2016年03月04日
夫のヘルニア闘病記E。入院当日、手術キャンセル!
ヘルニア闘病記続き〜〜〜
思い出しながら書いていると長くなりますねぇ。
今までの経緯は目次よりヘルニアのリンクをご覧くださいませ。
いよいよ月曜日に入院、火曜日にMED(内視鏡下手術)を予定していて、、、、
激痛を発症した日からほぼ1ヶ月。日曜日に奇跡的に歩けるようになりました・・・・・
・・・・・。
激痛の時は、早く手術をしてこの痛みから解放されたいと泣いていたのに、
ちょっと痛みがマシになったら、夫は手術したくない、全身麻酔怖い、切るのいやだ、、、、
とりあえず入院も大きな怪我もしたことのない夫、ビビりまくっておりました。
入院前日。結局朝までいやだいやだといい続け、こっちもキレてました・・・・
手術するのは夫だし、やめたかったらやめたら?と、朝病院に電話させました。
「歩けるようになったので手術を見送りたい」
なんという自分勝手な・・・
結局、入院を当日キャンセルし、とりあえず先生に報告するためにも診察を無理矢理入れてもらって病院へ。
(家から2時間の距離です・・・・夫のせいで寝てないし〜〜〜運転眠かったぁぁぁ)
心苦しい感じでしたが診察してもらいました。
炎症がとりあえず落ち着いたんですね、よかったですね。
再発はあるかもとは言われました。その時また歩けなくなったら手術を検討しますということで。
また手術したくなったらいつでもしてもらえることを確認、診察だけで帰宅しました。
また2時間かかって帰宅〜〜〜〜
次の診察予約もなくなり、また何もない状態に戻りましたが、鬱からは完全に脱出?
とりあえず歩けるようになってきて、まぁいっか!って感じです。
今回の手術をしぶっていたのも、MEDより傷の小さいPELDという方法を知ってしまったからっていうのもあり。
(経皮的内視鏡下椎間板摘出術)
これなら部分麻酔でできるかも!!とまた手術をやる気になります(笑)→どんだけ全身麻酔がイヤなんだ
ちょうど京都の丸太町に有名な整形外科があり、そこに連絡してみることにしました。
(以前から手術のことを調べて連絡はしていて、奥様が代理でもいいので診察に来てと聞いていたのですが
遠かったので、動けない夫を置いていけなかった)
電話で予約し、数日後に受診しました。
ところで、ここの整形外科、めっちゃ流行っている・・・・・
診察室は人であふれ、座りきれない人多数。
ほとんどの人がリハビリで、時間になるとよばれて消えていきますが、もう常連さんだらけです。
○時と予約してもその枠に何人かいるようで、来た順になります。
その前の診察から押しています〜〜
結構(2時間くらい)待ちました〜
夫が座っている状態で待たされているのは気になりましたが、座るのはもう大丈夫そう。
先生は、前の病院のMRIや造影の結果のCD-Rをじっくりみて、足の動きなど診察も丁寧にしてくれます。
私の実家は京都ですが、夫の仕事で住んでいるのは遠くです。
ここの病院はPELD手術をやっていると調べてわざわざ来た、是非したい、と行ったのですが、意外な回答が出ました。
「痛みマシになったんでしょ?痛みのピークが越えたんですね、このまま手術しなくても治りますよ」
ほぉ・・・・。
今月中に治して来年には仕事に復帰したいんですけど・・・というと
「復帰できると思いますよ?」
まじっ???
ここで、ついに私達の手術探しの旅が終わることになりました。
私は結構がっくりきました。
保険使えなくてもいいから、痛くない方法で早く手術して早く仕事にも復帰してもらいたかった。
この1ヶ月、必死で手術してもらえそうな西日本の病院探しをしていたのです。
確かに・・・・歩けるようになったし・・・・治るなら無理やりメスを入れるよりは良いかな。
手術をしても思うように治らない人もいるし、あとで別のところが痛くなる人もいると聞いて。
知り合いには3回手術している人もいます。
いろいろなタイミングの不具合で、最初の病院の選択を誤ったからか即手術にならなかったおかげで?
