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2020年08月18日
その311 あの子のこと「なぜ ですか 」
● こんな時どうしよう？コメントしてね 記事；情けない？
ありんこ！とは小さなアリさんにも感謝する「ありがとう」の むーさん言葉です＾ｗ＾
少し前に
三角お耳の尻尾娘が
痙攣して倒れました
心臓に持病がある娘は
いつかこうなる
そんな日も
覚悟はしていました
娘になってくれて
まだ九年です
もっともっと
一緒にいて欲しいです
願わくば
あたしより長く
生きて欲しいです
あたしは
家族を
娘を
失いたくない
幸い
一週間の入院で
尻尾娘は
戻って来てくれました
まだまともに
歩くことも
できませんが
戻って来てくれました
泣けました
もう何処にも
行かないでね
お願いだから
横にいて下さい
前回「あの子こと」を
公開したあとすぐ
あの子の母ちゃんから
ダイレクトメッセージが
届きました
やっぱり
泣きながら笑える
母ちゃんが
そこには
居てくれました
母ちゃんの
優しい言葉は
あたしに
ありがとうと
綴られていました
抜粋します
むーさんのブログを読んで
涙の母ちゃんだよ
そして、なかなか書けなかった
あの子の旅立ちの日の
ブログ書いたよ！
むーさんに元気を貰ったよ
ありがとう！
元気を貰ったのは
あたしだよ
母ちゃんのその元気も
優しい涙の笑顔も
きっと
あの子が
残してくれたんだね
大事にしようね
母ちゃん！
あたしも大事にするよ
ありがとうね
母ちゃん
ありがとうね
天の君よ
きっと母ちゃんは
あたしより
ずっとずっと
若いと思います
でも子を想う親に
年齢なんて差は
ありません
平安時代だろうが
令和時代だろうが
同じです
＜母ちゃんへ＞
これからあたしが
綴っていく事で
あの辛い時を
思い出すかもしれない
ごめなさい
でも
あたしは
あの子が戦った
母ちゃんが戦った
あの時を
ありのままを
綴りたい
母ちゃん
辛くなったら
飛ばして
読まないで欲しい
ごめんね
＜あの子に起きたこと＞
母ちゃんのブログには
こう書いてあります
夜中に仕事から帰宅
あの子の様子がおかしい
一人で立てないし頭痛
そして吐きまくり
救急車で搬送されるも
ろくな検査もせず
ただの頭痛ですね！と
言うドクター
何を言っても聞いても
頭痛ですね！の
繰り返し」
翌朝吐いたまま見て
即刻 脳外科へ
素早く検査をして頂き
脳出血が判明
手におえないとの事で
脳外科センターへ救急搬送
”このあたりはあたしと同じです”
そこで脳出血に加え
脳腫瘍があることが分かり
緊急手術ーー
その後暫くは
脳の腫れがあり
腫瘍の検査はできず
術後
母ちゃんの手を握るあの子
麻痺も無い様です
ここから
あの子と
ご家族の
命の戦いが
始まります
そして
あたしは
あの子の声を
聞くことになります
この事は次回に
お話します
ある日突然
病魔は人を襲います
事故もそうです
１秒前には
何も無く
穏やかな時が
流れていたのです
神仏はなぜ
あの子を
選ばれたのでしょうか
どうして
襲われたのしょうか
人を傷つけたり
騙したり
悪い人は
おおぜい居ます
なのに
なんで奴等じゃなく
あの子 何でしょうか
なぜなんですか
教えて下さい
あの子は
何もしていません
あの子の
想いも
夢も
未だだったんです
まだ何も
してなかったんです
あたしにはこの世界に
もうひとりの
大事な娘がいます
あたしの実の長男より
遥かに若い
と言う名の子です
この子も何も
悪い事なんて
していません
ある日突然
痛みに襲われ
立つことすら
困難になりましたー
なんで
カカなのですか？
なぜカカは
辛く苦しい日々を
過ごさないと
いけないのですか
いったい何をしたと
云うのですか？
一度だけ
一度だけ
言わせて下さい
神様
仏様
酷いです
何でなんですか
何故なんですか
勘弁してください
お願いです
もうこれ以上は
堪忍して下さい
お願いします
＜PS＞
カカ 負けんじゃないよ
あたしら
みんないるぜ
一人で黙って
いくんじゃないよ
この
バカタレがぁ！＞＜
まだまだ続きます
＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/
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●中性脂肪君を倒した その話
●Windowsが起動しないその話
出口
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