持ち帰りなら8%で増税なしなのが、食べると10%と2%も高くなるからだ。
1000円のものが1100円になる。
これでは、外食はもったいないということになる。
今、危機感から外食産業では値下げを始めているというが、結局、1000円で100円も税金がかかるというのだから、高いとしか言いようがない。
消費税増税で多くの飲食店が潰れることはまちがいない。
このような特定の産業を追い込むような10月の増税を止めることが必要だ。
解決は可能で、食料品は外食も含めて限度額を設けて申告すれば税金が戻ってくる仕組みにすればいいのだ。
Yahoo!より、
外食チェーン、値下げ続々 消費増税で客離れ懸念
8/28(水) 12:09配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190828-00000026-ann-bus_all
記事より、
10月の消費税率引き上げで客足が遠のくことを懸念する外食チェーンでは、増税の前に一部のメニューを値下げするなどの動きが広がっています
長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」は今月から370円のランチセットを投入したほか、主力のちゃんぽんと餃子のセットも10円値下げしてランチタイムには690円で提供
ラーメンチェーン「幸楽苑」も4月から500円の「餃子定食」を展開していて、ほかにもラーメンの一部を値下げするなど価格改定を進めています
増税の前から消費者の節約志向に応え、“お得感”のある価格を打ち出して増税後の客離れを防ぎたい考え
このようなことをしても、無理だろう。
そもそも外食以外で増税されるのだから、外食に回す金がなくなるのだから。
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