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2021年02月05日
ライフプランニング?めちゃくちゃ大事な生活費
こんばんは。
元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は前回少し触れたライフプランニングについて書いていきます。
そもそもライフプランニングとは何なんだという方も多いと思いますので。
お金に関しての言葉として捉えると、将来設計をして、それに基づいて将来どのくらいお金が掛かるのかを試算し、どのように準備するかを計画することだと考えます。
例えば子供は何人欲しいのか、進学や習い事はどこまで考えるか、家は持ち家なのか賃貸なのか、戸建てかマンションか、老後はどんな生活をしたいか、などを考えていきます。
実際はもちろん、もっと細かくヒアリングをしていきます。
ライフプランニング表には何年後に何のお金がどのくらい必要なのかが、目で見て分かるようになります。お金の見える化が出来ると準備もしやすくなります。
私のお客様は必ずこのライフプランニングをやるのですが、「こんなにお金かかるのか、、生きるのも大変ですね、、」なんて言われる方も少なくないです。
ですが、しっかりお金の準備の仕方を計画すれば問題ないですし、準備の仕方も分からないまま将来を迎える方が怖いと思います。
そしてここで一つ必ず気をつけていただきたいことがあります。
それがタイトルにもあった「生活費」です。
教育費や住宅費も重要ですが、それ以上に重要です。
なぜか?
例えば生活費の計算が月2万円ずれたとします。
そうすると年間で24万円ずれ、仮に30年ですと24万円️30年で720万円ずれることになります。
車2台分くらいの金額になりますね。
このようにちりも積もって大きな金額になりますので、生活費の計算は時間を掛けて正しく行うべきです。
じゃあどうやって計算すればいいのか?
また次回以降お伝えしていきたいと思います。
それではまた^ ^
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元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は前回少し触れたライフプランニングについて書いていきます。
そもそもライフプランニングとは何なんだという方も多いと思いますので。
お金に関しての言葉として捉えると、将来設計をして、それに基づいて将来どのくらいお金が掛かるのかを試算し、どのように準備するかを計画することだと考えます。
例えば子供は何人欲しいのか、進学や習い事はどこまで考えるか、家は持ち家なのか賃貸なのか、戸建てかマンションか、老後はどんな生活をしたいか、などを考えていきます。
実際はもちろん、もっと細かくヒアリングをしていきます。
ライフプランニング表には何年後に何のお金がどのくらい必要なのかが、目で見て分かるようになります。お金の見える化が出来ると準備もしやすくなります。
私のお客様は必ずこのライフプランニングをやるのですが、「こんなにお金かかるのか、、生きるのも大変ですね、、」なんて言われる方も少なくないです。
ですが、しっかりお金の準備の仕方を計画すれば問題ないですし、準備の仕方も分からないまま将来を迎える方が怖いと思います。
そしてここで一つ必ず気をつけていただきたいことがあります。
それがタイトルにもあった「生活費」です。
教育費や住宅費も重要ですが、それ以上に重要です。
なぜか?
例えば生活費の計算が月2万円ずれたとします。
そうすると年間で24万円ずれ、仮に30年ですと24万円️30年で720万円ずれることになります。
車2台分くらいの金額になりますね。
このようにちりも積もって大きな金額になりますので、生活費の計算は時間を掛けて正しく行うべきです。
じゃあどうやって計算すればいいのか?
