2023年06月27日
2B7018 大人のさび落とし 単振動の合成
スローライフ の 森
3.1シー メニュウ ページ。
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大人のさび落とし
単振動の合成
01
半径r の 動径が
初期位相 α
角速度 ωt で動くとき
動径の y軸への陰は
動径の x軸への陰は
sin 関数 cos 関数に なる
円運動 ⇔ 振動
02
これを 単振動 と言い
rを 振幅
Tを 周期
nを 振動数
と言う
03
sin cos sec cosec
は2π 周期
tan cotは π 周期
周期の 等しい単振動は
合成ができる
04
問題
原点を左右に 振動する
線分AB があり
その線分上に
さらに 中点を左右に 振動する
点Pがある
点P は 元の
直線に対して
どのような 運動をするか
05
こんな イメージですが
06
Oに対する Pは
OM+MP
07
この 二つを
合成すればいいじゃんかね
合成の 標準形に
成るように
加法定理で
展開して
08
OM =X
数値に 変えられるとこは
すぐ 数値に してしまって
09
そうしたらば
合成の
標準形に なったデショ
10
次に MP=X’
方も
加法定理で 展開して
11
合成の標準形
12
これらを 足し合わせて
OP= が出て
13
ここから
初期位相をα
とすれば
OP =( 3√3, 1)
14
OPの絶対値を 求めて
角αは 図の位置なので
cosα sinα
は こんなデショ
15
OP= を 式変形して
行きますと
16
これはさ
うまく 消える 事になってて
17
合成でいました
この 単振動を
円運動で みると
初期位相α
角速度 (π/6)t
振幅は 2√7
周期 12
18
角αは
tan を 使って
19
周期が
よくわかんないと
いけないので
この 周期 12って
言うのは
tが 秒だったらば 12秒
で 一回
ってことで
近似値を 計算すると
20
おおよそ こんな形に
21
では
単振動の 合成
振幅は 違うけど
基本周期が 同じだから
合成できると
22
合成したときの
初期位相を α とすれば
絶対値 OPは √74
23
初期位相に 対する
cos sin
を 使って
式変形
24
うんまく消えて
25
合成 できたでしょ
振幅は √74
周期 2
26
次の 合成は
27
y2 の方を
加法定理で
展開したらば
28
足合わせて
初期位相 α とすれば
その時の
OPは OP =(5,4)
29
絶対値 OP は √41
30
式変形をして
31
うんまく消えて
32
振幅は √41
周期は 6
33
次の 合成
行ってみましょう
34
y1 から
加法定理を 使って
展開していきますと
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同様に
y2の方も
加法定理で 展開してきますと
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で P= y1 + y2
37
初期位相をα として
単振動と 円運動 の
式を
求めると
38
OP と ∠α は
こんなだから
OPの 絶対値 13
39
式変形して
40
cos sin の混ざったものが
sin の形に
なって じゃナイスカ
41
sinの 負角は
マイナスが 前 に出るので
42
振幅 13
円運動では 半径13
周期 12 ( 12で 一回転)
43
ラスト 行ってみましょう
44
y1 の方から
加法て理で
展開して
分かってるとこ
値を 入れて
45
y1
46
次に y2は
今回は cosなんだね
だけれど
同じようの
今度は cosの 加法定理で
展開して
コスモス・コスモス
マイプラ
サイタ・サイタ
47
y2
48
P= y1 + y2
49
OPを xy座標系に
取って
角α π-β = α
にすると
50
式変形から
51
いつものように
52
振幅は √151
周期 10
53
tan ですけど
補角を 使うと
54
こんな風に なるです。
お疲れ様です。
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posted by moriamelihu at 18:06| (カテゴリなし)