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2021年02月05日
ライフプランニング?めちゃくちゃ大事な生活費
こんばんは。
元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は前回少し触れたライフプランニングについて書いていきます。
そもそもライフプランニングとは何なんだという方も多いと思いますので。
お金に関しての言葉として捉えると、将来設計をして、それに基づいて将来どのくらいお金が掛かるのかを試算し、どのように準備するかを計画することだと考えます。
例えば子供は何人欲しいのか、進学や習い事はどこまで考えるか、家は持ち家なのか賃貸なのか、戸建てかマンションか、老後はどんな生活をしたいか、などを考えていきます。
実際はもちろん、もっと細かくヒアリングをしていきます。
ライフプランニング表には何年後に何のお金がどのくらい必要なのかが、目で見て分かるようになります。お金の見える化が出来ると準備もしやすくなります。
私のお客様は必ずこのライフプランニングをやるのですが、「こんなにお金かかるのか、、生きるのも大変ですね、、」なんて言われる方も少なくないです。
ですが、しっかりお金の準備の仕方を計画すれば問題ないですし、準備の仕方も分からないまま将来を迎える方が怖いと思います。
そしてここで一つ必ず気をつけていただきたいことがあります。
それがタイトルにもあった「生活費」です。
教育費や住宅費も重要ですが、それ以上に重要です。
なぜか?
例えば生活費の計算が月2万円ずれたとします。
そうすると年間で24万円ずれ、仮に30年ですと24万円️30年で720万円ずれることになります。
車2台分くらいの金額になりますね。
このようにちりも積もって大きな金額になりますので、生活費の計算は時間を掛けて正しく行うべきです。
じゃあどうやって計算すればいいのか?
また次回以降お伝えしていきたいと思います。
それではまた^ ^
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今日は前回少し触れたライフプランニングについて書いていきます。
そもそもライフプランニングとは何なんだという方も多いと思いますので。
お金に関しての言葉として捉えると、将来設計をして、それに基づいて将来どのくらいお金が掛かるのかを試算し、どのように準備するかを計画することだと考えます。
例えば子供は何人欲しいのか、進学や習い事はどこまで考えるか、家は持ち家なのか賃貸なのか、戸建てかマンションか、老後はどんな生活をしたいか、などを考えていきます。
実際はもちろん、もっと細かくヒアリングをしていきます。
ライフプランニング表には何年後に何のお金がどのくらい必要なのかが、目で見て分かるようになります。お金の見える化が出来ると準備もしやすくなります。
私のお客様は必ずこのライフプランニングをやるのですが、「こんなにお金かかるのか、、生きるのも大変ですね、、」なんて言われる方も少なくないです。
ですが、しっかりお金の準備の仕方を計画すれば問題ないですし、準備の仕方も分からないまま将来を迎える方が怖いと思います。
そしてここで一つ必ず気をつけていただきたいことがあります。
それがタイトルにもあった「生活費」です。
教育費や住宅費も重要ですが、それ以上に重要です。
なぜか?
