2016年02月24日
夫のヘルニア闘病記@。発症〜歩けなくなるまで。
夫がヘルニアに打ち勝つためサプリやグッズを試したことも紹介しています。
興味がありましたら、目次よりヘルニアの項目のリンクをご覧ください。
現在、ヘルニアで歩けなくなった日から、ほぼ4ヶ月が経ちます。
デスクワークですが、今は会社にも復帰し、歩いて通勤したり、出張したりしています。
歩けない時期は1ヶ月くらいでした。歩けるようになった1月くらいから状態はあまり変わらず。
引き続き、歩いたり腹筋をしたり、リハビリを頑張っている夫です。
自分がヘルニアになったら、とりあえずは痛みとの戦い。
その後、安静にしている時間は、他の人がどんな状態で、どれくらいで治ったか、手術してなおるのか。
仕事もいけないので、時間だけはあり、早くなおりたいと、ブログを読み漁り、いろいろな情報を得ました。
同じ病気の方に参考になればと、夫がヘルニアで動けなくなった経緯を書いてみたいと思います。
もう2月も後半になりますが、腰痛もなにも今までなかった夫が、足の痛みを訴えだしたのは
去年の夏ごろでした。
おそらくぎっくり腰が原因。
腰は治ったものの、その後右足のしびれとこむらがえりのような痛みが、毎朝起きると感じるようになり、整形外科にいきました。
症状は坐骨神経痛。
その頃は痛み止めのロキソニンと、筋肉の緊張を緩和するテルネリンという薬をもらって
毎日薬で痛みをごまかしながら仕事を続けていました。
痛みがひどくなってきたのは秋。 再度整形外科に行き、MRIをとったら、腰椎のヘルニアが突出。
結構重度の椎間板ヘルニアだと診断され、手術をすすめられました。
私は母の介護で一緒に暮らせていなかったので、MRIの画像を見ていませんでした。
私も昔、腰痛でMRIを撮ったことがあり軽いヘルニアといわれていたし、
この歳になったらみんな腰痛もちだろうと、まさかこんなことになるとはそのときは思っていませんでした。
歩けていたので、病院に行ったのは一度きりで、相変わらずロキソニンで痛みをごまかし、しばし経過。
11月のとある木曜日。
突然、会社帰りに、歩いているときに激痛に襲われ、私はその時実家に帰っておりまわりに誰もおらず
普段5分くらいのところを、30分かかって這うようにして家に帰ってきて、そのまま動けなくなりました。
今聞くとどうやってかえってきたのか覚えてないとの事。
私も急遽夜中に車を飛ばし帰宅。
ぎっくり腰みたいなもので、痛いながらも横になっていたらマシになるかな??と思っていました、
脂汗を流しながらトイレにも歩いていっていたのですが・・・
2日後の土曜日。痛みがどんどんひどくなったようで、少し動いても激痛でベッドから全く動けなくなりました。
病院に行くこともできず、私がかわりにどうすればよいか相談しに整形外科にいきましたが、
「この患者さんは手術が必要なくらいひどいヘルニアなんだよ、本人がこなきゃ意味がない。
月曜につれてくると約束するならボルタレンを出してあげる」
夫は夏から3回ほど通っていましたが、私ははじめてお会いしました。
突然説教され??なんだかえらそうな態度の院長の態度にびっくりしましたが、
ボルタレンの座薬(ロキソニンより強い)をもらい投与してみましたが、痛みはまったく治らず。
実はボルタレンも母の常備薬で持っていてすでに投与していたのですが効いていませんでした。
痛みはひどくなっていて、まったく動けず、右膝をかかえて1日中うめくだけで、もうワケがわからない状態です。
たまに静かになったかな?と思ったら、痛みに耐えすぎて、寝てなくて疲れもあるのか
気絶したように10分くらい寝ている模様。
また気がついたら何時間もの激痛です。
冷や汗がひどかったので、脱水にならないよう、無理やりポカリやお茶を飲ませました。
トイレに関しては男性だったので、ペットボトルにしてもらい、なんとかなりました。
月曜日には見てもらえたらいいね、と言っていましたが日曜の夜中。。。。
痛い痛いと、エンドレスな痛みが続き、金曜くらいから激痛が続いておりかわいそうすぎて
朝も到底歩いて病院にはいけそうもなく、待てずに救急車を呼びました。
救急車はきてくれたけど、ヘルニアとわかっているので、痛み止めを処方されて返されるだけだよ、と
夜中は整形の担当医がいないので、かわいそうだけど朝まで家で安静にしていて、病院に行くほうが
きっとちゃんと看てもらえるし辛くないですよ、といわれ・・・
救急の対応を受けませんというような書類を一筆書き、かえってもらうことに。
必死で朝を待ちます。
つづく。
興味がありましたら、目次よりヘルニアの項目のリンクをご覧ください。
夫がヘルニアになった経緯。
