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2017年08月03日

【祝】保土谷化学工業ストップ高

以前より注目していた、保土谷化学工業 4412 が ストップ高しました。

8/1,2と、2日連続のストップ高です。

発表した1Q決算が良かったためです。すでに通期計画を上回ってます。笑
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=k201707310387

というか、期初の通期計画の利益予想がズサンな感じです。もう少し1Qの情報を織り込めなかったのでしょうか。

今回も上方修正してませんし、1Q決算報告書を読んでも「需要が膨らんだから」くらいしか書いてないため、何が理由でこんなに良い決算だったのかが全くわかりません。
会社のIRを冷やし玉として使ってるような気がします。

私もここの株を買ってますが、iPhone8が発売され、販売好調と発表されたタイミングくらいでオサラバしたいと考えてます。

2017年07月02日

保土谷化学工業

久々の投稿です。^^;


保土谷化学工業 4412 に注目しています。

注目のきっかけは、iPhone8関連について調べていた時です。
私の周りの人などと話す中で、恐らくiPhone8はかなり売れると予想してます。
・iPhone6→6s→7では、カメラ機能以外であまり大きな変化はなかったですが、iPhone8はホームボタンがなくなるなど、目に見える変化がある。
・iPhone発売10周年として、大々的にプロモーションすると思われる。
・買い替え周期としても、良いタイミング。

すでに上記の予想は一般的で、米国Apple社の株価は上昇しはじめてます。
今から上昇しはじめてますが、過去の経験では、9月の発売後の販売実績でもう一段上昇するパターンになります。

ではApple社以外で、日本株ではどの関連株が良いかと考えた時に、保土谷化学工業が良さそうと思いました。
Appleが調達先を公表してることもあり、関連銘柄はググると色々でてきます。ただ、
→村田製作所やアルプス電気はApple以外の売り上げも大きそう。
→フォスター電気もいいかと思ったのですが、iPhoneがワイヤレスイヤホンになってしまったのでよく分からない。
→有機EL関連の保土谷化学工業が良さそうかなと。

(有機EL関連銘柄としてジャパンディスプレイを挙げるサイトもありますが、これはミスリードです。^^;有機ELは世界でサムソン1強なので、スマホの有機EL化の流れができると、ジャパンディスプレイにはむしろマイナスです。)

有機EL関連を調べていくと、5月下旬に「Appleがサムスンに8000万枚を発注した」とのニュースがありました。スマホの部品の中でもディスプレイは高額なので、8000万枚で仮に1枚1万円としたら、8000億円になります。原価は詳しくは調べてないのでサックリ。

保土谷化学工業はサムスンと合弁会社を設立しており、サムスンとの繋がりもあるようです。
上記のApple→サムスンの発注の一部が保土谷化学工業に発注されるはずと思ってるのですが、ネット上ではこれ以上の情報がなく。。。

保土谷化学工業の株価は、5月に発表した来期の業績予想が、今年のマイナス40%とのことにもかかわらず、その後も上昇しています。インサイダーなのか、何なのかよく分かりません。
業績予想で株価が下がったら仕込もうと思ったのですが、買い時逃したかも。。
ここから上値を追うべきか、悩んでます。

2017年06月12日

東芝株 売り

久々の更新です。先月中旬から親戚の事情で忙しくなり、更新ができませんでした。

先週金曜日と今日に東芝株の全株を売却したので、売買記録だけ。

6/9 分 売り: 東芝【6502】 299円
6/12分 売り: 東芝【6502】 325円

東芝株を購入した時の計画は下でした。
・184円で買ったので、株価が倍の368円になったら持ち株の半分を売却する

ただ先週からの株価の上昇があまりに急なので、今後に反落すると考えました。270円あたりに窓が空いてるので、そのあたりまで下落はあると思ってます。反落したらメンタル的に嫌だな、との思いで売却してしまいました。(私の経験上、このパターンで売った時には、あとから後悔することが多いですが、でも我慢できず。^^;)

東芝のニュースはウォッチしてますが、正直なところ混沌としていて、私には今後の展開はわからないです。今なぜ株価が爆騰してるのかも分かっておらず。インサイダーか?
今の予想も当初と変わらず、メモリ会社の売却は成立して上場廃止は免れて、残った事業分野でその分の利益をあげる会社になる、と思ってます。


私は日本メーカを応援してるので、今後も東芝には頑張ってほしいです。
東芝は穏やかな社風でしたが、最近は「ウエスタンデジタルは妨害行為を中止しろ!」とか「WDへの対抗措置でメモリー関連資産を本体に移管する!」とか言ってますね。

この勢いでガンバレ東芝!!

