2015年06月16日
毎日騒ぐ子供の為の引越先選び!子育て世代の転勤族の悩み(2)
引越先を決めるのは、建物の構造だけなの?
前回は、建物の構造で音の伝わり方が違うという話をしました。
短時間で効率的に良い物件に巡り合うのは色々大変です。
しかし、それだけでいいの?
今回は、別の視点に立って紹介したいと思います。
これを読んでくれている方が、奥様なら若しかしたらこちらの方が重要かもしれません。
前回とは、逆の結果になりますが、各ご家庭の状況を踏まえて、参考にしてください。
理解してくれそうな人が周りにいる環境で過ごそう
例えば…。
夜中の鳴き声
遊んだりはしゃいでいる声
家の中を走ったり飛び回ったりする音
「こんな家族を理解してくれる人たちっているの?」
「やっぱり、いないよね〜」
って、思う方もいらっしゃるはずです。
でも、よく考えてください。発想を逆にすれば、いるんです。
それは、
同じ子育て世代の人々です。
「夜中に鳴かない赤ちゃんはいません」
「はしゃいだり、遊びまわらない子供はいません」
子育て世帯なら、近い過去・若しくは未来、または今現在 皆さん経験されています。
「お互い様」
これが、理解をしてくれそうな理由です。
子育て世帯がいそうな物件を見分けるには?
賃貸住宅を廻るとき不動産会社の方と一緒に回るので、
物件を見る部屋以外を見る時間は意外にありません。
そんな中、短時間で判に断するコツは
1. 駐輪場
2. 隣家の玄関先
3. 洗濯物
かなと思います。
1. 駐輪場
ここに、子供を乗せるかご付の自転車、子供用自転車が多くあればあるほど、
単純に子育て世帯が多いということになります。
逆に同じ子育て世帯でも、家で騒がない年代(中学生や高校生)等であれば、
自転車通学なら学校の管理シールが張られていたりします。
それだけで、子育て世代が多いか少ないかは分かりませんか?
2. 隣家の玄関先
隣にどんな人が住んでいるか気になりますよね?。
もし、物件を見に行った部屋の隣の部屋の玄関先に、
ベビーカーや三輪車などが置いてあれば、少し落ち着きませんか?
特に、自分の子と同じくらいだと想像出来たら、ほっと一安心するのは
私だけでしょうか?
3. 洗濯物
また、人の家の洗濯物をじろじろ見るのは、当然いけないことです。
しかし、普段から子供の洗濯物を扱っている奥さんなら、パッと見るだけで
「子供のいる家庭か?」
「何歳くらいの子供がいそうか?」
位は判断つくでしょう。
子育て世帯が多いことのメリット
子育て世帯が多いと、もう1つメリットがあります。
それは、情報交換がしやすい。ということです。
初めての土地で、
「どこのスーパーが良い」とか
「どこの小児科が良い」とか
「どこの幼稚園が良い」とか
その土地の情報をタイムリーによく知っている人たちが周りにいるということです。
また、我が家を例にとると、引越し先が、だいたい転勤族が多い所みたいで、
結構人の出入りが激しかったりします。
そこで、
引っ越す人も、どんな人が住んでいるか不安ですが、
隣に引っ越される人もまた、どんな人が引っ越してくるか不安なこともあるはずです。
そんな感情をお互い抱えていると、相手がどんな感じの人か気になるので、
事あるごとに話したりする事により、仲良くなりやすいです。
どんな物件に子育て世帯が多いか?
子育て世帯が多い地域というのも有るとは思いますが、
当然、子育て世帯は若い年代が多いので比較的家賃が安くて綺麗な物件に多いのかな?
と思います。
そうなると、
1. 軽量鉄骨造のアパート・コーポ
2. 重量鉄骨造のアパート
3. 鉄筋コンクリート造のマンション・アパート
4. 一軒屋
かな?
なので、各ご家庭の状況によりどちらが合っているか考えて頂くための参考にしてください。
下記リンクは、
掲載している物件は、他の賃貸ポータルサイトにも多く掲載されているものが多く、
当サイト経由でお問い合わせすると引越しお祝い金がもらえるのでお得です。<
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