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2021年02月04日
生命保険編 世帯@
こんばんは。
元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は世帯(ご結婚されている方)向けの保険の考え方についてです。
結論から先に申し上げると、ライフプランニングをしっかりした上でないと、ご自身に合った保険は設計出来ないです。
よく、結婚したから、子供が産まれたからということで、いよいよ保険を考えたいとご相談いただきます。
自分の家族のために保険を考えられるのは素晴らしい事だと思います。
家族への想いですから。
ただ、ここでも、大手だからとか、ランキング上位の保険だからとか、友人と同じやつだからとか、こういった理由で選んではいけません。
ご家庭それぞれ家族構成や収入も違えば、将来の考え方、例えばご主人のお仕事や、奥様が働くのか働かないのか、働くにしても正社員なのかパートなのか自営なのか、子供は何人欲しくてどんな風に育てたいのか、など様々です。
将来思い描くライフプランが違えば加入する保険の種類や保障の金額、保険料(掛け金)なども違ってきます。
ですので、まずはライフプランニングありきなのです。
将来どんな人生にしたいのかご夫婦でしっかり話し合い、万が一あってしまった時や無事に老後を迎えれた時にどのくらいお金が必要なのかを計算して、社会保障でどのくらい賄えるのかも計算します。
その上で足りない部分は生命保険で準備しておきましょう。
また、そういったライフプランニングをせずに、いきなり保険商品を提案されてご加入されてる方は必ずライフプランニングをした上で、見直しの提案をしてもらって下さい。
無駄な保険料が節約出来たりするはずです。
生命保険を検討される場合は必ずライフプランニングありきだと気に留めていただき、丁寧にそこから話をしてくれる信頼できる担当者を探してみて下さい。
無料のセミナーでご自身で知識を付けるのも大切ですね↓↓↓
早い者勝ち!参加費無料のマネーセミナー
それではまた次回^ ^
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元銀行マン、30代FPのアオさんです。
今日は世帯(ご結婚されている方)向けの保険の考え方についてです。
結論から先に申し上げると、ライフプランニングをしっかりした上でないと、ご自身に合った保険は設計出来ないです。
よく、結婚したから、子供が産まれたからということで、いよいよ保険を考えたいとご相談いただきます。
自分の家族のために保険を考えられるのは素晴らしい事だと思います。
家族への想いですから。
ただ、ここでも、大手だからとか、ランキング上位の保険だからとか、友人と同じやつだからとか、こういった理由で選んではいけません。
ご家庭それぞれ家族構成や収入も違えば、将来の考え方、例えばご主人のお仕事や、奥様が働くのか働かないのか、働くにしても正社員なのかパートなのか自営なのか、子供は何人欲しくてどんな風に育てたいのか、など様々です。
将来思い描くライフプランが違えば加入する保険の種類や保障の金額、保険料(掛け金)なども違ってきます。
ですので、まずはライフプランニングありきなのです。
将来どんな人生にしたいのかご夫婦でしっかり話し合い、万が一あってしまった時や無事に老後を迎えれた時にどのくらいお金が必要なのかを計算して、社会保障でどのくらい賄えるのかも計算します。
その上で足りない部分は生命保険で準備しておきましょう。
また、そういったライフプランニングをせずに、いきなり保険商品を提案されてご加入されてる方は必ずライフプランニングをした上で、見直しの提案をしてもらって下さい。
無駄な保険料が節約出来たりするはずです。
生命保険を検討される場合は必ずライフプランニングありきだと気に留めていただき、丁寧にそこから話をしてくれる信頼できる担当者を探してみて下さい。
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2021年02月02日
生命保険編D 医療保険
こんばんは!
30代の元銀行マン、現役FPのアオさんです!
前回、独身の方の死亡リスクに関する保険の考え方について書きましたが、今日は入院リスクについて。つまり、医療保険についてお伝えしていきます。
これは独身に限った話ではないですが、ご相談を受けていても、保険料を掛けすぎている方が多い部分です。
将来、ケガや病気で入院や手術した場合の費用について、不安に思われる方が多いので、医療保険はかなり需要ある保険だと思います。
ですが、例えば一泊二日の入院でかかった費用が一万円、二万円だったとします。
この場合は医療保険は必要でしょうか?
ほとんどの方は“要らない“と答えると思います。
ではどんな病気であればご不安でしょうか?
おそらくガンなどの三大疾病をイメージされるでしょう。
これも高額療養費制度を使えば、年収にもよりますが、例えば年収約370万〜約770万の方は自己負担額は約10万弱で済んだりします。
年収約1,160万以上の方でも自己負担額は約30万弱で済みます。
また大手企業にお勤めの方は、健康保険組合に付加給付制度というものを設けているところも多く、さらに自己負担額が少なくて済む場合もあります。
ちなみに私のお客様は某大手メーカーさんにお勤めで、肺ガンで10日の入院と肺の摘出手術をしましたが、自己負担は3万でした。
この、高額療養費制度と付加給付制度を考慮すると、医療保険に毎月数千円払い続ける必要があるのかは疑問です。
もちろん抗がん剤治療で入退院を繰り返したりして数ヶ月働けない期間がある場合はあるととても助かるのは事実です。
ですが、その場合は通常の医療保険の日額5,000円などの保障では意味がなく(入院しないと給付金は支払われないし、同じ病気での入院は6ヶ月の免責があるため。)、一時金で数百万という保障を付ける方が適していると考えています。
ですので、まずはお勤めの方は付加給付制度など使える制度があるのかをしっかり確認してみて下さい。
そして、掛け金と入院時の自己負担額が見合っているのか、そもそも貯金でなんとかなるのかを検討してみてください。
働けない期間が不安な方は、三大疾病の一時金のみの保障という考えもありだと思います。
自営業でお一人でお仕事されている方は、働けなくなると、収入減に直結してしまうため、入院は日額保障と別で就労不能保障を検討されてもいいかと思います。
どちらにせよ、健康保険などを使った上で、それでも自分の力ではお金が足りない場合に、足りない部分だけ保険を掛けるという視点を持ってみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです
それではまた次回^ ^
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30代の元銀行マン、現役FPのアオさんです!