2017年05月09日

消費支出の動向

先月に、国内の人手不足から、賃金が上昇しはじめていることを確認できました。
今は本格的に賃金が上昇しているのは派遣社員、契約社員、中小企業の正社員です。大企業の正社員はまだ上昇していませんが、今後は大企業正社員も賃上げされていくと予想します。

ただ今のところ、賃金上昇がまだ消費支出に結びついていない様子です。消費支出に結びつかない理由は、さまざま指摘されていますが、私は以下の理由と考えています。
1) 増税で賃金のうちから自由に消費できる金額が減っている。
 →近年の介護保険、社会保険、年金負担の増加など。私の給与明細も恐ろしい勢いで控除されてます。
2) 高齢化による消費減。
 →私も友人と「子供と旅行ぐらいしか金を使う気がしないね」など話してます。
3) 若者の節約志向。
 →これは私は年齢層が違うのですが、最近の新入社員から、家飲みや、車を持たない、弁当持参などの話しを聞いてます。私が新入社員の頃とだいぶ変わったな、と感じます。

消費が低迷する中でも、消費支出が増えつづけているのは、教育と外食とのことです。
これも私の感覚に合っています。私も子供の教育には金を惜しまないようにしたいと思っており、実際に教育関連の支出は高額になってます。(塾や通信教育などは、金を使わせるのが上手いんですよね。。)
また外食については、私の同僚でも共働きや未婚者が増えており、みな普段から外食しています。

今後ですが、賃金が上昇しつづければ、いずれは消費支出に結びつくはずなので、今は消費支出と消費者物価の動向に注目してます。今後のマクロ経済の流れは以下のように進んでいくと考えます。

賃金上昇 → 消費支出の拡大 → インフレ → 日銀の金融緩和の終了

日銀の金融緩和が終了すると、日本の株価に大きく影響すると考えているので、最終ステップが「日銀の金融緩和の終了」としてます。産業構造が変わり、日本の生産性が大きく向上すれば、日銀の金融緩和が終了しても株価の上昇が続きますが、今のところその見込みは無いと思っています。

2017年05月02日

北朝鮮の挑発文句は独特です

北朝鮮関連のニュースを読んでいると、北朝鮮の挑発文句がでてきますが、独特のニュアンスがあります。

「無慈悲な」とか「火の海」とか、よく使われるワードで決まっているものもあります。
最近は、だんだん表現がエスカレートしてきて、面白く感じてしまう文句もでてきました。

・太って肥大した変態動物を一撃で水葬してしまう戦闘準備を整えた。 →4/23 米空母カールビンソンが来たことで。

・わが軍は米国がぴくりとでも動けば、無慈悲な報復攻撃で敵対勢力の頭上に核の雷を落とす。

・事前の通告なしにすさまじい懲罰の先制攻撃を加え、侵略の本拠地を火の海にする。

・北朝鮮が超強力な先制攻撃を行った場合、韓国とその周辺地域にある米国の帝国主義的な侵略勢力だけでなく、米本土も即座に全部消滅して灰と化す。

・敵の無謀な挑発的妄動に関連して、わが軍隊は生存を許さない無慈悲な破滅的懲罰を加えるということをすでに宣言した。

・米国としては想像すらできない威力をもつわれわれの兵器がいったん発射されると米軍とその手先の群れは悲鳴をあげる間もなく、降伏書に判を押す者もいないようにきれいに撃滅、掃討されるようになっている。

・一足を誤って踏み出して運命を滅ぼし、百回後悔するとしても無駄である。米国のトランプ行政府は、自重自粛する方がよかろう。

さすがに北朝鮮も、アメリカと戦争をして勝てるとは思ってないはずです。
挑発文句も(そもそもの核開発自体)も、国外に敵を作ることで国内の体制維持を図っているのかと思います。
うまいこと核開発をあきらめて体制維持をはかってくれれば良いですが、金正恩がキレて暴発することだけは勘弁してほしいです。

