2018年02月19日
厚生労働省のデタラメ、菅官房長官激怒で事務次官はクビだ
厚生労働省のデタラメバックデータ。
これはダメだ。
国会で使える内容ではない。
もともと裁量労働制の方が実質的な労働時間が長いというのはいわば常識。
この常識を覆すようなデータを無理に持って来たわけだ。
データの捏造と言わざるを得ないだろう。
大臣の首が飛ぶということではなく、事務方トップの事務次官や担当局長がクビになるだろう。
さっさと事務方は辞表を出すのがいい。
Yahoo!より、
菅長官「極めて不適切」裁量労働制と異なる聞き方で調査
2/19(月) 10:18配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180219-00000022-asahi-pol
記事より、
・裁量労働制で働く人の労働時間について「一般労働者より短いデータもある」とした国会答弁を安倍晋三首相が撤回した問題で、厚生労働省は19日朝、衆院予算委員会の理事会に対し、根拠となったデータが、裁量労働制で働く人より一般労働者の労働時間の方が長い集計結果が出やすい調査を元にしていた
・厚労省幹部は理事会で、一般労働者に「最長」の残業時間を聞く一方、裁量労働制で働く人には単に労働時間を尋ねていた。質問そのものが異なる調査の結果を比
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