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2020年09月22日
その318 三角お耳の尻尾娘<前>
尻尾娘「のこ」の
前編のお話です
かおりんのCDです よろ〜ス♪
三角お耳の尻尾娘「のこ」は
小さくなってあたしのとこに
戻ってきました
これからもずっと一緒です
心も想いもここに在ります
絶対にいてくれます
ここ暫くの事
お話しようと思います
あたし自身の記録としてもー
これから綴る事は
あたしが感じた事であり
そんな事はありえないと
思われる方は
笑い飛ばして下さい
まぁイカれた
親父のたわ事です
「のこ」ことで
ご心配や励まし
お悔やみの言葉を頂戴し
改めて御礼申し上げます
まだ泣きながら笑うほど
強くはなれてませんが
それでも笑顔で
いこうと思います
凹んだあたしは
「のこ」も嫌いでしょうし
そんな顔してたら
高速「のこ」パンチを
見舞われます
「のこ」の調子が
おかしくなったのは
7月の初め頃でした
9年前の8月10日に
我が家の娘になり
程なくして
獣医さんに行った際
この子は心臓に問題が
ある可能性があるので
太らせないで定期的に
病院にきて下さいと
言われていました
太らせてしまった事が
あたしの
1つ目の罪です
最初の異変は
少し粘り気のある水の様ものを
吐く様になった事です
匂いも色もなく
食欲もトイレも普通でした
この時に獣医さんに連れて
いかなかった事が
2つ目の罪です
そんな事が何回かあり
嫁君とも相談し
熱中症も怖いので
家全館の空調を
24時間一定にする様に
変更もしてみました
8月5日の夜半
娘が「のこ」様子が
おかしいと言い出し
緊急病院を探しましたが
時間も遅く諦めました
お腹が大きく波打ち呼吸が荒く
横になっては起きるの繰り返しでした
娘は朝まで「のこ」の横で
様子を見ていました
運の悪い事に翌日は
主治医の獣医さんの病院が
休診日でした
仕方なく違う病院へ行きました
これが3つ目の罪です
今も大きな不信感を持っています
様子を見て
主治医の獣医さんの病院に
行くべきでした
心臓の弁膜が狭くなる
大動脈弁狭窄症との診立てで
その影響で肺に水が溜まり
呼吸を不安定にしてると云う
説明でした
高酸素濃度の部屋にいれ
投薬治療をするので
即入院となりました
8/11に退院しましたが
薬を色々試し調整したいとの事で
3日間隔で通院しました
その度に多くの検査で
1回2時間以上掛かりました
呼吸は楽になった様ですが
狭い場所に長くいたからでしょう
まともに歩けませんでしたし
全く食事を食べなくなりました
薬の影響だそうです
後に食欲増進剤が処方されました
8/22夕方
前回と同じ様に激しくお腹は波打ち
呼吸も苦しそうです
翌日に2回目の入院をしました
前回と同じだそうです
猫にはよくある病気で
仕方ないそうです
・・・・・??
だったら何故
すぐに退院させたんだ?
8/27退院しました
薬の量を変えて
様子を見ましょうとの事でした
セカンドオピニオン的にも
前の獣医さんのところへ
連れていくべきでした
ラストチャンスをあたしは
無視してしまいました
4つ目のあたしの罪です
その後は毎週、日曜日に
検査をする事になりました
血液検査やレントゲン
エコーなどです
9/17の夜遅く
またあの痙攣にも似た
呼吸困難が始まりました
翌朝一番で次男に頼み
「のこ」を入院させました
あたしが行くと何を言い出すか
自分の感情をコントロールする
自信がありませんでした
その日の17時頃病院から
かなり危ないと連絡があり
娘と嫁君が次男に送ってもらい
病院に向かいました
あたしが行かなかった理由は
次回お話しします
次回に続きます
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●中性脂肪君を倒した その話
●Windowsが起動しないその話
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