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アオさん
こんにちは! 31才、名古屋でFPとして活動しています! 国公立大卒で銀行に就職→外資系金融機関に転職。 現在はFPとして20代、30代に金融知識を広めています!
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posted by fanblog

2021年02月02日

生命保険編C 独身

こんにちは!
30代、元銀行マンFPのアオさんです^ ^

前回に引き続き、独身の保険の考え方をお伝えしていきます。

そもそもどんな保険に入るのが正解というものはありませんので、今回はリスクとそれに対する備えとしてどんな保険が適しているかの話をします。

いわゆる万が一のリスクというと、

@死亡
A入院
B就労不能

代表的なのはこの3つになります。
そして最終的に万が一ではなく、老後リスクもありますが、それは今回割愛します。
老後の資産形成についてはゆくゆく書いていきます。

@死亡
これについては、独身で誰かを養っていない場合、大きな保険金額は必要無いかもしれません。
ただ、親や兄弟が葬儀費用を負担してくれることになるので、葬儀費用分で死亡時200万〜300万程度の保険を準備しておくと、家族にも負担かけずに済みます。
この場合、終身保険でご準備されると、生涯いつかは誰かが負担してくれる葬儀費用を一生涯ご自身で賄うことが出来ます。
あとは結婚が近かったり、親の面倒を見てたりと、誰かの生活を経済的に支えることになる方は、その分も考慮して終身保険や収入保障保険を検討されるといいと思います。

ただ、保険自体不要だと思われる方ももちろんいらっしゃいます。
先日ご相談させていただいた方々は、貯金が200〜300万既にあったり、株や投資信託などで複利でそのくらいの金額は数年後作れるので保険は今は不要だと思うのですが、、

と言われ、確かに論理的にはその通りかもしれませんが、実際は貯金や投資は自分のためのものなので、万が一の場合、誰かに残したくて残したと伝えられるのは受取人を指定出来る生命保険だけだと考えています。

受け取った人、特に親は子供に残してもらったお金は、保険金であっても使わないケースが多いです。でも、保険を掛けた子供の想いは伝わるものです。
保険金を受け取った方がその想いに感動してるところを何度も見てきました。

私は個人的には、生命保険という金融商品は受取人に想いを伝えられる点に他の金融商品には無い価値だと思っています。

長くなってしまいましたが、そんな特徴も踏まえて考えられてみてはいかがでしょうか?^ ^

それでは続きはまた次回に。


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