例えば生活費の計算が月2万円ずれたとします。
そうすると年間で24万円ずれ、仮に30年ですと24万円️30年で720万円ずれることになります。
車2台分くらいの金額になりますね。
このようにちりも積もって大きな金額になりますので、生活費の計算は時間を掛けて正しく行うべきです。
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また次回以降お伝えしていきたいと思います。
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2021年02月04日
生命保険編 世帯@
こんばんは。
元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は世帯(ご結婚されている方)向けの保険の考え方についてです。
結論から先に申し上げると、ライフプランニングをしっかりした上でないと、ご自身に合った保険は設計出来ないです。
よく、結婚したから、子供が産まれたからということで、いよいよ保険を考えたいとご相談いただきます。
自分の家族のために保険を考えられるのは素晴らしい事だと思います。
家族への想いですから。
ただ、ここでも、大手だからとか、ランキング上位の保険だからとか、友人と同じやつだからとか、こういった理由で選んではいけません。
ご家庭それぞれ家族構成や収入も違えば、将来の考え方、例えばご主人のお仕事や、奥様が働くのか働かないのか、働くにしても正社員なのかパートなのか自営なのか、子供は何人欲しくてどんな風に育てたいのか、など様々です。
将来思い描くライフプランが違えば加入する保険の種類や保障の金額、保険料(掛け金)なども違ってきます。
ですので、まずはライフプランニングありきなのです。
将来どんな人生にしたいのかご夫婦でしっかり話し合い、万が一あってしまった時や無事に老後を迎えれた時にどのくらいお金が必要なのかを計算して、社会保障でどのくらい賄えるのかも計算します。
その上で足りない部分は生命保険で準備しておきましょう。
また、そういったライフプランニングをせずに、いきなり保険商品を提案されてご加入されてる方は必ずライフプランニングをした上で、見直しの提案をしてもらって下さい。
無駄な保険料が節約出来たりするはずです。
生命保険を検討される場合は必ずライフプランニングありきだと気に留めていただき、丁寧にそこから話をしてくれる信頼できる担当者を探してみて下さい。
無料のセミナーでご自身で知識を付けるのも大切ですね↓↓↓
早い者勝ち!参加費無料のマネーセミナー
それではまた次回^ ^
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元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は世帯(ご結婚されている方)向けの保険の考え方についてです。
結論から先に申し上げると、ライフプランニングをしっかりした上でないと、ご自身に合った保険は設計出来ないです。
よく、結婚したから、子供が産まれたからということで、いよいよ保険を考えたいとご相談いただきます。
自分の家族のために保険を考えられるのは素晴らしい事だと思います。
家族への想いですから。
ただ、ここでも、大手だからとか、ランキング上位の保険だからとか、友人と同じやつだからとか、こういった理由で選んではいけません。
ご家庭それぞれ家族構成や収入も違えば、将来の考え方、例えばご主人のお仕事や、奥様が働くのか働かないのか、働くにしても正社員なのかパートなのか自営なのか、子供は何人欲しくてどんな風に育てたいのか、など様々です。
将来思い描くライフプランが違えば加入する保険の種類や保障の金額、保険料(掛け金)なども違ってきます。
ですので、まずはライフプランニングありきなのです。
将来どんな人生にしたいのかご夫婦でしっかり話し合い、万が一あってしまった時や無事に老後を迎えれた時にどのくらいお金が必要なのかを計算して、社会保障でどのくらい賄えるのかも計算します。
その上で足りない部分は生命保険で準備しておきましょう。
また、そういったライフプランニングをせずに、いきなり保険商品を提案されてご加入されてる方は必ずライフプランニングをした上で、見直しの提案をしてもらって下さい。
無駄な保険料が節約出来たりするはずです。
生命保険を検討される場合は必ずライフプランニングありきだと気に留めていただき、丁寧にそこから話をしてくれる信頼できる担当者を探してみて下さい。
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2021年02月02日
生命保険編D 医療保険
こんばんは!
30代の元銀行マン、現役FPのアオさんです!
前回、独身の方の死亡リスクに関する保険の考え方について書きましたが、今日は入院リスクについて。つまり、医療保険についてお伝えしていきます。
これは独身に限った話ではないですが、ご相談を受けていても、保険料を掛けすぎている方が多い部分です。
将来、ケガや病気で入院や手術した場合の費用について、不安に思われる方が多いので、医療保険はかなり需要ある保険だと思います。
ですが、例えば一泊二日の入院でかかった費用が一万円、二万円だったとします。
この場合は医療保険は必要でしょうか?
ほとんどの方は“要らない“と答えると思います。
ではどんな病気であればご不安でしょうか?
