グレート・モノノケの気持ち

【虐待】当時5歳女児にシャワーで熱湯　母親・新関優花容疑者と当時の父親を逮捕「見た目は派手だけど普通の人」「子どものことはかわいがっているように…」

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11日午前8時半ごろ、茨城・行方署で撮影されたのは、真っすぐに前を見つめ車に乗り込む新関優花容疑者（26）。 当時夫であった福元健容疑者（25）と共に、娘にけがをさせた疑いで逮捕されました。 2人は2022年、当時5歳だった娘に対し、浴槽に水を張って、複数回顔を沈めたうえ、シャワーで熱湯を浴びせるなどして、顔に全治約3週間のやけどを負わせた疑いが持たれています。 事件の約10日後、児童相談所から「虐待の疑いがある」と通報があり、警察が捜査していました。 11日、「イット！」が3人が暮らしていた現場を取材すると、周辺から聞こえたのは、「見た目は派手だけど、普通の人。子どものことはかわいがっているように見えた」「新関容疑者は虐待とか、そういうことするような感じの子ではない」といった新関容疑者の意外な素顔でした。 新関容疑者は娘をかわいがっていたといいますが、警察は2人の認否を明らかにしておらず、動機などについて捜査を進めています。

「トー横」相談施設で卑猥な言動か　20代の男2人逮捕

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　東京・歌舞伎町の「トー横」に訪れる若者らに対し、都の相談施設内で卑猥（ひわい）な言動をするなどした東京都迷惑防止条例違反の疑いで20代の男2人が逮捕されました。

　青木涼太容疑者（20）と新井風月容疑者（25）は7月、それぞれ別の女性と共謀し、歌舞伎町に都が開設した若者向けの相談施設内で卑猥な言動を取るなどした疑いが持たれています。

　警視庁によりますと、都から「施設内で様々な問題行動が起きている」などと情報提供があり、施設内の防犯カメラを確認し事件が発覚しました。

　取り調べに対し、青木容疑者は容疑を認めていますが、新井容疑者は「どこが悪いのか分からない」と一部否認しています。

富士山“閉鎖”　今年なぜ事故2倍？ミスター富士山語る「山の異変」

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　富士山の登山道が10日午後に閉鎖されました。今年の死亡事故は去年の2倍です。ミスター富士山と呼ばれる登山家は「いつもの山と違っていた」と話します。