前回、独身の方の死亡リスクに関する保険の考え方について書きましたが、今日は入院リスクについて。つまり、医療保険についてお伝えしていきます。
これは独身に限った話ではないですが、ご相談を受けていても、保険料を掛けすぎている方が多い部分です。
将来、ケガや病気で入院や手術した場合の費用について、不安に思われる方が多いので、医療保険はかなり需要ある保険だと思います。
ですが、例えば一泊二日の入院でかかった費用が一万円、二万円だったとします。
この場合は医療保険は必要でしょうか?
ほとんどの方は“要らない“と答えると思います。
ではどんな病気であればご不安でしょうか?
おそらくガンなどの三大疾病をイメージされるでしょう。
これも高額療養費制度を使えば、年収にもよりますが、例えば年収約370万〜約770万の方は自己負担額は約10万弱で済んだりします。
年収約1,160万以上の方でも自己負担額は約30万弱で済みます。
また大手企業にお勤めの方は、健康保険組合に付加給付制度というものを設けているところも多く、さらに自己負担額が少なくて済む場合もあります。
ちなみに私のお客様は某大手メーカーさんにお勤めで、肺ガンで10日の入院と肺の摘出手術をしましたが、自己負担は3万でした。
この、高額療養費制度と付加給付制度を考慮すると、医療保険に毎月数千円払い続ける必要があるのかは疑問です。
もちろん抗がん剤治療で入退院を繰り返したりして数ヶ月働けない期間がある場合はあるととても助かるのは事実です。
ですが、その場合は通常の医療保険の日額5,000円などの保障では意味がなく(入院しないと給付金は支払われないし、同じ病気での入院は6ヶ月の免責があるため。)、一時金で数百万という保障を付ける方が適していると考えています。
ですので、まずはお勤めの方は付加給付制度など使える制度があるのかをしっかり確認してみて下さい。
そして、掛け金と入院時の自己負担額が見合っているのか、そもそも貯金でなんとかなるのかを検討してみてください。
働けない期間が不安な方は、三大疾病の一時金のみの保障という考えもありだと思います。
自営業でお一人でお仕事されている方は、働けなくなると、収入減に直結してしまうため、入院は日額保障と別で就労不能保障を検討されてもいいかと思います。
どちらにせよ、健康保険などを使った上で、それでも自分の力ではお金が足りない場合に、足りない部分だけ保険を掛けるという視点を持ってみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです
それではまた次回^ ^
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生命保険編C 独身
こんにちは!
