2011年04月09日
日本人学校補修校
今日は、日本人学校補修校に初めて3歳の息子を連れて行きました。土曜日の午後3時間
の授業になります。授業と言っても、3、4歳のクラスは、「日本語で遊ぼう会」と言って、
まさしく、日本語を使って遊ぶ教室です。
息子は3月生まれなので、日本の学校の制度だと一番幼い方になります。ちなみにイタリアでは、
始業式は9月ですが、その年内に誕生日を迎える子はその年の入学になるので、3月生まれというと
早生まれの中に入り(1月が一番早生まれ)、クラスの中では大きい方という事になります。
最初は、私と一緒に教室に入り、新しいお友達と一緒に座って楽しそうにしていましたが、
おりを見て私が廊下に出るととたんに「マンマー」と言って泣き出してしまいました。
普段の保育園は毎日喜んで行っている息子ですが、やっぱり初めての環境だったので心細かった
のでしょうね。
私がいると余計に甘えて泣くので、息子から見える廊下にパパを残して、私と5ヶ月の娘は
教室を去り、他の日本人ママ達とお話をしていました。
パパが廊下にいる事をチェックしつつ、ぐずっていたようですが、トイレットペーパーの芯を
使って作るマイクの工作で、マイクの丸の部分を紙とアルミホイルで丸くするのに
「おにぎり」「おにぎり」と言って握る場面になったら、はりきってやっていたようです。
(息子は「おにぎり」食べるのが大好きなんですねー!)
授業では、日本の昔ながらの歌を歌ったり、紙芝居を見たり、工作したり、お外で遊んだりと
なかなか充実しているようでした。
今日は、初めてで実は授業中におしっこも2回失敗してしまいましたが、、、学校楽しかった?」
と聞くと、「シー」(うん)、「また来ようね?」というとにこっと笑って「僕はスクオーラ
ジャポネーゼ(日本の学校)また来る」と言ってたので、何回かすればきっと慣れて楽しく
通えるようになるでしょう。
今日、工作で作ったマイクを家にもって帰って来たのですが、いくら「これはマイクだよ」
と説明しても、「僕のおにぎり」と言って大事そうにおもちゃ箱にしまっていました。
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の授業になります。授業と言っても、3、4歳のクラスは、「日本語で遊ぼう会」と言って、
まさしく、日本語を使って遊ぶ教室です。
息子は3月生まれなので、日本の学校の制度だと一番幼い方になります。ちなみにイタリアでは、
始業式は9月ですが、その年内に誕生日を迎える子はその年の入学になるので、3月生まれというと
早生まれの中に入り(1月が一番早生まれ)、クラスの中では大きい方という事になります。
最初は、私と一緒に教室に入り、新しいお友達と一緒に座って楽しそうにしていましたが、
おりを見て私が廊下に出るととたんに「マンマー」と言って泣き出してしまいました。
普段の保育園は毎日喜んで行っている息子ですが、やっぱり初めての環境だったので心細かった
のでしょうね。
私がいると余計に甘えて泣くので、息子から見える廊下にパパを残して、私と5ヶ月の娘は
教室を去り、他の日本人ママ達とお話をしていました。
パパが廊下にいる事をチェックしつつ、ぐずっていたようですが、トイレットペーパーの芯を
使って作るマイクの工作で、マイクの丸の部分を紙とアルミホイルで丸くするのに
「おにぎり」「おにぎり」と言って握る場面になったら、はりきってやっていたようです。
(息子は「おにぎり」食べるのが大好きなんですねー!)
授業では、日本の昔ながらの歌を歌ったり、紙芝居を見たり、工作したり、お外で遊んだりと
なかなか充実しているようでした。
今日は、初めてで実は授業中におしっこも2回失敗してしまいましたが、、、学校楽しかった?」
と聞くと、「シー」(うん)、「また来ようね?」というとにこっと笑って「僕はスクオーラ
ジャポネーゼ(日本の学校)また来る」と言ってたので、何回かすればきっと慣れて楽しく
通えるようになるでしょう。
今日、工作で作ったマイクを家にもって帰って来たのですが、いくら「これはマイクだよ」
と説明しても、「僕のおにぎり」と言って大事そうにおもちゃ箱にしまっていました。
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