これは酷い。
芸人の例が出ているが、彼らがクレジットカードを使っているなら、その内訳をまず調べることが必要。
当たり前の話。
クレジットカードを使っていないことはないだろうから、おそらくだが、リボ払いを使っていて、その請求が積もり積もって借金になっていると思われる。
リボ払いというが、これは単なるカードローンというべきもの。
毎月の支払額を数万円などの少額に設定してしまうと、調子に乗ってカードを使えば、1年も経たずに簡単に100万円の借金が積み上がる。
これがリボルビング払い付きのカードの大問題。
そこは、書籍を読んでくれ、ということなのだろうが、あまりにも、金儲け主義。
そうでないと生きていけないか・・・
Yahoo!より、
「芸人の家計簿」分析!お金が貯まらない人の盲点
1/24(月) 10:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4572aacb6fd3b9590fb0f819c0626626d1e9f6a6?page=3
記事より、
それぞれの収支を計算すると、「西日本」は5万7000円、「東日本」は2万8000円のプラスになっています。この生活を10年以上続けているそうなので、本当なら、2人ともそれなりに貯金があるはずです。
ところが、実際には2人ともいつも「お金がない」と嘆いており、貯金はゼロだといいます。さらに、「西日本」は5年間で270万円の借金まで抱えることになってしまったといいます。
つまり、この結果からわかるのは、彼らは「自分の支出を正確に把握していない」という事実です。お金が貯まらない人は「そもそも自分が何に月々お金を使っているのか」をきちんと把握しておらず、「見えない支出」というものが、いかに恐ろしいかがよくわかる例ではないでしょうか。
たとえば、「貯金ができない人」に話を聞くと、クレジットカードで買い物している人がとても多いです。
クレジットカードは便利でぼくも使いますし、そのこと自体が悪いわけでは当然ありません。問題は、「何にいくら使っているのか」を把握しないまま、クレジットカードでの買い物を重ねている人も少なくないという点にあります。
そして、「いつのまにかお金がなくなっている」「何に使ったかわからない」「来月から、がんばればいい」という人たちを、じつにたくさん見てきました。
実際、カードローンの残高がある人に「どれくらいあるの?」と聞いても、「よくわからない」という答えが返ってくることが、思いのほか多いのです。
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