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アオさん
こんにちは! 31才、名古屋でFPとして活動しています! 国公立大卒で銀行に就職→外資系金融機関に転職。 現在はFPとして20代、30代に金融知識を広めています!
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2021年01月31日

生命保険編B

さて、今回は20代、30代の独身の方向けの保険の考え方についてお伝えしていこうとと思います。

独身だから自分が亡くなっても誰も困らないから必要ないという考えの方がほとんどかと思います。

もちろん保険に加入しないといけないわけではないのですし、必要性を感じなければ無理に加入することもないと思います。

ただ是非知っておいていただきたいポイントが2つあります。
それは

@加入資格
A掛け金

この2つです。

まず
@加入資格というのは、生命保険は告知というものがあり(最近では緩和型や無告知の商品も増えてきました。)、現在の健康状態や過去の傷病歴などを伝えなければならず、それを元に審査があります。
審査の結果によっては謝絶となったり、掛け金が上がるなどの条件が付く場合があります。

要するに保険に入りたい時に入れるとは限らないということです。
将来、結婚を機に加入しようと考えている方は多いと思いますが、その時に加入出来ないかもしれないリスクを考えると、独身のうちに加入しておくのも1つの手ですよね。

続いて
A掛け金についてですが、保険は加入時の契約年齢というのが一歳でも若い方が月々の掛け金は安くなります。
また、あまり知られていないですが、一歳でも若い年齢で加入すると、それより年上の方より払込の年数は長くなりますが、トータルで支払う、総支払額は若い方の方が少なくなります。

例えば全く同じ60歳まで払い込む終身保険に25歳で加入した場合と30歳で加入した場合では、月々の掛け金も25歳の方が安く、60歳まで払い込むトータルの支払い金額も25歳の方が安くなります。

つまり、生命保険は金額的には一歳でも若いうちに加入した方が確実に得だということです。


@、Aを考えると、結婚や出産などを機に、将来的に加入した方がいいかもなと思われている方は、今はイメージが湧かなくても、健康で、少しでも安く入れるうちに一度、検討されるといいと思います。

具体的にどんな保険があるのかはまた次回以降に。

それではまた^ ^


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