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2021年01月29日
生命保険編@
今日からはまず生命保険について触れていきたいと思います。
なぜ生命保険からかと言うと、金融商品の中でもかなり身近であるにも関わらず、考え方や内容を理解されている方がとても少ないからです。
日本の生命保険の世帯加入率は約90%といわれています。
ただその殆どの方がご自身の保険についてよくわからないままお金だけ払っている現状があります。
これは本当に勿体ない話です。
たとえ保険料が毎月1万円だとしても、年間で12万円、30年掛けると360万円にもなります。
決して安い買い物ではなく、人生で使うお金の大きな割合に値する金額になります。
何となく保険に入っているな〜、と思われた方は是非一度立ち止まって考えてみて下さい。
次回からは具体的な生命保険の考え方をお伝えしていきます。
なるべく記事を読み進めていただければ、ご自身で自分の生命保険について考えていける内容にしていきたいと思っております。
それではまた次回に^ ^
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銀行以外の預け先を持ってますか?
成人して、自分で口座を持つようになり、自分から何か行動しない限りはほとんどの場合、親が作ってくれた銀行の普通預金口座しか持っていないと思います。
今現在、20代、30代の方の親世代はバブルも経験し、普通預金に預けているだけで年利6%とかついていた時代を経験しています。
またそれなりに年金を貰っている方々も多いはずです。
そのため何も考えずに銀行の普通預金or定期預金に預けることが安心であり、それ以外の選択肢を考える必要も無かったと思います。
ただ、これからは金利もほとんどつきませんし、インフレリスクもあります。
具体的には今後お伝えしていこうと思っていますが、まずは自分で知識をつけ、ライフプランを考え、投資信託や保険などの金融商品の特徴を知ることが大切です。
様々な選択肢を持っておくことで、考える幅も広くなります。
今後、ライフプランの考え方や金融商品の特徴などもお伝えしていきます。
今現在、20代、30代の方の親世代はバブルも経験し、普通預金に預けているだけで年利6%とかついていた時代を経験しています。
またそれなりに年金を貰っている方々も多いはずです。
そのため何も考えずに銀行の普通預金or定期預金に預けることが安心であり、それ以外の選択肢を考える必要も無かったと思います。
ただ、これからは金利もほとんどつきませんし、インフレリスクもあります。
具体的には今後お伝えしていこうと思っていますが、まずは自分で知識をつけ、ライフプランを考え、投資信託や保険などの金融商品の特徴を知ることが大切です。
様々な選択肢を持っておくことで、考える幅も広くなります。
今後、ライフプランの考え方や金融商品の特徴などもお伝えしていきます。