おそらくガンなどの三大疾病をイメージされるでしょう。
これも高額療養費制度を使えば、年収にもよりますが、例えば年収約370万〜約770万の方は自己負担額は約10万弱で済んだりします。
年収約1,160万以上の方でも自己負担額は約30万弱で済みます。
また大手企業にお勤めの方は、健康保険組合に付加給付制度というものを設けているところも多く、さらに自己負担額が少なくて済む場合もあります。
ちなみに私のお客様は某大手メーカーさんにお勤めで、肺ガンで10日の入院と肺の摘出手術をしましたが、自己負担は3万でした。
この、高額療養費制度と付加給付制度を考慮すると、医療保険に毎月数千円払い続ける必要があるのかは疑問です。
もちろん抗がん剤治療で入退院を繰り返したりして数ヶ月働けない期間がある場合はあるととても助かるのは事実です。
ですが、その場合は通常の医療保険の日額5,000円などの保障では意味がなく(入院しないと給付金は支払われないし、同じ病気での入院は6ヶ月の免責があるため。)、一時金で数百万という保障を付ける方が適していると考えています。
ですので、まずはお勤めの方は付加給付制度など使える制度があるのかをしっかり確認してみて下さい。
そして、掛け金と入院時の自己負担額が見合っているのか、そもそも貯金でなんとかなるのかを検討してみてください。
働けない期間が不安な方は、三大疾病の一時金のみの保障という考えもありだと思います。
自営業でお一人でお仕事されている方は、働けなくなると、収入減に直結してしまうため、入院は日額保障と別で就労不能保障を検討されてもいいかと思います。
どちらにせよ、健康保険などを使った上で、それでも自分の力ではお金が足りない場合に、足りない部分だけ保険を掛けるという視点を持ってみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです
それではまた次回^ ^
FP資格にご興味ある方はこちら↓↓↓
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30代の元銀行マン、現役FPのアオさんです!
前回、独身の方の死亡リスクに関する保険の考え方について書きましたが、今日は入院リスクについて。つまり、医療保険についてお伝えしていきます。
これは独身に限った話ではないですが、ご相談を受けていても、保険料を掛けすぎている方が多い部分です。
将来、ケガや病気で入院や手術した場合の費用について、不安に思われる方が多いので、医療保険はかなり需要ある保険だと思います。
ですが、例えば一泊二日の入院でかかった費用が一万円、二万円だったとします。
この場合は医療保険は必要でしょうか?
ほとんどの方は“要らない“と答えると思います。
ではどんな病気であればご不安でしょうか?
おそらくガンなどの三大疾病をイメージされるでしょう。
これも高額療養費制度を使えば、年収にもよりますが、例えば年収約370万〜約770万の方は自己負担額は約10万弱で済んだりします。
年収約1,160万以上の方でも自己負担額は約30万弱で済みます。
また大手企業にお勤めの方は、健康保険組合に付加給付制度というものを設けているところも多く、さらに自己負担額が少なくて済む場合もあります。
ちなみに私のお客様は某大手メーカーさんにお勤めで、肺ガンで10日の入院と肺の摘出手術をしましたが、自己負担は3万でした。
この、高額療養費制度と付加給付制度を考慮すると、医療保険に毎月数千円払い続ける必要があるのかは疑問です。
もちろん抗がん剤治療で入退院を繰り返したりして数ヶ月働けない期間がある場合はあるととても助かるのは事実です。
ですが、その場合は通常の医療保険の日額5,000円などの保障では意味がなく(入院しないと給付金は支払われないし、同じ病気での入院は6ヶ月の免責があるため。)、一時金で数百万という保障を付ける方が適していると考えています。
ですので、まずはお勤めの方は付加給付制度など使える制度があるのかをしっかり確認してみて下さい。
そして、掛け金と入院時の自己負担額が見合っているのか、そもそも貯金でなんとかなるのかを検討してみてください。
働けない期間が不安な方は、三大疾病の一時金のみの保障という考えもありだと思います。
自営業でお一人でお仕事されている方は、働けなくなると、収入減に直結してしまうため、入院は日額保障と別で就労不能保障を検討されてもいいかと思います。
どちらにせよ、健康保険などを使った上で、それでも自分の力ではお金が足りない場合に、足りない部分だけ保険を掛けるという視点を持ってみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです
それではまた次回^ ^
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生命保険編C 独身
こんにちは!
