過去の実績からも小平奈緒の金メダルしかないという状況だった。

それは小平奈緒がオリンピックレコードで勝ったということにも現れている。
絶対勝つということだったのだ。
韓国で開催だからこれまでずっと２位でも連覇ができるなんてことはないだろう。
実力通りという意味で、今回の結果は妥当だ。
小平奈緒からすれば、お疲れ様と声を掛ける余裕ありすぎということだろう。
勝者と敗者との関係だ。


Yahoo!より、
思い出のタクシー代　小平と李相花　長く競い合った日韓エースの友情物語
2/19(月) 0:18配信　デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000158-dal-spo
記事より、
・日本選手団の主将で国内外で同種目２４連勝中の小平奈緒３１歳が３６秒９４の五輪新記録をマークし、スピードスケート女子では初となる金メダルを獲得
・３連覇を逃した李は涙。小平はその李のもとへ向かい、抱き締めて言葉を掛ける