アメリカ側はというと、トランプ大統領は上手に北朝鮮問題を利用してると思います。
・トランプ政策は目立った成果がでていないが、米国民を北朝鮮問題に目を向けさせる。
・トランプ大統領は何をするか分からないと思われていることを利用して、中国にプレッシャーをかける。
・韓国への迎撃ミサイルもなし崩しに配備。
・米国の軍需産業は潤っていく。
交渉失敗でもトランプは損はしないが、うまく核開発を止められれば外交成果にもなる。ヘンリーキッシンジャーが外交の指南役との話しもありますが、さすがによく考えていると思いました。

2017年04月25日

北朝鮮の人民軍の創建85年の記念日です

今日25日は、北朝鮮の人民軍の創建85年の記念日とのことです。

昨日は日米・米中の首脳が電話会談をしており、北朝鮮のほうもあいかわらず挑発を繰り返しており、この先どうなるのかよく分かりません。軍事評論家や朝鮮情勢の専門家はテレビにでて色々と言っていますが、まったくあてにはならないでしょう。

多少でも参考になるのは、日・米・中・韓の政府の高官などの話しから推測するしかないと思ってます。実際に戦争になるならばさすがに、政府間では何らかの連絡はするだろうと思ってます。

一方で日本の株価は、回復してきています。
昨日はフランスの大統領選の第1回投票で、欧州連合(EU)との協調路線をとるマクロン氏が優勢となったことから上昇したようです。

私も基本的に今は買い場とのスタンスなのですが、朝鮮半島の情勢がもう少し落ち着くまで待ってもよいかと思っています。本当に戦争になって暴落するリスクもあるので、ここまでボラティリティが大きいときに、これ以上にポジションを増やしたくはないです。

地政学リスクのときは、リスクが話題になった時に一気にさげて、いつの間にか回復しているパターンが多いです。一気に下げたタイミングで買うのも難しいし、状況が変わってないのに株価が回復してるのも意味不明で、手が出しにくいです。

今後もメガバンク株を仕込むつもりですが、次回は5月末くらいに買うか、もしくは昨年11月のトランプ相場の起点まで株価が下がった時に買いたいとイメージしてます。

2017年04月17日

セルインメイ(Sell in May)は本当か

この時期によく言われるのが「セルインメイ」です。

もともとは米国株での「Sell in May and go away. 」という相場格言です。
日本語では「株は5月に売ってどこかへ出かけろ」という意味です。米国株式は例年6月から9月にかけて株価が重くなりがちなので、5月に売っておけ、という教えです。

たしかに、NYダウは5月ごろに高値をつけた後に、夏場にかけて売られることが多いです。季節的なアノマリーで、理由はいろいろな説があります。たとえば聞く話しでは、ヘッジファンドなどの決算が9月末なので、決算時期に向けて利益確定して売りをだす、との説を聞きます。

NYダウが上記の動きならば、日本株もあるていど連動すると想像できます。
確かに日本株も9月末ごろが底値になり、年末にかけて上昇する年は多いです。10月から年末まで上昇するアノマリーは、私はなんとなく頭に入れておいています。もっともアノマリーで取り引きはしません。ちょうど9月前後に買いたい株があるときに、まあ良いタイミングだから買うかな、くらいに思っています。

ただセルインメイの5月は、5〜6年前くらいまでは日本株は4~5月に下落することが多かったですが、ここ数年は3月に下落したり年初から下落したりということが多く、5月に大きく下落はしてないです。

そもそもアノマリーが有名になって、多くの人が「5月に下落する」と考えたとすれば、それより以前に下落しているはずで、アノマリーはあまりアテにはならないと思います。

セルインメイを検証している記事も見つけました。
記事中に過去17年の月間上昇率の表がありますが、これによると過去17年平均ではセルインメイはけっこう当たっているようです。でもやっぱり日経平均は、11、12月の上昇率がスゴい。年末にかけて上昇するという、私のなんとなくの感覚はあっていました。
https://fstandard.co.jp/column_detail/175

2017年04月13日

北朝鮮の状況は思ったよりも深刻そうです

週明けから、北朝鮮の関連を調べていますが、状況はかなり深刻そうです。
トランプのツイッター砲で右往左往させられるのは勘弁してほしいですが、以下のような情報がでています。

・米ホワイトハウスのスパイサー報道官は4月11日に、トランプ大統領が北朝鮮に対し、特定の行動を許容しない考えを明確にしたと明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/trump-north-korea-idJPKBN17D2PN

