首掛け扇風機 エアコンも “爆発・出火の危険”に注意 今年一番の暑さ
関東は今年一番の暑さとなり、暑さ対策に爆発の危険が。
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首掛け扇風機 エアコンも “爆発・出火の危険”に注意 今年一番の暑さ
関東は今年一番の暑さとなり、暑さ対策に爆発の危険が。
軽乗用車同士が正面衝突 高齢夫婦が死亡、1人重傷
23日、岐阜県七宗町で軽乗用車同士が正面衝突する事故があり、運転していた80代の男性と妻が死亡しました。
警察によりますと23日午後0時45分ごろ、七宗町の国道41号で軽乗用車同士が正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた白川町の無職・伊藤峯男さん(86)と助手席に乗っていた妻のたえ子さん(74)が病院に運ばれましたが死亡しました。
もう一方の軽乗用車を運転していた専門学校生の男性(20)は重傷です。 現場は片側一車線の対面通行で、警察はどちらかの車が対向車線にはみ出したとみて事故の原因を調べています。
富士登山の53歳男性不明 妻に山頂写真送信後、連絡取れず
富士登山に出掛けた53歳の男性の行方が分からなくなっています。
行方が分からなくなっているのは東京・日野市に住む53歳の男性です。 21日、妻に「富士山に登山に行く」と言って出掛けましたが、家に戻らないため、23日朝、妻が警察に通報しました。
警察によりますと、男性は22日午前、富士山頂付近で撮影した写真を妻に送った後、連絡が取れておらず、警察などが捜索したところ、男性の車が須走口で見つかったということです。
富士山は閉山中で、静岡県側の山開きは7月10日となっています。
「俺の女と何ドライブしてんのよ…謝罪なんていらねぇんだわ!」
「金がなかったら、臓器売るか、ケンカするかだ」
SNSで知り合った女が美人局…突然 男が現れて男性から現金脅し取る
北海道函館市で、男性に因縁をつけて現金を脅し取った上、さらに現金を脅し取ろうとしたとして、森町に住む20歳の土木作業員の男が、恐喝と恐喝未遂の疑いで逮捕されました。
男は他の男女4人と共謀し、4月3日深夜から4日未明にかけて、函館市内の路上に駐車した車の中で、20代の男性から現金4万円を脅し取った上、翌日も、さらに現金を脅し取ろうとした疑いがもたれています。
警察によりますと男性は、SNSで知り合った男の仲間である女とドライブ中、突然現れた男から「俺の女と何ドライブしてんのよ」と因縁を付けられました。
他の仲間が加わると男は「謝罪なんていらねぇんだわ。金で許してやるわ。金がなかったら臓器売るか、ケンカするかだ。50万でいいわ」と男性を恐喝し、その場で現金4万円を脅し取りました。
男はさらに「残りの金も払ってもらう。それじゃ、明日の午後4時に来い」などと脅迫しました。
その後、男性が警察に被害を届け、男は6月19日、森町の自宅で逮捕されました。
調べに男は、「事実は間違いないし、関与しています」と容疑を認めているということです。
また男性とドライブをした女を含め、男と共謀した男女4人も逮捕されました。
交差点でトラックにはねられ…歩行者の男性が意識不明の重
23日未明、神奈川県厚木市の交差点で、トラックが歩行者に接触する事故があり、歩行者が意識不明の重体です。
警察によりますと、トラック運転手の小田原勝美容疑者(54)は午前3時すぎ、厚木市の交差点で自身が運転する3トントラックで右折中、横断歩道を渡っていた歩行者をはねた疑いが持たれています。
この事故で、歩行者の20代から30代とみられる男性が頭から血を流し、意識不明の状態で病院に搬送されました。
警察の調べに対し、小田原容疑者は「20代から30代の男性に接触してしまった」などと容疑を認めています。
現場は信号機がある交差点で、午前3時ごろは雨が降っていたということです。
歩道に歩行者がいる場合は止まらなければならないが・・・
雨で視界が悪かったのかもしれないが・・・
しかし、車には死角ができてしまう乗り物、教習所でも起きている。
必ず止まってくれるわけではないものと考えるべきなのか・・・
乗用車が“逆走”して衝突 3人搬送
東京・新宿区で乗用車が道路を逆走して自転車やタクシーにぶつかる事故があり、3人が病院に搬送されました。
警視庁などによりますと、22日午後4時20分ごろ、新宿区新小川町で乗用車が反対車線を逆走し、交差点で自転車とタクシーに相次いでぶつかりました。
この事故で乗用車を運転していた60代の男性と自転車に乗っていた男性、タクシーの男性運転手の3人が病院に搬送され軽傷です。
現場は、JR飯田橋駅近くの片側2車線の道路です。
警視庁は、逆走した乗用車の男性から経緯を聴くなど事故の原因を調べています。
「家が燃えている!」50代の妻が死亡か
深夜の住宅火災でほぼ全焼 夫と子ども2人は逃げる 鎮火まで約5時間
22日夜遅く、北海道南部の森町の住宅で火事があり、1人が死亡、2人が軽傷です。
火事があったのは、森町鷲ノ木町の2階建ての住宅です。
22日午後11時ごろ「家が燃えている」と消防に通報がありました。
消防が駆け付け火は5時間ほどで消し止められましたが、住宅はぼ全焼し焼け跡から女性の遺体が見つかりました。
この住宅では60歳の夫と50代の妻のほか息子と娘が4人で暮らしていて、夫は逃げて無事でしたが息子と娘が煙を吸うなどして救急搬送され、妻とは連絡が取れていません。
警察は亡くなったのは妻とみて身元の確認を急ぐとともに、火が出た原因などを詳しく調べています。
「いまは道半ば」岸田総理 自民党総裁選で再選を目指す考えを示唆
岸田総理は記者会見で、これまでの政権運営の評価について問われ、「今の時点で終わるとしたならば評価ということもあるが、いまは道半ばだ」などとして、9月の自民党総裁選で再選を目指す考えを示唆しました。
【速報】小6男児 川に流され心肺停止
21日午後4時45分ごろ、宇都宮市の西川田川で「小学生ぐらいの男の子が川に落ちている」と通報がありました。 消防などによりますと、男の子は小学6年生で、救急隊が川から救助しましたが心肺停止の状態で、現場に駆け付けたドクターカーで応急処置を受けた後、病院に搬送されたということです。 警察が転落時の状況を調べています。
地中海の海底で3300年前の沈没船が見つかる 無傷のつぼが多数
地中海のイスラエル北部沖合の海底で約3300年前に沈没した貨物船が見つかりました。 海底に沈むいくつもの「つぼ」。水中探査機のアームを使って慎重にすくい上げていきます。 ボートの上まで引き上げられたつぼには砂や泥がぎっしりと詰まっているように見えます。 イスラエル考古学庁は20日、地中海の海底で約3300年前の難破船が見つかったと発表しました。 当時、嵐や海賊の攻撃などで沈没した可能性があるということです。 船の大きさは12メートルから14メートル程度で、積まれていた多数のつぼが無傷で見つかりました。 今回、発見されたのはイスラエル北部の海岸から約90キロメートル離れた沖合の海底で、イスラエル考古学庁は古代人の航行能力がこれまで考えられていたよりも優れていたことを示す世界的な発見だと説明しています。
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