岸田総理は後手後手の対応であることの証拠だ。
新型コロナウイルスがオミクロン株となって世界ではパンデミックとなっていることは分かっていて水際対策で時間を稼ぐと言っていた岸田総理。
だが、時間はただ無駄に流れただけのようで、法改正もしないし、陰性結果が欲しいのに、それさえ容易に得られないという抗原検査簡易キットの不足という事態を招いている。
検査による陰性証明が足りなければ、社会は本当に動かなくなる。
厚生労働省のミスかもしれないが、きちんと指示をしなかった責任は明らかに政治家のミスだ。
内閣総辞職か?
Yahoo!より、
抗原検査簡易キットが全国的に品薄…増産を要請、余剰出たら国が買い取り
1/20(木) 22:41配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed818b6fac34a14c6fb8ff989b3aad341769ec3
記事より、
厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染を素早く調べられる抗原検査簡易キットが、全国的に品薄状態になっているとして、業界団体を通じ、メーカーに増産を要請した。オミクロン株の急拡大を受け、自治体や企業、個人の需要の増加に対応する。増産に伴い、余剰が出た場合は国が買い取る方針だ。
抗原検査の簡易キットは、PCR検査より手軽で、場所を選ばず15〜30分程度で結果が出る。医療用として承認されたが、現在は調剤薬局で販売しており、自宅などで無症状の人が使うことも認められている。
オミクロン株への対応として、政府は社会機能を維持するため、医療従事者らや公共交通機関の従業員が濃厚接触者になった場合、簡易キットによる検査で待機期間を短縮できるようにした。
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