・麻生財務大臣は「いま日本の新聞が書いているより深刻じゃないか」など言っている。
http://www.sankei.com/economy/news/170331/ecn1703310027-n1.html

・米国の空母カールビンソンは北朝鮮に向かっており、ちょうど金日成の誕生日4/15ごろに到着するらしい。

北朝鮮も核開発などで妥協はしないので、チキンレースの様相を呈してきました。金正恩かトランプの
どちらかまともな人なら問題も生じないと思うのですが、両者とも訳わからない行動するので、不安になるところです。。。

トランプは自分中心に世間が騒いでいるのが大好きそうなので、北朝鮮を攻撃して演説などするのは好みに合いそうです。またトランプは国内でオバマケアの廃案に失敗したり、国内の支持率も低いので、こういう時の常套手段として、国外に敵を作って国民の目を国外に向けるというのは、ありがちです。

この先1ヶ月ほどは、なるべく現金化できるものは現金化して、リスクヘッジしておきたいと考えてます。

2017年04月11日

株の儲けは我慢料

このところ日本株は下落基調で、トランプ政権の政策実現性への疑念や、北朝鮮やシリアの地政学リスクなど、不安材料が目白押しの状況です。

日経平均が下落トレンドになると、この先に暴落するという様な予想をするニュース記事なども増えてきます。(本当は上昇をつづけてる時のほうが、気を付けるべき時なのでしょうけれど)

今のところの不安材料は、このブログでも予想していたリスクです。また日本の経済状況や企業の業績から考えて、私は今は買い時と判断しており、下値では仕込みを続けたいと思っています。

ただ今後、米国が本格的な景気悪化したり、中国のバブル崩壊、日米の長期金利の大幅上昇、などの事態になれば、すぐに逃げられるように注視はしてます。

実際のところ私も、持ち株が含み損になると「損切りしたのが良いかな。」「失敗したかな。」など考えてすぐ不安になります。たぶん他の人も同じような気持ちかと思ってます。もともといつも数回に分けて仕込むので、今は金額的にもかわいいものなのですが、やっぱり含み損は金額によらずイヤです。

私が尊敬する、お金の神様 邱永漢先生は「株の儲けはガマン料」と言っていました。下のように書いてます。
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株式投資は買う株を間違えないことも大切ですが、なかなか上がらない間、
ずっと辛抱することはもっとずっと大切です。
私はどんな株をいつどんな値段で買うかに要するエネルギーを1としたら、
上がらない間、ジッとそれに耐えて行くエネルギーは9だと考えています。
ですから自分の株の本にサインをする時はいつも「株の儲けは我慢料」と書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なるほどと思うしだいです。

2017年04月07日

東急リアルREIT売り、三菱東京買い

4月5日に、数年前から持っていたREITを売却し、メガバンクの三菱UFJを買いました。

東急リアルエステート 8957 売り 136,400円
三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306 買い 675円

売りと買いはほぼ同金額です。(具体的な金額は生々しいので、ブログには書かないことにしました)

全体として、最近の日本の株価の低迷は、トランプ相場への期待が剥落して、巻き戻してる状態と考えてます。トランプ相場大きく上昇したメガバンクは、より巻き戻しも深くなります。
米国株は、3月のRFBの利上げの時点で、もともと2か月ほどは停滞か下落すると予想してました。

ここ2年ほどの中長期で考えれば、世界景気は回復しつつある状態と思っています。
最近は日本でも賃金が上昇してきたことが分かったので、今後は消費支出が上向き、インフレになっていくと想定してます。

インフレになれば必ず長期金利は上がるので、メガバンクには有利になります。(預金金利はすぐには上げないでしょうから。。。)
また長期金利の上昇は、REITには不利になります。

上の考えから今後1年以内くらいに、手持ちのREITを売却し、メガバンクに切り替えていく予定でいます。またタイミング的に一気に切り替えるのは不安なので、段階的に切り替える予定です。
今だとREITもメガバンクも、配当利回りは同じくらいなんですよね。
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ニシカツです。こんにちは!
資産運用とその情報収集が趣味で、株、FX、REIT、外国株、債券、アパート経営と幅広く手がけてます。
某IT企業のサラリーマンで、中小企業診断士です。
投資歴:2002年8月〜 約15年

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