30代、元銀行マンFPのアオさんです^ ^
前回に引き続き、独身の保険の考え方をお伝えしていきます。
そもそもどんな保険に入るのが正解というものはありませんので、今回はリスクとそれに対する備えとしてどんな保険が適しているかの話をします。
いわゆる万が一のリスクというと、
@死亡
A入院
B就労不能
代表的なのはこの3つになります。
そして最終的に万が一ではなく、老後リスクもありますが、それは今回割愛します。
老後の資産形成についてはゆくゆく書いていきます。
@死亡
これについては、独身で誰かを養っていない場合、大きな保険金額は必要無いかもしれません。
ただ、親や兄弟が葬儀費用を負担してくれることになるので、葬儀費用分で死亡時200万〜300万程度の保険を準備しておくと、家族にも負担かけずに済みます。
この場合、終身保険でご準備されると、生涯いつかは誰かが負担してくれる葬儀費用を一生涯ご自身で賄うことが出来ます。
あとは結婚が近かったり、親の面倒を見てたりと、誰かの生活を経済的に支えることになる方は、その分も考慮して終身保険や収入保障保険を検討されるといいと思います。
ただ、保険自体不要だと思われる方ももちろんいらっしゃいます。
先日ご相談させていただいた方々は、貯金が200〜300万既にあったり、株や投資信託などで複利でそのくらいの金額は数年後作れるので保険は今は不要だと思うのですが、、
と言われ、確かに論理的にはその通りかもしれませんが、実際は貯金や投資は自分のためのものなので、万が一の場合、誰かに残したくて残したと伝えられるのは受取人を指定出来る生命保険だけだと考えています。
受け取った人、特に親は子供に残してもらったお金は、保険金であっても使わないケースが多いです。でも、保険を掛けた子供の想いは伝わるものです。
保険金を受け取った方がその想いに感動してるところを何度も見てきました。
私は個人的には、生命保険という金融商品は受取人に想いを伝えられる点に他の金融商品には無い価値だと思っています。
長くなってしまいましたが、そんな特徴も踏まえて考えられてみてはいかがでしょうか?^ ^
それでは続きはまた次回に。
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30代、元銀行マンFPのアオさんです^ ^
前回に引き続き、独身の保険の考え方をお伝えしていきます。
そもそもどんな保険に入るのが正解というものはありませんので、今回はリスクとそれに対する備えとしてどんな保険が適しているかの話をします。
いわゆる万が一のリスクというと、
@死亡
A入院
B就労不能
代表的なのはこの3つになります。
そして最終的に万が一ではなく、老後リスクもありますが、それは今回割愛します。
老後の資産形成についてはゆくゆく書いていきます。
@死亡
これについては、独身で誰かを養っていない場合、大きな保険金額は必要無いかもしれません。
ただ、親や兄弟が葬儀費用を負担してくれることになるので、葬儀費用分で死亡時200万〜300万程度の保険を準備しておくと、家族にも負担かけずに済みます。
この場合、終身保険でご準備されると、生涯いつかは誰かが負担してくれる葬儀費用を一生涯ご自身で賄うことが出来ます。
あとは結婚が近かったり、親の面倒を見てたりと、誰かの生活を経済的に支えることになる方は、その分も考慮して終身保険や収入保障保険を検討されるといいと思います。
ただ、保険自体不要だと思われる方ももちろんいらっしゃいます。
先日ご相談させていただいた方々は、貯金が200〜300万既にあったり、株や投資信託などで複利でそのくらいの金額は数年後作れるので保険は今は不要だと思うのですが、、
と言われ、確かに論理的にはその通りかもしれませんが、実際は貯金や投資は自分のためのものなので、万が一の場合、誰かに残したくて残したと伝えられるのは受取人を指定出来る生命保険だけだと考えています。
受け取った人、特に親は子供に残してもらったお金は、保険金であっても使わないケースが多いです。でも、保険を掛けた子供の想いは伝わるものです。
保険金を受け取った方がその想いに感動してるところを何度も見てきました。
私は個人的には、生命保険という金融商品は受取人に想いを伝えられる点に他の金融商品には無い価値だと思っています。
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