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2020年10月05日

病(やまい)は、気から・・・1

病院の医師による告知って考えた事はありますか。

このブログも本来、健康寿命の延伸を考えた、ノルディックウォーキングの話題などを中心にしていきたいのですが、この告知については、避けては通れない部分もありまして、先にこのブログで記載しておきます。

有名なブロガーさんからすれば、一番ブログとして書いてはいけないカテゴリーが『健康』だそうで、例えば、『このサプリでガンが治りました。』というのは、ご法度だそうです。

私も同感ですし、私は、自分が体験してきた事を絡めて、ブログに記載しようとは思っていますが、無責任な事は言いたくはないと思っています。

ただ、その中でも、無責任な発言となるのかもしれませんが、私は、『病(やまい)は、気から。』と言うのは、強く思っています。

これにつきましては、このブログを下書きした後日、血液疾患で余命宣告を受けながら、骨髄移植をされ、現在は完治されている友人も、同感だと言っていたので、間違いはないと思います。

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しかし、先日、亡くなった私の親友は、肝臓がんのステージ4でした。

親友は、今年の8月12日にゴルフに行っていた程、元気でした。
しかし、親友は、この時はもう、肝臓がんのステージ4だったと思いますが、この時は、まだ受診もしておらず、だるいのは、単なる夏バテだと思っていたようです。

そして、8月の26日に私のスマホに連絡があり、肝臓がんのステージ4だと言う事を言ってくれて、私にセカンドオピニオンとして良い病院を聴いてきてくれました。

私は『最後まで諦めるな。』と言い、親友は、阪大病院でも、余命1〜2ヵ月と告げられながらも、最後の砦であった、大阪国際がんセンターにすべてを賭けていたそうです。

しかし、9月15日に受診した大阪国際がんセンターでも、変わらない内容の診断を受け、本人は、かなりショックだったらしく、その数日後に病院に入院し、9月20日に亡くなりました。

私が『最後まで諦めるな。』と言ったのは、大阪国際がんセンターであろうが、どこであろうが、自分自身の命を諦めて欲しくはなかったのです。

そう思えるようになるには、あまりにも時間が短過ぎたのだと思います。

親友が頑張ってないワケではなく、凄く頑張っていたと思うのです。

だけど、人は自分の生命を諦めれば、気持ちが弱くなり、ガタガタと落ちていきます。

その体験は、私も、30年以上前に難病のベーチェト病の時に体験しました。

最初に受診した大学病気では、『良くて失明。悪くて亡くなります。』と宣告されたのです。

つづく

☆このブログは、2020年10月から、基本的に毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日にアップするように考えております☆





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