現在、ヘルニアで歩けなくなった日から、ほぼ4ヶ月が経ちます。
デスクワークですが、今は会社にも復帰し、歩いて通勤したり、出張したりしています。
歩けない時期は1ヶ月くらいでした。歩けるようになった1月くらいから状態はあまり変わらず。
引き続き、歩いたり腹筋をしたり、リハビリを頑張っている夫です。
自分がヘルニアになったら、とりあえずは痛みとの戦い。
その後、安静にしている時間は、他の人がどんな状態で、どれくらいで治ったか、手術してなおるのか。
仕事もいけないので、時間だけはあり、早くなおりたいと、ブログを読み漁り、いろいろな情報を得ました。
同じ病気の方に参考になればと、夫がヘルニアで動けなくなった経緯を書いてみたいと思います。
夏。右足の痛み
もう2月も後半になりますが、腰痛もなにも今までなかった夫が、足の痛みを訴えだしたのは
去年の夏ごろでした。
おそらくぎっくり腰が原因。
腰は治ったものの、その後右足のしびれとこむらがえりのような痛みが、毎朝起きると感じるようになり、整形外科にいきました。
症状は坐骨神経痛。
その頃は痛み止めのロキソニンと、筋肉の緊張を緩和するテルネリンという薬をもらって
毎日薬で痛みをごまかしながら仕事を続けていました。
秋。MRIで椎間板ヘルニアと診断される。
痛みがひどくなってきたのは秋。 再度整形外科に行き、MRIをとったら、腰椎のヘルニアが突出。
結構重度の椎間板ヘルニアだと診断され、手術をすすめられました。
私は母の介護で一緒に暮らせていなかったので、MRIの画像を見ていませんでした。
私も昔、腰痛でMRIを撮ったことがあり軽いヘルニアといわれていたし、
この歳になったらみんな腰痛もちだろうと、まさかこんなことになるとはそのときは思っていませんでした。
歩けていたので、病院に行ったのは一度きりで、相変わらずロキソニンで痛みをごまかし、しばし経過。
11月。激痛で歩けなくなる。
11月のとある木曜日。
突然、会社帰りに、歩いているときに激痛に襲われ、私はその時実家に帰っておりまわりに誰もおらず
普段5分くらいのところを、30分かかって這うようにして家に帰ってきて、そのまま動けなくなりました。
今聞くとどうやってかえってきたのか覚えてないとの事。
私も急遽夜中に車を飛ばし帰宅。
ぎっくり腰みたいなもので、痛いながらも横になっていたらマシになるかな??と思っていました、
脂汗を流しながらトイレにも歩いていっていたのですが・・・
2日後の土曜日。痛みがどんどんひどくなったようで、少し動いても激痛でベッドから全く動けなくなりました。
病院に行くこともできず、私がかわりにどうすればよいか相談しに整形外科にいきましたが、
「この患者さんは手術が必要なくらいひどいヘルニアなんだよ、本人がこなきゃ意味がない。
月曜につれてくると約束するならボルタレンを出してあげる」
夫は夏から3回ほど通っていましたが、私ははじめてお会いしました。
突然説教され??なんだかえらそうな態度の院長の態度にびっくりしましたが、
ボルタレンの座薬(ロキソニンより強い)をもらい投与してみましたが、痛みはまったく治らず。
実はボルタレンも母の常備薬で持っていてすでに投与していたのですが効いていませんでした。
痛みはひどくなっていて、まったく動けず、右膝をかかえて1日中うめくだけで、もうワケがわからない状態です。
たまに静かになったかな?と思ったら、痛みに耐えすぎて、寝てなくて疲れもあるのか
気絶したように10分くらい寝ている模様。
また気がついたら何時間もの激痛です。
冷や汗がひどかったので、脱水にならないよう、無理やりポカリやお茶を飲ませました。
トイレに関しては男性だったので、ペットボトルにしてもらい、なんとかなりました。
月曜日には見てもらえたらいいね、と言っていましたが日曜の夜中。。。。
痛い痛いと、エンドレスな痛みが続き、金曜くらいから激痛が続いておりかわいそうすぎて
朝も到底歩いて病院にはいけそうもなく、待てずに救急車を呼びました。
救急車はきてくれたけど、ヘルニアとわかっているので、痛み止めを処方されて返されるだけだよ、と
夜中は整形の担当医がいないので、かわいそうだけど朝まで家で安静にしていて、病院に行くほうが
きっとちゃんと看てもらえるし辛くないですよ、といわれ・・・
救急の対応を受けませんというような書類を一筆書き、かえってもらうことに。
必死で朝を待ちます。
つづく。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4765088
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック