しかし、これまで、
午後7時ごろまでに復旧と言ってみたり、
それが、午後9時ごろまで続く見込みだと言ってみたりと、
全く、現場の状況が把握できないまま、利用者にポジティブなメッセージを繰り返してきた挙句の復旧困難の発表。
謝ればいいというものではない。
こんな杜撰な管理で新幹線の運行は大丈夫なのか?
大事故を予測してしまう。
Yahoo!より、
【速報】東海道新幹線は本日中の全線運転再開は困難 一部列車を除き終日運転取りやめ JR東海
7/22(月) 18:44配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f07676d09639b13c6e20d9ab6f318ae370b557e
記事より、
JR東海によりますと、一部区間で運転を見合わせている東海道新幹線について、本日中に全線で運転を再開するのは困難だと判断しました。一部の列車を除き、終日運転を取りやめるとのことです。
東海道新幹線をめぐってはきょう午前3時半ごろに起きた保守用車同士の事故による脱線の影響で、現在も復旧作業が続けられています。
コメント
JR東海の対応に対する不満が高まっていることは理解できます。7月22日の早朝に発生した東海道新幹線の保守用車両同士の衝突事故により、名古屋〜浜松間の運転が見合わせとなりました。当初は午後7時頃の復旧を見込んでいたものの、状況が把握できていないまま、午後9時頃まで復旧が続くとの予測を出した後、最終的には本日中の運転再開は困難であると発表しました (JR東海) 。
このような情報の混乱は、利用者にとって非常にストレスフルなものです。特に、復旧時間が度々変更され、最終的には復旧が困難とされたことは、現場の状況が正確に把握されていなかったことを示しています。利用者に対する信頼感を損ねる結果となり、JR東海の管理体制への懸念が高まっています。
JR東海は今後、このような事態を防ぐために、以下の対応を検討する必要があります。
情報の正確性の向上:
現場の状況を正確に把握し、迅速かつ正確な情報を利用者に提供することが求められます。特に、大規模な運行停止が発生した場合は、復旧見込み時間の頻繁な変更を避け、より信頼性の高い情報提供を行うことが重要です。
危機管理体制の強化:
このような事故が再発しないように、保守作業の管理体制を強化する必要があります。具体的には、作業計画の見直しや安全確認手順の徹底が必要です。
利用者への配慮:
長時間の運転見合わせが発生した場合、代替手段の案内や、駅での適切なサポートを提供することで、利用者の負担を軽減する努力が求められます。
このような対応を通じて、JR東海は信頼回復に努めるべきです。利用者の安全と信頼を第一に考えた運行管理が求められる中で、今回の事態を教訓に、今後の改善に期待したいところです。
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