均24,200円前後で売っていますので、既に500円程度の含み益状態です。日経クロスが、実際のスウィングでの先物売買に使え、大きな利益を生むことが明らかになってきました。
日経クロス、トレンドIndexは、必ずしも完璧なものではありませんが、日経クロスの天底示唆後に実際の日経平均の天底が訪れ、トレンドIndexのトレンド示唆中に日経は大きく動くと考えています。
日経クロスによれば、現在の日経は、天井から下落中。
いつになるかは、現段階では不明ですが、今後、日経クロスが、底を示唆すると思われますので、現在保有の先物ショートと、熊(1357;金曜日に購入)を日経クロスが底を示唆した段階で決済する予定です。
また、日経クロスが天底を示唆した後にオプションの売買を行うことで、大きな利益が生み出せるのではと推測しています。
後付けですが、9月10日にコールを購入していれば、9月末の日経高値で、本コールは、100倍程度に上昇していた模様です。ただ、9月の様な大きな上昇は、年に数回しか発生しないので、必ずしもオプション売買で大きな利益が得られるとは限りませんが、日経クロスの天底でのオプション売買は、大きく利益が上げられるチャンスかなと妄想中です。
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タグ:日経クロス