30代、元銀行マンFPのアオさんです^ ^
前回に引き続き、独身の保険の考え方をお伝えしていきます。
そもそもどんな保険に入るのが正解というものはありませんので、今回はリスクとそれに対する備えとしてどんな保険が適しているかの話をします。
いわゆる万が一のリスクというと、
@死亡
A入院
B就労不能
代表的なのはこの3つになります。
そして最終的に万が一ではなく、老後リスクもありますが、それは今回割愛します。
老後の資産形成についてはゆくゆく書いていきます。
@死亡
これについては、独身で誰かを養っていない場合、大きな保険金額は必要無いかもしれません。
ただ、親や兄弟が葬儀費用を負担してくれることになるので、葬儀費用分で死亡時200万〜300万程度の保険を準備しておくと、家族にも負担かけずに済みます。
この場合、終身保険でご準備されると、生涯いつかは誰かが負担してくれる葬儀費用を一生涯ご自身で賄うことが出来ます。
あとは結婚が近かったり、親の面倒を見てたりと、誰かの生活を経済的に支えることになる方は、その分も考慮して終身保険や収入保障保険を検討されるといいと思います。
ただ、保険自体不要だと思われる方ももちろんいらっしゃいます。
先日ご相談させていただいた方々は、貯金が200〜300万既にあったり、株や投資信託などで複利でそのくらいの金額は数年後作れるので保険は今は不要だと思うのですが、、
と言われ、確かに論理的にはその通りかもしれませんが、実際は貯金や投資は自分のためのものなので、万が一の場合、誰かに残したくて残したと伝えられるのは受取人を指定出来る生命保険だけだと考えています。
受け取った人、特に親は子供に残してもらったお金は、保険金であっても使わないケースが多いです。でも、保険を掛けた子供の想いは伝わるものです。
保険金を受け取った方がその想いに感動してるところを何度も見てきました。
私は個人的には、生命保険という金融商品は受取人に想いを伝えられる点に他の金融商品には無い価値だと思っています。
長くなってしまいましたが、そんな特徴も踏まえて考えられてみてはいかがでしょうか?^ ^
それでは続きはまた次回に。
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30代、元銀行マンFPのアオさんです^ ^
前回に引き続き、独身の保険の考え方をお伝えしていきます。
そもそもどんな保険に入るのが正解というものはありませんので、今回はリスクとそれに対する備えとしてどんな保険が適しているかの話をします。
いわゆる万が一のリスクというと、
@死亡
A入院
B就労不能
代表的なのはこの3つになります。
そして最終的に万が一ではなく、老後リスクもありますが、それは今回割愛します。
老後の資産形成についてはゆくゆく書いていきます。
@死亡
これについては、独身で誰かを養っていない場合、大きな保険金額は必要無いかもしれません。
ただ、親や兄弟が葬儀費用を負担してくれることになるので、葬儀費用分で死亡時200万〜300万程度の保険を準備しておくと、家族にも負担かけずに済みます。
この場合、終身保険でご準備されると、生涯いつかは誰かが負担してくれる葬儀費用を一生涯ご自身で賄うことが出来ます。
あとは結婚が近かったり、親の面倒を見てたりと、誰かの生活を経済的に支えることになる方は、その分も考慮して終身保険や収入保障保険を検討されるといいと思います。
ただ、保険自体不要だと思われる方ももちろんいらっしゃいます。
先日ご相談させていただいた方々は、貯金が200〜300万既にあったり、株や投資信託などで複利でそのくらいの金額は数年後作れるので保険は今は不要だと思うのですが、、
と言われ、確かに論理的にはその通りかもしれませんが、実際は貯金や投資は自分のためのものなので、万が一の場合、誰かに残したくて残したと伝えられるのは受取人を指定出来る生命保険だけだと考えています。
受け取った人、特に親は子供に残してもらったお金は、保険金であっても使わないケースが多いです。でも、保険を掛けた子供の想いは伝わるものです。
保険金を受け取った方がその想いに感動してるところを何度も見てきました。
私は個人的には、生命保険という金融商品は受取人に想いを伝えられる点に他の金融商品には無い価値だと思っています。
長くなってしまいましたが、そんな特徴も踏まえて考えられてみてはいかがでしょうか?^ ^
それでは続きはまた次回に。
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2021年01月31日
生命保険編B
さて、今回は20代、30代の独身の方向けの保険の考え方についてお伝えしていこうとと思います。
独身だから自分が亡くなっても誰も困らないから必要ないという考えの方がほとんどかと思います。
もちろん保険に加入しないといけないわけではないのですし、必要性を感じなければ無理に加入することもないと思います。
ただ是非知っておいていただきたいポイントが2つあります。
それは
@加入資格
A掛け金
この2つです。
まず
@加入資格というのは、生命保険は告知というものがあり(最近では緩和型や無告知の商品も増えてきました。)、現在の健康状態や過去の傷病歴などを伝えなければならず、それを元に審査があります。
審査の結果によっては謝絶となったり、掛け金が上がるなどの条件が付く場合があります。
