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2014年03月16日
なぜ大型機でできないのか
コンピューターは、使う側がこうあってほしいという方向に進歩してきた。それに対して大型機はこれまで、使う側が機械に合わせること、つまりこうあらねばならぬことを求めてきたのではないだろうか。
 パーソナルでコンピューターと出会い、それから大型の世界を知るという逆コースをたどったタケシには、もう一つ気になる言葉があった。

端末、つまりは大型コンピューターを中心としたシステムに、情報の入出力を行うための装置。身近なところでは、銀行の現金自動支払機や国鉄のみどりの窓口にある装置などがこれにあたる。中央に主コンピューターが置かれ、各端末は通信回線を通じてコンピューターに接続されており、ネットワーク化されたシステムが、効率よく業務をこなしていく。
 この端末には、二種類がある。一つは、それ自体は入出力の機能しか持たない、比較的単純なもの。そしてもう一つが、端末それ自体も多少の情報処理機能を持つ、インテリジェント端末と呼ばれるものである。
 そして、もともとはそれ一台で独立して使われていたパーソナルコンピューターも、高度情報化社会に向かってコンピューターのネットワーク化が進むと、インテリジェント端末として使われる機会が多くなるという。
三郷 歯医者
Posted by salchan at 18:28 | この記事のURL
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