歩けないほどの激痛のピークを脱したようで、自然治癒の方向で行くことになりました。
(それに1ヶ月かかりましたが)
この病院、家の近所のクソ整形外科と違って、時間が押しまくっていても先生がちゃんと見てくれるのもあって、
先生を信じてその後も診察を続けていくことになります。
今回の診察では、痛み止めを飲みながら痛みをコントロールしてすごしてくださいとの事。
まだ休職中だったので、しばらく京都にいることだし、次の診察を予約。
歩くのは良いリハビリだといわれ、頑張って歩くようになります。
痛みがかなりましになったので、トラムセットの薬をやめたくて、これから断薬との戦いが待っていました。
まだまだつづく。
思い出しながら書いていると長くなりますねぇ。
今までの経緯は目次よりヘルニアのリンクをご覧くださいませ。
突然歩けるようになり、手術キャンセル。
いよいよ月曜日に入院、火曜日にMED(内視鏡下手術)を予定していて、、、、
激痛を発症した日からほぼ1ヶ月。日曜日に奇跡的に歩けるようになりました・・・・・
・・・・・。
激痛の時は、早く手術をしてこの痛みから解放されたいと泣いていたのに、
ちょっと痛みがマシになったら、夫は手術したくない、全身麻酔怖い、切るのいやだ、、、、
とりあえず入院も大きな怪我もしたことのない夫、ビビりまくっておりました。
入院前日。結局朝までいやだいやだといい続け、こっちもキレてました・・・・
手術するのは夫だし、やめたかったらやめたら?と、朝病院に電話させました。
「歩けるようになったので手術を見送りたい」
なんという自分勝手な・・・
結局、入院を当日キャンセルし、とりあえず先生に報告するためにも診察を無理矢理入れてもらって病院へ。
(家から2時間の距離です・・・・夫のせいで寝てないし〜〜〜運転眠かったぁぁぁ)
心苦しい感じでしたが診察してもらいました。
炎症がとりあえず落ち着いたんですね、よかったですね。
再発はあるかもとは言われました。その時また歩けなくなったら手術を検討しますということで。
また手術したくなったらいつでもしてもらえることを確認、診察だけで帰宅しました。
また2時間かかって帰宅〜〜〜〜
次の診察予約もなくなり、また何もない状態に戻りましたが、鬱からは完全に脱出?
とりあえず歩けるようになってきて、まぁいっか!って感じです。
次はPELDを検討。
今回の手術をしぶっていたのも、MEDより傷の小さいPELDという方法を知ってしまったからっていうのもあり。
(経皮的内視鏡下椎間板摘出術)
これなら部分麻酔でできるかも!!とまた手術をやる気になります(笑)→どんだけ全身麻酔がイヤなんだ
ちょうど京都の丸太町に有名な整形外科があり、そこに連絡してみることにしました。
(以前から手術のことを調べて連絡はしていて、奥様が代理でもいいので診察に来てと聞いていたのですが
遠かったので、動けない夫を置いていけなかった)
電話で予約し、数日後に受診しました。
ところで、ここの整形外科、めっちゃ流行っている・・・・・
診察室は人であふれ、座りきれない人多数。
ほとんどの人がリハビリで、時間になるとよばれて消えていきますが、もう常連さんだらけです。
○時と予約してもその枠に何人かいるようで、来た順になります。
その前の診察から押しています〜〜
結構(2時間くらい)待ちました〜
夫が座っている状態で待たされているのは気になりましたが、座るのはもう大丈夫そう。
あっさり手術却下。
先生は、前の病院のMRIや造影の結果のCD-Rをじっくりみて、足の動きなど診察も丁寧にしてくれます。
私の実家は京都ですが、夫の仕事で住んでいるのは遠くです。
ここの病院はPELD手術をやっていると調べてわざわざ来た、是非したい、と行ったのですが、意外な回答が出ました。
「痛みマシになったんでしょ?痛みのピークが越えたんですね、このまま手術しなくても治りますよ」
ほぉ・・・・。
今月中に治して来年には仕事に復帰したいんですけど・・・というと
「復帰できると思いますよ?」
まじっ???
ここで、ついに私達の手術探しの旅が終わることになりました。
私は結構がっくりきました。
保険使えなくてもいいから、痛くない方法で早く手術して早く仕事にも復帰してもらいたかった。
この1ヶ月、必死で手術してもらえそうな西日本の病院探しをしていたのです。
確かに・・・・歩けるようになったし・・・・治るなら無理やりメスを入れるよりは良いかな。
手術をしても思うように治らない人もいるし、あとで別のところが痛くなる人もいると聞いて。
知り合いには3回手術している人もいます。
いろいろなタイミングの不具合で、最初の病院の選択を誤ったからか即手術にならなかったおかげで?
歩けないほどの激痛のピークを脱したようで、自然治癒の方向で行くことになりました。
(それに1ヶ月かかりましたが)
この病院、家の近所のクソ整形外科と違って、時間が押しまくっていても先生がちゃんと見てくれるのもあって、
先生を信じてその後も診察を続けていくことになります。
今回の診察では、痛み止めを飲みながら痛みをコントロールしてすごしてくださいとの事。
まだ休職中だったので、しばらく京都にいることだし、次の診察を予約。
歩くのは良いリハビリだといわれ、頑張って歩くようになります。
痛みがかなりましになったので、トラムセットの薬をやめたくて、これから断薬との戦いが待っていました。
まだまだつづく。
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