これまで度々新型コロナウイルスの感染者を出している。
休場する力士も多い。
だが、今のムードから会食を解禁せざるを得ない雰囲気なのだろう。
問題は科学的ではないこと。
検温では全く新型コロナウイルスに感染しているかどうかなど分からない。
本当に真面目に対処するつもりがあるなら、定期的にPCR検査を行うまでだ。
民間で2000−3000円で検査できるのになぜやらないのか?
それが日本の国技だから?
意味がわからない。
Yahoo!より、
日本相撲協会が条件付きで場所中の会食OKに 13日目以降、力士らの外出禁止措置を緩和
11/23(火) 19:30配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/82d50f687cbe1dd16c8a357c45e7800045ce1a3c
記事より、
日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は23日、電話取材に応じ、九州場所13日目以降、力士ら協会員の外出を緩和することを発表した。10日目の打ち出し後、親方らに13日目、午後6時以降、後援者らとの会食、外食についてルール順守を条件にして許可することが通達された。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で力士らは場所の2週間前から原則、外出禁止措置が続いていた。
遵守するルールを以下のように発表した。
・出かける際には必ず師匠の許可を得ること。
・出かける前に検温、体調不良の確認を行うこと。
・関係者以外とは距離を取ってテーブルを使用するように(個室が望ましい)。
・午後10時前には飲食を終了し、帰宿すること。
・飲み過ぎには注意し、泥酔しないこと。また、接待を伴う店は禁止。
・帰宿後は、手洗い、または入浴、またはシャワー、または消毒を行うこと。
・行動記録は必ず付けて下さい。
芝田山部長は緩和理由に関し、協会員にも緩和して、気持ちをリフレッシュしてもらいたい」と説明した。
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