エンジン音ではなくモーター音しかしないハーレってどうなんだ?
ハーレーライブワイヤーのレポートがあったので紹介。
【正規品】 ハーレー用マフラー ArlenNess (アレンネス) by MagnaFlow(マグナフロー) Redline Tru-X Chrome ツーリングモデル用 7210503 価格:328,147円 |
Yahoo!より、
【ハーレー ライブワイヤー海外試乗】ハーレーもついに電動化!凄まじい加速、クラウド接続も注目…青木タカオ
7/27(土) 12:00配信 レスポンス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000011-rps-ind
記事より、
音がデカくて、エンジンの鼓動も豪快。“鉄馬”とたとえられるように、乗車姿勢はホースバックスタイルでゆったりとしている。創業120年近い伝統あるメーカーだけに、車体の随所に高級時計のようなアナログ感があって、まさにトラディショナル。
旧き良きアメリカを感じずにはいられない。それがハーレーダビッドソンのはず。しかし「LIVEWIRE(ライブワイヤー)」はどれも当てはまらない、まったく違うのだ! 未来からタイムスリップしてきた乗り物みたいだから、驚きを隠せない!!
これまでも大手バイクメーカーは電動バイクを発売済みだったが、いずれもスクータータイプだった。ライブワイヤーは見てもわかるとおり、跨って乗るスポーツバイクスタイル。クルーザータイプを得意とするハーレーダビッドソンとしては、この点でも新しい。
乗ってまず感じるのは、加速が強烈なほど力強いこと。シームレスに速度が上がっていき、シフトチェンジがないから息つく間もない。電動ならではのダッシュ力は、0-100km/hをたったの3秒、100-129km/hは1.9秒しかかからない。最高スピードは177km/hだ。
航続可能距離は最大235km、WMTC測定値は158kmと発表している。高速道路を走り続けるとバッテリー電力を消費し続ける一方で、距離は短くなってしまうが、市街地走行でストップ&ゴーを繰り返すと回生ブレーキで充電されるため効率が良くなって距離が長くなる。
0%から100%までの充電を60分で完了してしまい、40分でも8割チャージできる。
車両をクラウド接続する「H-Dコネクトテクノロジー」もライブワイヤーは搭載した。四輪車で先行するテレマティクス制御ユニットを利用している。長期的には交通状況のリアルタイム中継、スマートシティインフラとの連携、関係当局や保険会社への事故情報の伝達などを目指す先進的なシステムだが、現状ではスマートフォンのアプリを介して離れた場所からでも車両の充電状況がわかったり、万一の盗難時には位置情報がGPSで追跡できるなどする。バイクもついにネットワークと接続される時代が来たのだ。
前後17インチの足まわりにはSHOWA製のフルアジャスタブルサスペンションが備わり、ブレーキはブレンボ製モノブロック式ラジアルマウントとハイスペック。ロードスポーツモデルとしても高く評価でき、ライブワイヤーは電動であることはもちろん、注目すべきものであふれかえっていたのだった。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image