2015年06月13日
土地勘無しで引越エリアを決める4条件!子育て世代の転勤族の悩み
転勤先は、全く土地勘のない街!さてどうする?
急な転勤先は、全く土地勘のない街、思わず
「それって、どんな街ですか?」
と聞き返したくなるような、経験もされている方もいらっしゃるかと思います。
支店や、営業所のある所で、
知り合いが現在そこに住んでいる(若しくは住んでいた)。
という方は、ある程度情報を得ることが出来るでしょう。
そこに社宅のある方は、どこに住もうかという選択肢はありません。
しかし
ここに転勤するけど、住むところは自分で探してね。
という会社の方は、いったいどこへ住むのが良いのやら?
と、途方に暮れてしまいます。
取りあえず、次の瞬間からインターネットで「○○市」と検索を始める事でしょう。
でも、検索していくうちに、その街のことは何となくわかってきても
「結局、何を基準に住むところを決めればいいの?」
と、なることもあるでしょう。
そこで、我が家のちょっとしたノウハウを伝えます。
転勤で引越を繰り返していくうちに引越時に検討する事柄の優先順位が決定していきました。
色々他にもあるとは思いますが、我が家では以下の順番に落ち着いていきました。
我が家で、引越時にどのエリアにするかが優先される事項
1.子供の幼稚園・学校へのアクセス
2.近くで買い物できるスーパー等へのアクセス
3.市役所・保険センター等公共施設へのアクセス
4.小児科などの病院へのアクセス
です。
1.子供の幼稚園・学校へのアクセス
結局、一番はこれになってしまいました。
幼稚園などであれば、評判をベネッセウィメンズパーク等で口コミで調べて、
「まずどこの幼稚園に入らせたいか?」
「送迎バスなどはあるか?若しくは送迎バスを使用するか?」
で、この地域に住みたい!という8割が決まっていました…。
お母さんの立場としては、これが最優先事項なので譲れないポイントだったみたいです。
2.近くで買い物できるスーパー等へのアクセス
これも、主婦にとっては、非常に重要なポイントです。
普段の買い物を車で行くのか、徒歩または自転車で行きたいかによって
住みたい地域が変わりますよね。
3.市役所・保険センター等公共施設へのアクセス
以外と行くのが公共施設、いろいろな申請とか子育てイベント等々。
場所によっては支所等でもOK。
たまたま、支所の裏側徒歩1分の所に住んだときは、
何かと支所の駐車場でイベントが開催されたり図書館があって
暇つぶし&夏は涼みに行ったり、大活躍しました。
4.小児科などの病院へのアクセス
結構、子供は急に病気します。
その時気軽に行ける小児科が徒歩で行けるとかなり便利です。
どこに行っても、いつも常連に…。
結論:お母さんの住みやすい環境 ≒ 転勤先で家族が円満に住みやすい環境
そうです。
このランキングに、「旦那の仕事先へのアクセス」は含まれていません
転勤先ではお父さんはどこでも結局、勤務先へ向かいます。日中、家で生活するのはお母さんなので、
「お母さんが快適は、我が家の快適」というところで我が家は落ち着いています。
下記リンクは、
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