要するに保険に入りたい時に入れるとは限らないということです。
将来、結婚を機に加入しようと考えている方は多いと思いますが、その時に加入出来ないかもしれないリスクを考えると、独身のうちに加入しておくのも1つの手ですよね。
続いて
A掛け金についてですが、保険は加入時の契約年齢というのが一歳でも若い方が月々の掛け金は安くなります。
また、あまり知られていないですが、一歳でも若い年齢で加入すると、それより年上の方より払込の年数は長くなりますが、トータルで支払う、総支払額は若い方の方が少なくなります。
例えば全く同じ60歳まで払い込む終身保険に25歳で加入した場合と30歳で加入した場合では、月々の掛け金も25歳の方が安く、60歳まで払い込むトータルの支払い金額も25歳の方が安くなります。
つまり、生命保険は金額的には一歳でも若いうちに加入した方が確実に得だということです。
@、Aを考えると、結婚や出産などを機に、将来的に加入した方がいいかもなと思われている方は、今はイメージが湧かなくても、健康で、少しでも安く入れるうちに一度、検討されるといいと思います。
具体的にどんな保険があるのかはまた次回以降に。
それではまた^ ^
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独身だから自分が亡くなっても誰も困らないから必要ないという考えの方がほとんどかと思います。
もちろん保険に加入しないといけないわけではないのですし、必要性を感じなければ無理に加入することもないと思います。
ただ是非知っておいていただきたいポイントが2つあります。
それは
@加入資格
A掛け金
この2つです。
まず
@加入資格というのは、生命保険は告知というものがあり(最近では緩和型や無告知の商品も増えてきました。)、現在の健康状態や過去の傷病歴などを伝えなければならず、それを元に審査があります。
審査の結果によっては謝絶となったり、掛け金が上がるなどの条件が付く場合があります。
要するに保険に入りたい時に入れるとは限らないということです。
将来、結婚を機に加入しようと考えている方は多いと思いますが、その時に加入出来ないかもしれないリスクを考えると、独身のうちに加入しておくのも1つの手ですよね。
続いて
A掛け金についてですが、保険は加入時の契約年齢というのが一歳でも若い方が月々の掛け金は安くなります。
また、あまり知られていないですが、一歳でも若い年齢で加入すると、それより年上の方より払込の年数は長くなりますが、トータルで支払う、総支払額は若い方の方が少なくなります。
例えば全く同じ60歳まで払い込む終身保険に25歳で加入した場合と30歳で加入した場合では、月々の掛け金も25歳の方が安く、60歳まで払い込むトータルの支払い金額も25歳の方が安くなります。
つまり、生命保険は金額的には一歳でも若いうちに加入した方が確実に得だということです。
@、Aを考えると、結婚や出産などを機に、将来的に加入した方がいいかもなと思われている方は、今はイメージが湧かなくても、健康で、少しでも安く入れるうちに一度、検討されるといいと思います。
具体的にどんな保険があるのかはまた次回以降に。
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2021年01月30日
生命保険編A
今日は前回に引き続き、生命保険の考え方についてお伝えしていきます。
まず、そもそもご自身にとっての保険の必要性を考えるところから始まります。
そして、必要なのであれば、
“何のために
“どういった目的で
ここを考えて加入するのが1番大切です。
よくご相談者の方が気にされているのが、↑を考えずに、生命保険のランキングからお得そうな商品を選んだり、掛け捨てがいいのか、貯蓄型がいいのか悩んだり、、外貨建てがいいのか、変額保険がいいのかなどを検討したりしているケースです。
もちろんどこの保険会社の、どの商品がいいのかも大事だと思います。
ただ、私自身は、保険の必要性と目的はもっと大事であり、本質だと考えています。
車を買う時も、まずは目的や実際の生活に合わせて軽自動車で事足りるのか、ファミリーカーなのか考えて、そこからどこの会社のどの車が良さそうか考えますよね?
それと一緒です。
なので、生命保険を考える際もそのような順序で考えてみて下さい。
独身の方と、世帯の方でも考え方は変わってきますので、次回は独身の方の保険の必要性や目的についてお伝え出来たらと思います。
それではまた次回に^ ^
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まず、そもそもご自身にとっての保険の必要性を考えるところから始まります。
そして、必要なのであれば、
“何のために
“どういった目的で
ここを考えて加入するのが1番大切です。
よくご相談者の方が気にされているのが、↑を考えずに、生命保険のランキングからお得そうな商品を選んだり、掛け捨てがいいのか、貯蓄型がいいのか悩んだり、、外貨建てがいいのか、変額保険がいいのかなどを検討したりしているケースです。
もちろんどこの保険会社の、どの商品がいいのかも大事だと思います。
ただ、私自身は、保険の必要性と目的はもっと大事であり、本質だと考えています。
車を買う時も、まずは目的や実際の生活に合わせて軽自動車で事足りるのか、ファミリーカーなのか考えて、そこからどこの会社のどの車が良さそうか考えますよね?
