必要なのは、マイナンバーそのものの利用だ。
本人確認の方法は既に確立されている。
マイナンバー+運転免許証やスマホ利用で十分だ。
ただ単に、ワクチン接種情報をマイナンバーから検索できるようにすればいいだけだ。
マイナンバーそのものが多く使われないない中で、マイナンバーカードなど必要となるはずもない。
デジタル化もただ、デジタル化を進めればいいだけ。各医療機関からスマホで簡単に情報が入力できるアプリを用意すればいいだけの話だ。
各個人が入力すると間違いも多く、データとして使えないケースも相当な数生じるだろう。
ポイントでマイナンバーを作らせることに無駄な税金を垂れ流しているのは問題だ。
Yahoo!より、
ワクチン接種にマイナカード活用、会場で本人確認・履歴を記録…迅速化へ秋に改正案
8/1(月) 5:00配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a6b85af6a21c19c578c2a3d2dbb8755e603e53
記事より、
政府は、新たな感染症の流行に備え、地方自治体によるワクチン接種の手続きをデジタル化する方針を固めた。早ければ秋の臨時国会に予防接種法などの改正案を提出する。接種を巡る混乱があった新型コロナウイルス禍の反省から、マイナンバーカードを活用し、接種手続きの簡素化と迅速化、利便性向上を図る。
国民への周知やシステム構築に期間を要するため、運用開始は数年後となる見通しだ。
デジタル化には、マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」の仕組みを活用する。新型コロナワクチンでも使用されている紙の接種券は不要とし、医療機関や接種会場に置くカードリーダーでカードを読み取ることで本人確認を行う。厚生労働省所管の「社会保険診療報酬支払基金」などのシステムと連動させ、接種対象者かどうかを瞬時に確認できるようにする。
カードに接種履歴を記録し、接種証明書として使うことも想定している。国の「ワクチン接種記録システム(VRS)」にも記録を反映させ、政府や自治体、関係機関が各地の接種率などの情報を即時に把握できる環境を整える。
現在の新型コロナワクチンでは、接種を受ける人は紙の接種券に加えて、マイナンバーカードなどの本人確認書類を会場に持参する必要がある。接種券なしで受けられる場合もあるが、会場で券を発行してもらうか、後日、自治体に提出しなければならない。
また、政府がワクチン接種開始を決めてから自治体が接種券の印刷を業者に発注し、発送を経て住民に届くまでに2〜3か月かかっている。政府が接種間隔の短縮や対象者の拡大など新たな方針を示すたびに、自治体が対応に追われてきたが、デジタル化で負担軽減が図れる。
新型コロナワクチンでは接種した医療機関から送付された紙の記録を自治体が手作業でVRSに入力する例も多く、接種実績の反映に日数がかかる要因となってきた。
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