それと一緒です。
なので、生命保険を考える際もそのような順序で考えてみて下さい。
独身の方と、世帯の方でも考え方は変わってきますので、次回は独身の方の保険の必要性や目的についてお伝え出来たらと思います。
それではまた次回に^ ^
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2021年01月29日
生命保険編@
今日からはまず生命保険について触れていきたいと思います。
なぜ生命保険からかと言うと、金融商品の中でもかなり身近であるにも関わらず、考え方や内容を理解されている方がとても少ないからです。
日本の生命保険の世帯加入率は約90%といわれています。
ただその殆どの方がご自身の保険についてよくわからないままお金だけ払っている現状があります。
これは本当に勿体ない話です。
たとえ保険料が毎月1万円だとしても、年間で12万円、30年掛けると360万円にもなります。
決して安い買い物ではなく、人生で使うお金の大きな割合に値する金額になります。
何となく保険に入っているな〜、と思われた方は是非一度立ち止まって考えてみて下さい。
次回からは具体的な生命保険の考え方をお伝えしていきます。
なるべく記事を読み進めていただければ、ご自身で自分の生命保険について考えていける内容にしていきたいと思っております。
それではまた次回に^ ^
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銀行以外の預け先を持ってますか?
成人して、自分で口座を持つようになり、自分から何か行動しない限りはほとんどの場合、親が作ってくれた銀行の普通預金口座しか持っていないと思います。
今現在、20代、30代の方の親世代はバブルも経験し、普通預金に預けているだけで年利6%とかついていた時代を経験しています。
またそれなりに年金を貰っている方々も多いはずです。
そのため何も考えずに銀行の普通預金or定期預金に預けることが安心であり、それ以外の選択肢を考える必要も無かったと思います。
ただ、これからは金利もほとんどつきませんし、インフレリスクもあります。
具体的には今後お伝えしていこうと思っていますが、まずは自分で知識をつけ、ライフプランを考え、投資信託や保険などの金融商品の特徴を知ることが大切です。
様々な選択肢を持っておくことで、考える幅も広くなります。
今後、ライフプランの考え方や金融商品の特徴などもお伝えしていきます。
今現在、20代、30代の方の親世代はバブルも経験し、普通預金に預けているだけで年利6%とかついていた時代を経験しています。
またそれなりに年金を貰っている方々も多いはずです。
そのため何も考えずに銀行の普通預金or定期預金に預けることが安心であり、それ以外の選択肢を考える必要も無かったと思います。
ただ、これからは金利もほとんどつきませんし、インフレリスクもあります。
具体的には今後お伝えしていこうと思っていますが、まずは自分で知識をつけ、ライフプランを考え、投資信託や保険などの金融商品の特徴を知ることが大切です。
様々な選択肢を持っておくことで、考える幅も広くなります。
今後、ライフプランの考え方や金融商品の特徴などもお伝えしていきます。
2021年01月27日
お金の預け先!
お金の預け先や預け方って皆さんどうされてますか?
銀行の普通預金?定期預金?
証券会社?保険会社?
通貨は円?外貨?
とにかく安く外貨両替したいなら。
日本では銀行かそれ以外かのイメージが強く、そういったものは投資と表現されることも多いかと思います。
ただ、投資かどうかが大事な訳ではなく、どういった目的でどこに預けているのかが1番大事であり、それぞれのメリット、デメリットを把握しておくことがとても重要です。
私はどこがダメということはないと考えています。
それぞれ特徴が違うだけであり、ライフプランに照らし合わせて預け先を選択していくと、10年後、20年後に非常に大きな差が出ていると思います。
手数料が安いところに預けたり、少しでもキャッシュアウトしない考えを持つことも大事ですね。
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証券会社?保険会社?
通貨は円?外貨?
とにかく安く外貨両替したいなら。
日本では銀行かそれ以外かのイメージが強く、そういったものは投資と表現されることも多いかと思います。
ただ、投資かどうかが大事な訳ではなく、どういった目的でどこに預けているのかが1番大事であり、それぞれのメリット、デメリットを把握しておくことがとても重要です。
私はどこがダメということはないと考えています。
それぞれ特徴が違うだけであり、ライフプランに照らし合わせて預け先を選択していくと、10年後、20年後に非常に大きな差が出ていると思います。
手数料が安いところに預けたり、少しでもキャッシュアウトしない考えを持つことも大事ですね。
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